マグワイアに打撃? L・マルティネスがリンデロフとの連携に好感触「2人で良い仕事ができる」
2023.01.27 17:36 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスは、DFビクトル・リンデロフとの連携に好感触を得ているようだ。
ユナイテッドは25日に行われたカラバオ・カップ(EFLカップ)準決勝第1戦でノッティンガム・フォレストと対戦。6分にFWマーカス・ラッシュフォードが先制点を決め、45分には新戦力FWワウト・ヴェグホルストが加入後初ゴールを記録する。
試合終盤にもダメ押し点を決めて3-0の完勝に。フル出場したL・マルティネスは試合後、センターバックでコンビを組んだリンデロフとの連携に好感触を得ていると語った。
「チーム全体が素晴らしいプレーを披露したと思う。もちろん改善点はたくさんあるけどね。何はともあれ、試合をコントロールし、良い結果を手にした。リンデロフとは日頃の練習から連携を図っているから、2人で良い仕事をこなせるよ」
イギリス『ミラー』はこのコメントを「マグワイアに打撃を与える」ものとして紹介。累積警告でこの一戦に不在だったDFハリー・マグワイアはここ数年、そのパフォーマンスに批判が集まり、昨夏以降は控えに降格している。
ユナイテッドは25日に行われたカラバオ・カップ(EFLカップ)準決勝第1戦でノッティンガム・フォレストと対戦。6分にFWマーカス・ラッシュフォードが先制点を決め、45分には新戦力FWワウト・ヴェグホルストが加入後初ゴールを記録する。
試合終盤にもダメ押し点を決めて3-0の完勝に。フル出場したL・マルティネスは試合後、センターバックでコンビを組んだリンデロフとの連携に好感触を得ていると語った。
イギリス『ミラー』はこのコメントを「マグワイアに打撃を与える」ものとして紹介。累積警告でこの一戦に不在だったDFハリー・マグワイアはここ数年、そのパフォーマンスに批判が集まり、昨夏以降は控えに降格している。
今冬ないし夏の退団が取り沙汰されるなか、イングランド代表として臨んだカタール・ワールドカップ(W杯)では実力をいかんなく発揮していただけに、手放すには惜しい存在。キャプテンの巻き返しに期待したい。
マーカス・ラッシュフォードの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
マーカス・ラッシュフォードの人気記事ランキング
1
U-21イングランド代表が39年ぶり欧州制覇に王手! パーマーやスミス・ロウ、ゴードンら擁するタレント軍団
U-21イングランド代表が欧州制覇に王手をかけた。 5日、U-21イングランド代表はU-21ユーロ2023準決勝でU-21イスラエル代表と対戦。[4-4-2]の2トップの一角で先発したMFモルガン・ギブス=ホワイトは17分にPKを外すも、0-0で迎えた42分、MFコール・パーマーからのクロスに頭で合わせ、先制点を叩き込む。 すると、後半はパーマーが躍動する。63分に自ら追加点を決めと、終了間際の90分には勝利を決定づけるFWキャメロン・アーチャーの3点目をアシスト。パーマーの1ゴール2アシストで3-0と勝利したイングランドがU-21スペイン代表との決戦戦に駒を進めた。 イギリス『サン』は、7大会・14年ぶりとなる決勝戦進出を掴んだこの一戦への称賛を惜しまない。 ギブス=ホワイトのPK失敗からの先制点については「かつてのイングランドならチーム全体がPK失敗に動揺し、ここで敗退していた」と主張。ユーロ2021決勝戦でPK失敗という悔しさをバネに成長したアーセナルのMFブカヨ・サカ、マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードの存在もあってか、代表選手のメンタリティが向上しているとの見解を示している。 また、リー・カーズリー監督率いるチームのポゼッションサッカーを「見ていて楽しい」と称え、ギブス=ホワイトと2トップを組んだFWアンソニー・ゴードン、さらにサイドハーフで先発したパーマー、MFエミール・スミス・ロウらが織りなすアタッキングを「本当に素晴らしかった」と論じた。 イングランドがU-21ユーロを最後に制したのは1984年の第4回大会。決勝戦がホーム&アウェイで争われたこの時の対戦相手もスペインだった。若き才能が躍動するイングランドは39年ぶりのメジャータイトルを獲得できるだろうか。 ちなみに、U-22日本代表は先月に行われたヨーロッパ遠征の際に同チームと親善試合を戦い、MF山本理仁とMF松村優太のゴールによって2-0の勝利を収めていた。 2023.07.06 21:37 Thu2
【CLプレビュー】スールシャールで復活した赤い悪魔とネイマール欠くPSGの初対決!《マンチェスター・ユナイテッドvsパリ・サンジェルマン》
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、マンチェスター・ユナイテッドvsパリ・サンジェルマンが12日29:00にキックオフされる。欧州を代表するメガクラブによる初対決だ。 ユベントス、バレンシア、ヤング・ボーイズが同居したグループHを低調な内容ながら何とか2位で通過したユナイテッドは、12月にモウリーニョ監督に見切りを付け、1999年のトレブル(3冠)を知るクラブOBのスールシャール監督を招へいした。その抜擢が大奏功し、チームはV時回復。スールシャール監督就任後、公式戦10勝1分けと驚異の成績を残している。ラッシュフォードやポグバ、GKデ・ヘアら個々のパフォーマンスも飛躍的に向上しており、チームが上手く機能していることを窺わせている。グループステージとは違うユナイテッドがPSGとの大一番では見られることが期待される。 一方、リバプール、ナポリ、ツルヴェナ・ズヴェズダと今季の死の組と言える難しいグループCを首位で抜け出したPSGは、3日のリヨン戦でリーグ・アン初黒星を喫したが、2位のリールとは13ポイント差と独走状態に変わりはない。ただ、絶対的主軸のネイマールが中足骨を損傷し、欠場が確実となった点は痛恨だ。トゥヘル監督の下、一流のタレントたちがまとまりを見せている中、チームとしてネイマール不在を埋められるかがポイントとなる。 <div style="text-align:center;">◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-3-1-2】</div>▽ユナイテッド予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190210_30_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:デ・ヘア DF:ヤング、フィル・ジョーンズ、リンデロフ、ショー MF:エレーラ、マティッチ、ポグバ FW:ラッシュフォード、リンガード、マルシャル 負傷者:DFロホ、DFバレンシア、DFダルミアン 出場停止者:なし ユナイテッドはベストメンバーを送り出せる状況だ。直近のフルアム戦でスタメンを外れたラッシュフォードやリンガード、リンデロフらはスタメンに戻ってくるだろう。 <div style="text-align:center;">◆パリ・サンジェルマン◆ 【4-2-3-1】</div>▽PSG予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190210_30_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:アレオラ DF:ケーラー、チアゴ・シウバ、キンペンベ、ベルナト MF:マルキーニョス、ヴェッラッティ MF:ダニエウ・アウベス、ドラクスラー、ディ・マリア FW:ムバッペ 負傷者:DFムニエ、FWネイマール、FWカバーニ 出場停止者:なし ネイマールの負傷に続き、直近のボルドー戦でカバーニが負傷してしまった。ネイマール負傷後は主にフラットな[4-4-2]を採用していたが、カバーニの離脱を受けてドラクスラーをトップ下に配置する[4-2-3-1]を採用する模様だ。マルキーニョスが本職のセンターバックでプレーするか、ボランチでプレーするのかがポイントとなりそうだが、アウェイということもあり、より手堅いマルキーニョスのボランチ起用を予想した。 ★注目選手 ◆ユナイテッド:FWマーカス・ラッシュフォード<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190210_28_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>スールシャール監督の下、躍動しているイングランド代表アタッカーに注目だ。モウリーニョ監督の下ではリーグ戦3ゴールと本来のパフォーマンスからは程遠かったが、スールシャール監督の下でプレーしたリーグ戦8試合で6ゴールと輝きを放っている。ルカクとのポジション争いを制して前線でプレーするラッシュフォードが、同じく完全復調しているポグバと共にユナイテッドの攻撃を牽引する。 ◆PSG:FWキリアン・ムバッペ<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190210_28_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>一方、PSGの注目はネイマールとカバーニを負傷で欠く中、1トップでの起用が予想されるフランス代表アタッカーだ。リーグ戦で18ゴールを叩き出し、得点ランクトップに立つ快速FWは、ネイマールとカバーニ不在により自身にマークが集中することが予想される中、スピードにやや問題を抱えるユナイテッド守備陣を切り裂くことができるか。名手デ・ヘアとの攻防も注目の見どころだ。 2019.02.12 17:00 Tue3
差別被害のエイブラハム…「母親が涙した」
チェルシーに所属するイングランド代表FWタミー・エイブラハムが自身を襲った人種差別被害に言及した。イギリス『BBC』が報じた。 今シーズンの欧州フットボール界開幕を告げるリバプールとのUEFAスーパーカップで74分からピッチに立ったエイブラハム。勝負の行方を決めるPK戦で失敗すると、試合後にSNS上を通じて人種差別の標的になり、心のない投稿が相次いだ。 被害に遭ったエイブラハムは『CNN』のインタビューでその当時を振り返り、自身の母親が悲しみから涙を流した事実を明かした。 「母との会話を覚えているよ。彼女はエモーショナルになり、泣いた」 「息子が差別を受けて、良い気分なわけがない。母は『なんでうちの子が?』って考えてしまったみたいだ」 「僕自身は強い性格だから、そんなに影響はないけど、みんなが僕のように強いわけじゃない」 なお、エイブラハムだけにとどまらず、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバや、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードらがこうした差別の被害に。一向に止まらない差別の根絶が急がれる。 2019.09.10 16:30 Tue4
今季51発のハーランド、英国記者が選ぶ最優秀選手に! 得票率82%はPL創設以来の大差
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(22)が2022-23シーズンにおけるフットボールライターズ協会(FWA)の男子年間最優秀選手に輝いた。 ドルトムントから移籍1年目のハーランドだが、ここまで公式戦47試合でイングランドのトップリーグ所属選手として実に92年ぶりの50発以上となる51ゴール。リーグでは35ゴールを決め、シーズン最多得点記録をあっさりと更新するなど、強烈なインパクトを残す。 19年ぶりのプレミアリーグ優勝に向かうアーセナルの大きな原動力となるイングランド代表FWブカヨ・サカも今季の男子最優秀選手を争ったが、800人以上の会員による投票ではハーランドに82%もの票が集まり、プレミアリーグ創設以来の大差で決着したという。 そのサカに続いたのは同じくアーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール。4位はシティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネで、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが5位で続いた。 なお、女子部門ではチェルシーのオーストラリア女子代表FWサム・カーに決定。初の連続受賞となる。 2023.05.13 09:20 Sat5
