ルーク・ショーの不在理由は? 指揮官はケガ否定も明言回避「ちょっとした風邪…」
2023.01.26 17:27 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーに対し、ケガの懸念が広がっているようだ。イギリス『サン』が伝える。
中断期間明けからうなぎ上りに安定感を取り戻したユナイテッドにおいて、最終ラインに欠かせぬピースとして活躍するショー。本職の左サイドバックのみならず、センターバックでも及第点以上のパフォーマンスを披露している。
だが、25日に行われたカラバオ・カップ(EFLカップ)準決勝第1戦のノッティンガム・フォレスト戦では、当初スタメン入りが予想されていたものの、遠征自体に帯同しなかった。
チームは3-0で完勝を収め、決勝戦進出へと大きく前進したが、ショーが負傷したとの懸念が広がっている模様。エリク・テン・ハグ監督が試合後にショーの不在理由を問われ、うやむやな回答をしている。
「ケガ? ちょっとした風邪だよ… どのような経過を辿るか展望するのは難しい。何時間、いや、何日もかけて様子を見る必要がある」
中断期間明けからうなぎ上りに安定感を取り戻したユナイテッドにおいて、最終ラインに欠かせぬピースとして活躍するショー。本職の左サイドバックのみならず、センターバックでも及第点以上のパフォーマンスを披露している。
だが、25日に行われたカラバオ・カップ(EFLカップ)準決勝第1戦のノッティンガム・フォレスト戦では、当初スタメン入りが予想されていたものの、遠征自体に帯同しなかった。
「ケガ? ちょっとした風邪だよ… どのような経過を辿るか展望するのは難しい。何時間、いや、何日もかけて様子を見る必要がある」
ショーは2014年夏のユナイテッド加入以降、幾度か長期離脱を経験。ショー=ケガのイメージはどうしても拭えないことから、今回も懸念が広がっているようだ。
ルーク・ショーの関連記事
マンチェスター・ユナイテッドの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
ルーク・ショーの人気記事ランキング
1
2015年の大ケガで「足を失う寸前だった」…ルーク・ショーが激白
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFルーク・ショー(23)が3年前にフットボールキャリアの危機に瀕していたことを激白した。イギリス『メトロ』が報じた。 ▽ショーは、2015年9月に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのPSV戦で、相手のタックルを受けて右足を複合骨折。術後約6カ月の長期離脱を余儀なくされた影響もあり、復帰後もパフォーマンスレベルを上げられず、不本意なシーズンが続いた。 ▽その間にジョゼ・モウリーニョ監督の構想外も取り沙汰されたショーだが、今シーズンはここまでプレミアリーグ開幕から全4試合に先発。レスター・シティとの開幕戦でプロ初得点となる一発も挙げ、ついに今月の代表ウィークでイングランド代表復帰も果たした。 ▽今シーズンのここまで完全復活をアピールし続けるショーは、自身のキャリアを揺るがした2015年の大ケガを次のように回想。足を失う最悪の事態もあり得たことを明かした。 「足を失う寸前だった。それを医者から教えてもらったのは6カ月後。それまで知らなかった」 「その当時、彼らは僕を飛行機で帰らせようと考えていたみたいだ。そうしていたら、血栓ができて、足を失っていたかもしれない」 「僕は足の2箇所を骨折していたから、そこを切開してできた血栓を取り除いてもらわないといけなかった」 「僕はそうした経験で本当に強くなった。右足もケガ前と同じ状態だ。でも、引退を考えたことがないと言ったら嘘になる」 「それが離脱中の出来事だ。深刻なケガで何度も苦しい時期があった。でも、それに屈せず、家族と話をして、乗り越えることを決めた」 「すごくハードだったよ。長くリハビリに励み、毎日同じことを繰り返した。そのケガのせいで、何にもできなったぐらいだ」 「イライラしたけど、僕の家族が大きな支えになってくれた。僕の周りは素晴らしい人々がいて、友達や家族が助けてくれた」<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_p" terget="_blank">プレミアリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.05 13:55 Wed2
イングランドがユーロ予選に向けた招集メンバーを発表! 国籍変更のMFライスが初招集《ユーロ2020予選》
