バイエルン、シュマイケル獲得にも動いていた! 父ピーター氏がリポート中に突然明かす
2023.02.15 16:00 Wed
今冬にGKの補強に動いたバイエルンだが、デンマーク代表GKカスパー・シュマイケルにも声をかけていたようだ。イギリス『サン』が伝えている。
守護神のマヌエル・ノイアーの負傷により、急遽代役を探すことになったバイエルン。当初はレンタルでモナコに移籍しているアレクサンダー・ニューベルのリコールを目論んでいたが、クラブ及び選手から合意を取り付けられず、最終的にボルシアMGからヤン・ゾマーを引き抜いた。
ゾマーはすぐに正GKの座につき、14日に行われたチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦ではクリーンシートで勝利に貢献。その試合の後、リポーターを務めるピーター・シュマイケル氏からあるネタが。
元マンチェスター・ユナイテッドGKによれば、息子のカスパーにもバイエルンから触手が伸びていたとのこと。PSG戦のゴールマウスに立っていたのはデンマーク代表GKだった可能性もあったようだ。
「バイエルンがゾマーとサインをした同日、彼らは私の息子とも交渉をしていた。PSGと戦っていたのは息子だったかもしれないね」
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ゾマーはすぐに正GKの座につき、14日に行われたチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦ではクリーンシートで勝利に貢献。その試合の後、リポーターを務めるピーター・シュマイケル氏からあるネタが。
「バイエルンがゾマーとサインをした同日、彼らは私の息子とも交渉をしていた。PSGと戦っていたのは息子だったかもしれないね」
かつてレスターでプレミアリーグ制覇を成し遂げたカスパー・シュマイケルは、昨年の夏にニースに移籍。守護神としてチームを支えており、リーグ戦ではここ14試合で8勝5分け1敗と目下絶好調だ。
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