人気株カイセド、移籍の前準備か…エージェント会社を変更
2023.01.24 13:25 Tue
【動画】カイセドの新たなエージェント会社を選手紹介ビデオをアップ
New Signing
— Futbol_Division (@Futbol_Division) January 23, 2023
We are very proud to announce the World Class Player, Moises Caicedo as a new player represented by FD.
Be welcome Moises! We hope to achieve even greater challenges together. #moisescaicedo #nikefootball pic.twitter.com/cdGtWDZWHl
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今後はもう出てこない!?チェルシーと“超”長期契約を結ぶ選手たち
2023年12月、プレミアリーグは移籍金の最大分割期間を5年に定めた。 欧州サッカー連盟(UEFA)が2023年夏に移籍金の最大分割期間を5年に定め直していたなか、その制限がないプレミアリーグでは以前から5年を上回る契約が多発。1年あたりで計上すべき移籍金の支出額は契約年数で割ったものになるため、1年あたりの支出が減り、ファインシャルフェアプレー(FFP)の抜け道として利用されている部分があった。 そこで、プレミアリーグも移籍金の最大分割期間を5年に決定。過去に契約を結んだ選手については適応外となるものの、今後は6年以上の長期契約を結んだとしても、最長でも5年までしか減価償却できないようになった。 そのため、今後6年以上の長期契約を結ぶメリットはクラブからすると大きく減っており、今までのように多発することはなくなると思われている。 今回は、近年5年を超える契約を何度も結んできたチェルシーと“超”長期契約を結んだ選手たちを紹介していく。 また、今回登場する選手以外にも多くの若手選手と長期契約を結ぶチェルシー。新たに獲得した選手だけでなく、イングランド代表DFリース・ジェームズなど契約延長の場合でも長期契約を結んでいた。 <span class="paragraph-subtitle">◆MFモイセス・カイセド</span> 契約年数:8年(1年間の延長オプション付き) カイセドは2023年夏、ブライトン&ホーヴ・アルビオンから、総額1億1500万ポンド(約207億3000万円)と言われる移籍金でチェルシーへと移籍した。 事前にリバプールがブライトンとクラブ間合意をしていた中、カイセド本人がチェルシー行きを希望したことで、一転チェルシーに加入していた。 2023年11月に22歳を迎えたばかりのカイセド。契約が切れる2031年でもまだ29歳というのは恐ろしい。 <span class="paragraph-title">◆MFエンソ・フェルナンデス</span> <span data-other-div="page2"></span> 契約年数:8年半 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_enzo2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2022年のカタール・ワールドカップを制覇したアルゼンチン代表で活躍を見せると、2023年2月にチェルシーへと加入した。 移籍金1億2100万ユーロ(約189億4000万円)は、当時の英国史上最高額。契約期間は2031年6月30日までとなる8年半契約だった。 エンソ・フェルナンデスも、カイセド同様にまだ22歳。契約が切れる2031年でもまだ29歳だ。 <span class="paragraph-title">◆FWミハイロ・ムドリク</span> <span data-other-div="page3"></span> 契約年数:8年半 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_mudryk.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2023年1月に、シャフタール・ドネツクからチェルシーへと加入したムドリク。