バジャドリーがモロッコ代表MFアマラーを獲得! カタールW杯で全7試合に出場
2023.02.01 03:01 Wed
バジャドリーは31日、スタンダール・リエージュからモロッコ代表MFセリム・アマラー(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年半となる。
モロッコとイタリアにルーツを持つアマラーは生まれ育ったベルギーの地でキャリアをスタート。ムスクロン、テュビーズでのプレーを経て、2019年にリエージュに加入。ここまで公式戦97試合に出場し、31ゴール11アシストの数字を残した。
また、186cmの攻撃的MFは2019年にデビューを飾ったモロッコ代表でここまで31試合に出場。カタール・ワールドカップでは全7試合に出場し、同国史上初のベスト4進出に大きな貢献を見せていた。
モロッコとイタリアにルーツを持つアマラーは生まれ育ったベルギーの地でキャリアをスタート。ムスクロン、テュビーズでのプレーを経て、2019年にリエージュに加入。ここまで公式戦97試合に出場し、31ゴール11アシストの数字を残した。
また、186cmの攻撃的MFは2019年にデビューを飾ったモロッコ代表でここまで31試合に出場。カタール・ワールドカップでは全7試合に出場し、同国史上初のベスト4進出に大きな貢献を見せていた。
セリム・アマラーの関連記事
レアル・バジャドリーの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
レアル・バジャドリーの人気記事ランキング
1
スポルティングが争奪戦制して逸材SBフレスネダを獲得!
スポルティングCPは30日、レアル・バジャドリーからU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「22」に決定。契約期間は2028年6月30日までの5年となり、契約解除金は8000万ユーロ(約127億7000万円)に設定されている。 スペイン『マルカ』によると、移籍金900万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額1200万ユーロ(約19億1000万円)に加え、リセール時の10%の支払いという条件での移籍になったという。 フレスネダはレアル・マドリーのカンテラでプレー経験はあるものの、レガネスを経てバジャドリーのカンテラに加入。2022年1月に行われたコパ・デル・レイのベティス戦でファーストチームデビューを飾った。 その後、クラブが1年でのプリメーラ復帰を果たした2022-23シーズンはラ・リーガで22試合に出場。182cmのDFは右サイドバックを主戦場に3バックの右やウイングバックでも印象的なパフォーマンスを見せた。 18歳という年齢を感じさせない判断力、フィジカル能力を生かしたソリッドな守備に加え、攻撃でもビルドアップや巧みな仕掛けで貢献できる万能型。国内ではスペイン代表DFダニエル・カルバハルの若かりし頃と比較する声もある。 今夏の移籍市場でバルセロナを始め、ドルトムントやアーセナル、ニューカッスル、ミラン、チェルシーなど錚々たるビッグクラブの関心を集めていたが、新天地はスペイン代表DFペドロ・ポロの退団以降、右ウイングバックの補強に動いていたポルトガルの名門となった。 2023.08.31 07:00 Thu2
マドリーの生え抜き大型ストライカーがバジャドリーに完全移籍…直近2シーズンはヘタフェで武者修行
レアル・バジャドリーは14日、レアル・マドリーからスペイン人FWフアンミ・ラタサ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 マドリード出身のラタサは、ウニオン・アダルベから2016年にマドリーのカンテラ入りした192cmのストライカー。加入以降は順調にカテゴリーを上げてきた。以降はレアル・マドリー・カスティージャを主戦場に、2022年5月に行われたラ・リーガのカディス戦では待望のファーストチームデビューも飾った。 ただ、直近2シーズンは同じマドリードに本拠地を置くヘタフェに2シーズン連続でレンタルに出され、昨シーズンは途中出場がメインの役割となったなかで公式戦36試合5ゴールの数字を残した。 2024.08.14 22:10 Wed3
守護神ブヌの劇的弾でセビージャがドロー! [2-4-4]の超攻撃的布陣もゴールをこじ開けたのはまさかのGK《ラ・リーガ》
