日本代表MF遠藤航が30歳のバースデー、各所から祝福届き本人も「ようやく年相応になったのかな」
2023.02.09 19:20 Thu
9日、シュツットガルトの日本代表MF遠藤航が30歳を迎えた。遠藤は湘南ベルマーレの育成組織在籍時、2種登録選手として17歳でトップチームデビューを果たした。初陣となった2010年6月5日のJリーグヤマザキナビスコカップ(現:ルヴァンカップ)予選リーグ、アウェイでのモンテディオ山形戦では、先発起用されるもハーフタイムで途中交代。試合後は「緊張はあまりしなかったが、ミスが多くなってしまいプロとの差を感じた」とのコメントを残していた。
湘南ではJ2降格やJ1昇格、浦和レッズではルヴァンカップやAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を経験し、シント=トロイデンで初の海外挑戦。シュツットガルトでも1部昇格や劇的残留の立役者となり、ドイツでも確固たる地位を築いている。
日本代表でも欠かせない存在となった遠藤へは、多方面から誕生日の祝福が寄せられた。
Jリーグ公式サイトは祝辞とともに、各年のユニフォームを着た遠藤をムービーに仕立てた。日本サッカー協会(JFA)からもメッセージが公開され、シュツットガルトからもドイツ語と日本語で「お誕生日おめでとう!」との言葉が届いた。
遠藤自身もこれを引用する形でコメント。「遂に30歳になってしまいました、、笑。20代卒業です。19歳の頃から「30歳に見える」とみんなから言われていた頃がなつかしいwようやく年相応になったのかな。笑まだまだこれからですけどね。お祝いメッセージくれた皆さん、ありがとうございます」と残している。
10代の頃からどっしりと構えた冷静なプレーを披露していた遠藤。今後もクラブ、代表でも中盤で奮闘し、次は「30代に見えない」と称されるような活躍を続けてもらいたい。
湘南ではJ2降格やJ1昇格、浦和レッズではルヴァンカップやAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を経験し、シント=トロイデンで初の海外挑戦。シュツットガルトでも1部昇格や劇的残留の立役者となり、ドイツでも確固たる地位を築いている。
Jリーグ公式サイトは祝辞とともに、各年のユニフォームを着た遠藤をムービーに仕立てた。日本サッカー協会(JFA)からもメッセージが公開され、シュツットガルトからもドイツ語と日本語で「お誕生日おめでとう!」との言葉が届いた。
遠藤自身もこれを引用する形でコメント。「遂に30歳になってしまいました、、笑。20代卒業です。19歳の頃から「30歳に見える」とみんなから言われていた頃がなつかしいwようやく年相応になったのかな。笑まだまだこれからですけどね。お祝いメッセージくれた皆さん、ありがとうございます」と残している。
10代の頃からどっしりと構えた冷静なプレーを披露していた遠藤。今後もクラブ、代表でも中盤で奮闘し、次は「30代に見えない」と称されるような活躍を続けてもらいたい。
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