元々はアーセナルが本命と思われていた中、チェルシーが横槍を入れる形で、総額1億ユーロ(約156億5000万円)の移籍金で半ば強奪。エンソ・フェルナンデス同様に8年半契約を結んだ。 そのムドリクもまだ22歳(1月5日に23歳の誕生日)。カイセド、エンソ・フェルナンデス同様に2031年夏に契約が切れるが、その時は30歳になっている。 <span class="paragraph-title">◆FWニコラス・ジャクソン</span> <span data-other-div="page4"></span> 契約年数:8年 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_jackson.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 2023年夏にビジャレアルからチェルシーへと移籍したジャクソンも、同じようにチェルシーと8年契約を結んでいる。 また、年齢も22歳とエンソ・フェルナンデスらと同い年だ。そのため、契約が切れる2031年でもまだ29歳と、30歳にもなっていない。 プレシーズンで活躍しながら、開幕後は輝けず一時は批判も浴びていたなか、トッテナム戦でのハットトリックもあり、ここまで7ゴールを決めているジャクソン。これから長くチェルシーのエースストライカーとしてクラブの最前線を担うことになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">◆MFコール・パーマー</span> <span data-other-div="page5"></span> 契約年数:7年(1年間の延長オプション付き) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/20231229_palmer.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> マンチェスター・シティの下部組織育ちで、徐々に出場時間も伸ばしていた中で、2023年夏にチェルシーへの完全移籍が決まったパーマー。契約期間は2030年6月までの7年間で、1年間の延長オプションが付帯しているという。移籍金額は総額4250万ポンド(約76億6000万円)と伝えられていた。 年齢もまだ21歳と若く、契約が切れる2030年でもまだ28歳と、選手として脂が乗る年齢だ。 ここまでは、チェルシーで公式戦21試合に出場し8ゴール5アシストと活躍中。イングランド代表からも招集を受けるようになっており、ここからチームの顔になっていくのだろうか。 2024.01.03 12:00 Wed2
ハリウッド俳優が保有するレクサム、チーフが補強を夢見るのは「この人誰?」から始まった遠藤航「私は彼の大ファンだ」
2年連続の昇格で5部から3部まで上り詰めたレクサム。ハリウッドスターであるライアン・レイノルズ氏が共同オーナーを務めることでも話題を呼んでいるが、思わぬ人物を補強したいと夢見ているようだ。『SPORTS BIBLE』が伝えた。 2022-23シーズンはイングランド5部を戦っていたレクサム。『ブレイド3』や『デッドプール』などにも出演したハリウッド俳優のレイノルズ氏と、同じ俳優のロブ・マケルヘニー氏が共同保有するクラブだ。 イングランド5部では圧倒的な強さで優勝を果たすと、今シーズンはEFLリーグ2(イングランド4部)を戦い、2位でフィニッシュ。2024-25シーズンはEFLリーグ1(イングランド3部)を戦うことが決定している。 すでにチームは本拠地であるレースコース・グラウンドの改修に着手しており、将来的には5万5000人規模のスタジアムにしたいという構想も口にしていたが、クラブのエグゼクティブディレクターを務めるハンフリー・カー氏が選手補強について言及。2人の名前を挙げた。 1人はウェーズル代表DFネコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト) 。カー氏は「過去にこの世な質問をされたことがある。その1つとしてネコ・ウィリアムズの名前をよく挙げてきた」とコメント。自国の代表選手でもある右サイドバックを補強する夢があるとした。 そしてもう1人の希望として名前が挙がったのが、リバプールの日本代表MF遠藤航。