ラッシュフォードが初のサー・マット・バズビー賞に! アカデミー出身ではギグス以来
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが今季のサー・マット・バズビー年間最優秀選手賞に輝いた。 サー・マット・バズビー年間最優秀選手賞はクラブの年間最優秀選手に送られるもので、サポーターの投票で決定。ここ数年はブルーノ・フェルナンデス、クリスティアーノ・ロナウドのポルトガル代表勢の受賞が続いたが、10番が初の栄冠を手にした。 アカデミー出身の選手が輝くのは1997-98シーズンのライアン・ギグス氏以来。イングランド出身選手でも2018-19シーズンのルーク・ショー以来となる受賞の25歳はチームメイトが選ぶ今季の最優秀選手にも選ばれ、見事に個人2冠を成し遂げている。 ラッシュフォードは29日の授賞式を経て、自身のツイッターで「今夜、サー・マット・バスビー賞と選手による最優秀選手賞を受賞でき、とても光栄に思う。ファンとチームメイトからの支持がこの上ない喜び。みんなのおかげだ。監督とスタッフの素晴らしい力添えにも感謝する」と心境を綴っている。 昨季こそキャリアワーストの5得点と苦しんだラッシュフォードだが、エリク・テン・ハグ新監督の今季は2019-20シーズンに記録した22ゴールの自己ベストを更新する1年に。FAカップ決勝を残して、ここまでチーム最多の30ゴールをマークしている。 クラブでは2012-13シーズンのロビン・ファン・ペルシ氏以来となるシーズン30発で典型的なストライカーがいない今季のチーム状況をカバーしたラッシュフォードがB・フェルナンデスや、リサンドロ・マルティネス、カゼミロらを抑えて、栄誉を手にした。 2023.05.31 14:00 Wedマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon2
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon3
伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri4
ユナイテッドの新鋭がボックスジャンプ“世界記録”級の160cmに到達
マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン人FWアントニー・エランガ(20)が驚異の身体能力を発揮した。イギリス『サン』が伝えている。 スウェーデン生まれながら、1998年のワールドカップ(W杯)にカメルーン代表として出場したジョセフ・エランガ氏を父に持つエランガは、爆発的な突破力だけでなく、得点力にも優れた次代のスター候補として注目される1人だ。 12歳の頃からユナイテッドのアカデミーに所属しており、とんとん拍子でステップアップを果たすと、今季はプレミアリーグ21試合、チャンピオンズリーグ(CL)3試合、FAカップ2試合、EFLカップ1試合に出場。スウェーデン代表デビューも果たした。 期待の星のエランガは、クラブのフィジカルトレーニングで助走ありのボックスジャンプに挑戦。その中で63インチ(約160cm)のジャンプを成功させた。 『サン』によると助走ありのボックスジャンプの世界記録はクリストファー・スペルがマークした67インチ(約170cm)だという。 エランガが63インチのボックスジャンプを成功させたのは先月のことだが、改めてその凄さが脚光を浴びている。 4月に20歳になったばかりのエランガだが、サッカーでもさらなる飛躍を遂げることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】エランガの身体能力が分かる驚異のボックスジャンプ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@manutd/video/7105719892111887622" data-video-id="7105719892111887622" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@manutd" href="https://www.tiktok.com/@manutd">@manutd</a> Elanga beast mode unlocked <a title="unitedontiktok" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/unitedontiktok">#UnitedOnTikTok</a> <a title="mufc" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/mufc">#MUFC</a> <a title="manutd" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/manutd">#ManUtd</a> <a title="anthonyelanga" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/anthonyelanga">#AnthonyElanga</a> <a target="_blank" title="original sound - Manchester United" href="https://www.tiktok.com/music/original-sound-7105719858041588486">original sound - Manchester United</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.06.30 21:45 Thu5