イングランドサッカー連盟(FA)は13日、今月行われるユーロ2020予選に向けた招集メンバー25名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、2019年最初の代表ウィークに向けてエースのFWハリー・ケイン(トッテナム)やFWラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)、DFジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)ら主力を招集。 また、アイルランド代表として国際親善試合3試合に出場するも、イングランド代表へ国籍変更を行ったMFデクラン・ライス(ウェストハム)が初招集となった。その一方で、負傷中のFWダニー・ウェルベック(アーセナル)やMFジェシー・リンガード(マンチェスタ・ユナイテッド)、DFジョー・ゴメス(リバプール)ら一部主力選手がメンバー外となった。 ユーロ2020予選でチェコ代表やブルガリア代表とらが同居するグループAに属するイングランドは、22日にホームでチェコと、25日にアウェイでモンテネグロ代表と対戦する。今回発表された代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆イングランド代表メンバー25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ピックフォード</span>(エバートン) <span style="font-weight:700;">ジャック・バトランド</span>(ストーク・シティ) <span style="font-weight:700;">トム・ヒートン</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ジェームズ・タルコウスキ</span>(バーンリー) <span style="font-weight:700;">マイケル・キーン</span>(エバートン) <span style="font-weight:700;">トレント・アレキサンダー=アーノルド</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">ベン・チルウェル</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ハリー・マグワイア</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">キーラン・トリッピアー</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ダニー・ローズ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">カイル・ウォーカー</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ジョン・ストーンズ</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ルーク・ショー</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">デクラン・ライス</span>(ウェストハム) <span style="font-weight:700;">ロス・バークリー</span>(チェルシー) <span style="font-weight:700;">ルベン・ロフタス=チーク</span>(チェルシー) <span style="font-weight:700;">ファビアン・デルフ</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">デレ・アリ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">エリック・ダイアー</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ヘンダーソン</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">ジェイドン・サンチョ</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ラヒーム・スターリング</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">マーカス・ラッシュフォード</span>(マンチェスター・ユナイテッド) <span style="font-weight:700;">カラム・ウィルソン</span>(ボーンマス) 2019.03.14 00:01 Thu3
ルーク・ショーが古傷違和感でHT交代…2015年に右足重複骨折で手術の過去
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFルーク・ショーが古傷に問題を抱えているようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 ショーは2015年9月にPSVとのチャンピオンズリーグで右足の重複骨折して長期離脱を強いられた過去。後日談として「足を失う寸前だった」と激白したショーだが、懸命なリハビリの甲斐あって、今や主力に返り咲いている。 今季こそコンディションの維持に苦しみ、ブラジル代表DFアレックス・テレスに出番を譲る試合も少ないないが、イングランド代表からも定期的に呼ばれ、2日に行われたプレミアリーグ第31節のレスター・シティ戦も先発した。 だが、後半の頭からテレスとの交代でピッチを後に。ラルフ・ラングニック監督は試合後、クラブ公式チャンネル『MUTV』で交代理由を問われ、状況を説明した。 「彼は先週、イングランド代表でプレーしているときから、いくつかの問題を抱えている。足を骨折して手術を受けた古傷だ。それが今日も現れたのだ。それがハーフタイムで彼を交代させないといけなかった理由だよ」 2022.04.03 12:50 Sun4