当初は懐疑的だったものの、今の活躍を見て多くを学んだとした。 「私のお気に入りの選手の1人で、レクサムのユニフォームを着てプレーする姿あを見たいのは誰か?今のところ、私は遠藤弥に本当にハマっている。リバプールがモイセス・カイセドやロメオ・ラヴィア(共にチェルシーが獲得)を逃し、全てが絶望的で憂鬱で、惨事となった夏の怒りを体現しているような選手だ」 「そして彼らは遠藤航と契約した。『えー、この人誰?』という感じだった。彼のことは聞いたことなかった。たったの1600万ポンド(約31億円)だった。彼らはどこでプレーしているの?という感じだった。そして、彼らは今シーズン契約した選手の1人となった」 「華やかさや高価な値札、そして、『セントラルミッドフィルダーに1億ポンドも使わずにリバプールは何をしているのか?』という点では、我々にとって良い教訓になったと思う」 「1億ポンドを費やす必要はない。お金を賢く使う必要があり、最高の選手を見つけて特定する必要がある。そういう感じだ。遠藤航について詳しくはわからないが、素晴らしいキャラクターを持っていることは分かる」 「彼は素晴らしい仕事の倫理を持っており、やり取りや映像、他の選手たちを見ても分かるように、彼らは明らかに全員が彼のことを気に入り、そこで信じられないほどの仕事を彼はやっている。お金が問題ではなく、選手が北ウェールズに移籍することを気にしないのであれば良い。私は彼の大ファンだ」 よく分からない日本の選手から、プレーを見て一気に心を掴まれたというカー氏。リバプールファンの多くも同じような気持ちだろう。 遠藤はユルゲン・クロップ監督の信頼をパフォーマンスで掴み、今ではチームに欠かせない存在に。イングランド3部に移籍することは考えにくいが、レクサムがさらに昇格し、遠藤が挑戦を選べば、実現する可能性もありそうだ。 2024.05.05 11:50 Sun3
「そういった解釈の仕方は信じられない」ダービー敗戦のポステコグルー監督、サール幻ゴール後のスパーズサポーターに対する揶揄を否定もVARへの不満募らす
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、敵地でのダービー敗戦を振り返った。 スパーズは3日、敵地スタンフォード・ブリッジで行われたプレミアリーグ第30節でチェルシーと対戦し、0-1で敗戦した。イギリス『フットボール・ロンドン』が会見コメントを伝えている。 インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のフルアム戦で0-2の敗戦を喫し、3戦未勝利で14位に低迷するポステコグルーのチーム。今回の一戦ではプレミアリーグで32戦わずかに1勝という鬼門に乗り込み、浮上のきっかけを掴む4戦ぶりの勝利を狙った。 開始直後のFWニコラス・ジャクソンの決定機はGKグリエルモ・ヴィカーリオの好守とポストに救われて事なきを得たが、相手に主導権を握られる展開に。それでも、前半終盤のFWジェイドン・サンチョの決定機は再びヴィカーリオのビッグセーブで凌いだ。 しかし、後半立ち上がりにはゴール前でフリーにしたMFエンソ・フェルナンデスにヘディングシュートを叩き込まれて先制を許す。その後、MFモイセス・カイセドのゴールは際どいオフサイド判定に救われたが、後半半ばに途中出場のMFパプ・マタル・サールがミドルシュートでゴールネットを揺らしたシーンは、ボール奪取時のファウルを取られて取り消しに。 後半終盤は後ろ重心の相手に押し込む展開に持ち込んだものの、FWソン・フンミンの決定機を相手守護神にビッグセーブで阻まれるなど、最後までゴールが遠かった。これで対チェルシー4連敗且つリーグ30戦目での16敗目を喫することになった。 同試合後、ポステコグルー監督は「試合には参加していた」と内容自体は拮抗していたと主張しながらも、敵地で厳しい戦いを強いられたことを認めている。 「厳しい試合だった。もちろん、ここに来るといつもそうなる。接戦で、試合に残るために懸命に戦わなければならなかったが、かなりうまくやったと思う。もちろん、ヴィック(ヴィカーリオ)はビッグセーブを見せ、時にはかなり強く守らなければならなかった。常に脅威を与えていたが、おそらく前線でもう少し決定力を発揮すべきだった。それでも、試合には参加していたと思う」 「その後、本当にひどいゴールを許してしまった。