愛媛FCは25日、DF
栗山直樹(32)がシンガポールリーグのホウガン・ユナイテッドFCへ完全移籍することを発表した。
専修大学出身の栗山は2013年にジェフユナイテッド千葉でプロ入り。2016年からモンテディオ山形で5シーズン半にわたって在籍し、2021年7月から愛媛に期限付き移籍加入して明治安田生命J2リーグ18試合に出場した。
2022シーズンからは完全移籍に移行。明治安田生命J3リーグで24試合に出場し1得点を記録していた。
J2通算139試合で10得点、J3通算24試合1得点、天皇杯で10試合に出場していた。