ラ・リーガ第28節、バジャドリーvsセビージャが20日にホセ・ソリージャで行われ、1-1のドローに終わった。 直近ラ・リーガ連勝で4位に位置するセビージャ(勝ち点54)が、16位のバジャドリーのホームに乗り込んだ一戦。2-0で勝利したミッドウィーク開催のエルチェ戦から先発4人を変更したセビージャは、出場停止明けのジエゴ・カルロス、ジョルダンが復帰し、左サイドバックにレキクが入った。 立ち上がりからボールの主導権を握るアウェイチームは開始5分にパプ・ゴメスがファーストシュートを枠に飛ばす。以降は完全に相手を押し込んだ中、内と外でボールを出し入れしながら好調のエン=ネシリにボールを集めていくが、時間の経過と共に攻め切れないシーンが増えていく。 徐々にバジャドリーのロングボールに手を焼き始めたセビージャは前半終了間際にやや不運な形から先制点を奪われる。41分、自陣ボックス内での競り合いの場面でDFジエゴ・カルロスの頭がヴァイスマンの後頭部にアフター気味に当たると、このプレーでホームチームにPKが与えられる。これをキッカーのオレジャナが冷静に決めた。 結局、1点ビハインドで試合を折り返したセビージャはハーフタイム明けに2枚替えを敢行。オリベル・トーレスとヘスス・ナバスを下げてオカンポス、アクーニャを同時投入。この交代で[3-4-3]に並びを変更し、オカンポスとアクーニャがウイングバックに入った。 この攻撃的な布陣変更によって早い時間帯に追いつきたいセビージャだが、54分には自陣での不用意なボールロストからオレジャナにボックス中央のグアルディオラへ決定的なパスを通されるが、ここはフィニッシュを焦ったグアルディオラのシュートミスに救われる。 セットプレーでは幾度か惜しい場面を創出も、流れの中で攻めあぐねる場面が目立つセビージャは67分にレキク、グデリを下げてラキティッチ、ルーク・デ・ヨングを同時投入。[2-4-4]の超攻撃的な布陣でゴールをこじ開けにかかる。 71分にはボックス左でのパプ・ゴメスの仕掛けからマイナスのパスに反応したラキティッチが鋭いミドルシュートを放つが、これはGK正面。さらに、77分にはオカンポスが右サイドから入れたクロスをファーに走り込んだデ・ヨングが頭で合わすが、これは惜しくも左ポストを叩いた。 その後、ジョルダンに代えてオスカルを投入し、さらに前がかったアウェイチームは[5-4-1]の守備的な布陣で逃げ切りを図るホームチームを攻めたてる。88分にはスソからの絶妙な右クロスをゴール前のデ・ヨングがドンピシャのタイミングで合わすが、このシュートもわずかに枠の左に外れた。 その後、決死の猛攻を仕掛けたセビージャは最後の最後にバジャドリーのゴールをこじ開けるが、その主役はアタッカーではなく守護神だった。 後半ラストプレーとなった94分、右CKの場面でファーのデ・ヨングが頭で折り返したボールをオスカルがワンタッチで折り返す。これが右ポストに当たるもギリギリでゴールライン上にボールが残ると、エン=ネシリがすかさずマイナスに入れたボールをさらにクンデがコースを変える。これを攻撃参加していた守護神ブヌが見事な左足のシュートで決め切った。 そして、セビージャは守護神ブヌの劇的過ぎる同点ゴールによって辛くも勝ち点1を持ち帰ることになった。 2021.03.21 07:03 Sun4
ロナウド氏がNEXTセレソンを語る… 21歳マルティネッリは「4年後は際立つ存在」
元ブラジル代表FWのロナウド氏が、カタール・ワールドカップ(W杯)を戦い終えた現ブラジル代表について口を開いた。 現役時代に2002年の日韓W杯で得点王に輝き、ブラジルを世界制覇へと導いたロナウド氏。ブラジル『Apostagolos』のインタビューでカタールW杯を振り返り、延長後半終了間際に追いつかれてPK戦の末に敗れたクロアチア代表戦を振り返った。 「やはり、先制したあとの数分間が悔やまれる。2点目を奪うために死力を尽くす必要はなくとも、時間を上手に使い、相手の士気を下げねばならない。今後はアドバンテージへの対処を学ぶべきだ」 「とはいえ、準々決勝で敗退したが、チームのパフォーマンスは素晴らしかったと思う。結局、セレソンに欠けていたのはこの点(クロアチア戦の先制後)だけだった」 そして、2026年の北米3か国共催W杯に向け、新たなエースとして台頭が期待されるアーセナルのFWガブリエウ・マルティネッリ(21)には太鼓判を押している。 「彼はセレソンにとって間違いなく素晴らしい財産だ。アーセナルで成長を遂げ、カタールではとりわけグループステージでその可能性を示した。4年後は際立つ存在になっているだろう。最も素晴らしいのは、彼が情熱や自信に溢れていると一目でわかることだ」 2022.12.21 21:19 Wed5