ユナイテッド、ケガ人続きの左SBをレギロンでカバー…ローン加入迫る
マンチェスター・ユナイテッドがトッテナムから元スペイン代表DFセルヒオ・レギロン(26)の獲得に迫っているようだ。 タイレル・マラシアに続いて、ルーク・ショーも負傷離脱し、左サイドバックが手薄なユナイテッド。当初こそチェルシーのマルク・ククレジャに狙いを定めたと報じられたが、候補の一角として噂されたレギロンにシフトした模様だ。 この夏のマーケットもあと1日を残すのみのターゲット変更だが、イギリス『The Athletic』によると、手数料や買取オプションもなしのシーズンローンに。給与はユナイテッドが全額負担で、1月に契約を破棄できる条項が付くという。 また、レギロンはトッテナムから渡航許可を経て、ユナイテッドのメディカルチェックをパス。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏もレギロンのユナイテッド行きが決定的な様相を主張している。 レギロンは2020年9月にトッテナム入りし、攻撃特化の左サイドバックとして2シーズンにわたってプレー。昨季をレンタルプレーヤーとしてアトレティコ・マドリーで過ごした後、今夏に復帰したが、売却も噂される状況だった。 2023.09.01 12:40 Fri5
エバンスがユナイテッドと1年契約締結…今季終了までの残留が決定
マンチェスター・ユナイテッドは1日、北アイルランド代表DFジョニー・エバンス(35)との1年契約を締結した。これにより、同選手は今シーズン終了まで残留することになる。 古巣との1年契約を勝ち取ったベテランDFはクラブ公式サイトを通じて喜びを露わにしている。 「常に我が家のような場所であるマンチェスター・ユナイテッドに加入できることを嬉しく思うよ。このクラブとファンは、15歳の頃から自分をプレーヤーとして、そして人として形作ってくれた。この才能豊かなチームの一員として、すべてが始まった場所に戻れることを嬉しく思う」 「プレシーズンの開始以来、監督とコーチングスタッフの下で仕事をするのが本当に楽しかったし、この素晴らしいフットボールクラブでこのグループが成功を収められるよう一緒に手助けできることを楽しみにしているよ」 ユナイテッドの下部組織で育ち、ファーストチームでも通算198試合に出場した経験を持つエバンス。2015年夏の退団後はWBAを経て、レスター・シティに在籍していたが、今夏で契約満了となっていた。 新天地を探すなか、古巣ユナイテッドへの練習参加を経て、7月18日に月末までの短期契約を締結。これはプレシーズンマッチ出場を主な目的としたものであり、エリク・テン・ハグ監督へのアピール次第で正式な契約を勝ち取る可能性もあると伝えられていた。 35歳を迎えて古巣復帰という思いがけないチャンスを得てから2カ月強、8月に入ってからはユナイテッドのU-21チームでトレーニングを積んでいたようだが、首脳陣は元フランス代表DFラファエル・ヴァランとイングランド代表DFルーク・ショーの離脱を受け、エバンスとの1年契約を決断したようだ。 2023.09.02 02:01 Satマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
グリーンウッドにスキャンダル発覚か?! 彼女がDVを告発…証拠となりうる写真も流出
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドにDV疑惑が浮上している。 『ESPN』など複数メディアが報じるところによると、同選手のガールフレンドであるハリエット・ロブソンさんのインスタグラムの投稿でその疑惑が浮上。アザだらけになった体や、口から血を流す写真、さらには音声データを証拠に、パートナーからの暴力があったと主張する旨の投稿があったようだ。 音声データでは、ロブソンさんがグリーンウッドと主張する人物が性行為を強要するようなセリフが聞き取れたようで、「メイソン・グリーンウッドが私にしたことを知りたい人たちへ」というコメントもつけられていた。 この件に関して、すでにグレーターマンチェスター警察と調査を進めているというクラブは30日に声明を発表。「事実が明らかになるまで、これ以上のコメントはしません。マンチェスター・ユナイテッドはいかなる種類の暴力も容認しません」としている。<span class="paragraph-title">【写真】ハリエット・ロブソンさんの投稿</span> <span data-other-div="movie"></span><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Sur son Instagram, Harriet Robson accuse Mason Greenwood, son petit-ami, de l'avoir battue et de l'avoir forcée à avoir un rapport sexuel. <a href="https://t.co/NkH8aILhLN">pic.twitter.com/NkH8aILhLN</a></p>— Manchester United (@MUnitedFR) <a href="https://twitter.com/MUnitedFR/status/1487704013801934848?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.30 20:38 Sun2
「絶対に謝らない」ハーランド父に復讐したロイ・キーンが“報復”タックルを否定
マンチェスター・ユナイテッドのOBであるロイ・キーン氏が現役時代にアルフ=インゲ・ハーランド氏を負傷させたタックルについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 キーン氏は、ハーランド氏がリーズ・ユナイテッドに在籍していた1997年にタックルを受けて前十字じん帯損傷の大ケガを負っていた。 しかし4年後、2001年4月21日に行われたマンチェスター・シティとの試合で、ハーランド氏の右ヒザに悪質なタックルを敢行。レッドカードが提示された後にファウルが意図的だったとコメントしたため、5試合の出場停止処分を受けていた。 なお、ハーランド氏はドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの実の父親だが、このタックルの影響もあり2年後の2003年に31歳で現役を引退している。 『スカイ・スポーツ』の番組内で、シティにも在籍した元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏が、キーン氏に現役時代の後悔について質問。話の流れの中で、この件に言及した。 「言わせてもらっていいかな? サッカーのピッチでやったことで後悔したことは一度もない。一度もだ」 「聞いてほしい。私は退場になりチームを失望させた。私は人々と戦っていた。私はピッチの真ん中にいたんだ」 リチャーズ氏が「ハーランド氏を傷づけようとしたわけではないでしょう」と尋ねるとキーン氏はさらに続けた。 「違う。当然だ。だが選手を傷つけようとしたかと言われればそうだ」 「それについては絶対に謝らない。そして人々は私を痛めつけてきた。私は人生で選手をケガさせようとしたことはないが、選手を傷つけようとしたことはある」 「ピッチの真ん中でボールを取りに行けば、誰かが傷つくこと可能性は大いにある」 そう話したキーン氏は、最後に「(君は)私の精神科医みたいだ。胸のつかえが降りたよ」と語っている。 キーン氏は、ハーランド氏個人ではなく対戦相手の“選手”を狙ってのタックルであり、それについての後悔はないと考えているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ロイ・キーンがハーランド父に繰り出した“悪質”タックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2001: Roy Keane committed a horror challenge when he studded Alf-Inge Haaland's knee.<a href="https://t.co/eX85rW9hhV">pic.twitter.com/eX85rW9hhV</a></p>— The Sportsman (@TheSportsman) <a href="https://twitter.com/TheSportsman/status/1252565333577269248?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.11 07:05 Fri3
「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応
マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon4
伝説のGKカーンが語る意外な後悔「あそこに移籍すれば良かった」
▽フットボール界のレジェンドである元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、キャリアにおける後悔として、「マンチェスター・ユナイテッドへの移籍」を挙げた。 ▽カーン氏は現役時代、1994年にカールスルーエから加入したバイエルンで14シーズンにわたって守護神として活躍し、8度のブンデスリーガや2000-01シーズンのチャンピオンズリーグ制覇を経験した。また、ドイツ代表としては86試合に出場し、1996年のユーロ優勝や2002年の日韓ワールドカップ準優勝を経験した。 ▽ドイツ『スポーツ・ビルト』のインタビューに応じたカーン氏は、海外移籍に挑戦してみたかったという思いを吐露し、当時アレックス・ファーガソン氏が率いていたユナイテッドへの移籍についての後悔を口にした。 「アレックス・ファーガソンは未だに私に怒っているんじゃないかな。2003年か2004年、彼は私がユナイテッドに移籍すると思っていただろうからね。でもバイエルンで締めくくることが私にとってより重要だった」 「振り返ってみれば、移籍してみるべきだったと思う。私にとっていい挑戦になったはずだ」 ▽当時ユナイテッドは、2005年にGKエドウィン・ファン・デル・サールが加わるまでGKに確固たる存在を立てることができずにいた時代が続いていた。ファン・デル・サールと共に2007-08シーズンには欧州王者に君臨したユナイテッドだが、カーンが加わっていたらまた大きな違いが生まれていたことだろう。 2017.12.15 14:09 Fri5