我々は頻繁にそれをやっていて、それが我々の敗戦につながっていて本当に残念だ。だが、そこからの対応は本当に良く、前向きだったと思う。我々は同点に追いついたが、それは無効となり、その後、終盤にビッグチャンスがいくつかあった。だから、試合で何かを得られなかったのは本当に残念だ」 また、この試合で取り消されたサールのゴールシーンでは直前の交代策に関してスパーズファンからブーイングも飛んでいたなか、ポステコグルー監督がゴール直後に耳に手を当てるジェスチャーに注目が集まった。 一部では自身の交代策が機能したことをファンに向けて誇示する意味合いがあったのではないかとの見方もあったが、指揮官は自身の振る舞いを説明するとともにその見方を完全に否定した。 「まったく、そういった物事の解釈の仕方は信じられない。得点したばかりで、ただ彼らの歓声が聞きたかった。厳しい時期を過ごしていたから、素晴らしいゴールだと思った。彼らにすごく興奮してもらいたかった。あの時点で、試合に勝てる可能性があると感じたし、勢いが自分たちにあると感じた」 「(ブーイングは)気にしないよ。彼らが私の交代や決定にブーイングをしたのはこれが初めてではないし、それは構わない。彼らにはそうすることが許されている。だが、我々はゴールを決めたばかりで、同点ゴールを決めたばかりで、盛り上がることを願っていた。私が何かについて主張しようとしていると人々が解釈したければ、前に言ったように、私たちは厳しい時期を過ごしていたが、そこに少し勢いの変化があったと感じた。彼らが本当に選手たちの後ろにいたら、私たちは彼らより上で試合を終える勢いがあると思った」 さらに、オンフィールド・レビュー(OFR)の末にサールのボール奪取時のカイセドへのファウルを取られた場面に関しては、ファウルだったか否かについてよりもVARからの進言、主審のOFRの確認を含めて多くの時間を要した運用の部分への不満を強く示した。 「私がファウルだと思うかどうかはどうでもいい。重要なのは、VARが明白で明らかな間違いに対して呼び出されたということ。今夜はどれくらい時間がかかったか? 6分だ。“明白で明らかな間違い”に対してだ」 「審判がいる意味は何なのか? 明白で明らかなのは、画面に向かって6分間立ち続けるということだ。私はそれ(VAR)が好きではないし、好きだったことは一度もない。判定に関して良いことも悪いこともあって、それをやり遂げて93分か94分で試合が終了し、我々全員がじっと座って待つよりも試合が流れるからだ」 最後に、ファン・サポーターからの自身に対する厳しい反応について問われたオーストラリア人指揮官だが、「私が集中しているのは、自分がコントロールできるもの。私はファンをコントロールできないし、多くのことをコントロールできないが、我々のフットボール、プレーの仕方、振る舞い方をコントロールすることはできるし、それに集中している」と、あくまで自身の仕事に集中したいと雑音を遠ざけている。 2025.04.04 10:30 Fri4
プレミアで“超”長期契約の補強不可に! UEFAに倣って移籍金の分割期間を最大5年に制限
プレミアリーグが移籍金の最大分割期間を5年に定めた。 欧州サッカー連盟(UEFA)は今夏に移籍金の最大分割期間を5年に定め直したが、プレミアリーグでは現状、その制限なし。近年のチェルシーでは5年を上回る契約での大型補強が頻発しているが、1年あたりで計上すべき移籍金の支出額は契約年数で割ったものになるため、ファインシャルフェアプレー(FFP)の抜け道だった。 これが以前から問題視されるなか、イギリス『BBC』によると、プレミアリーグはこのたび、各クラブと移籍金の分割期間を最大5年に定める方針で合意。抜け道を使う主要クラブだったチェルシーも賛成した15クラブの1つといわれ、UEFAの新基準がプレミアリーグにも導入される運びとなったという。 となれば、気になるのはチェルシーが抜け道となる“超”長期契約でエンソ・フェルナンデスや、ミハイロ・ムドリク、モイセス・カイセドらを獲得した件だが、新規定が用いられる前のこととして、適応外となるそうだ。 また、理事会では負債があるクラブに対して、その借金が完済されるまで新規選手を登録できないようにするルールも併せて承認された模様だ。 2023.12.13 18:25 Wed5
「選手のキャリアを終わらせかねない」危険タックルもリサンドロ・マルティネスは退場せず…元プレミア審判員が判定に苦言「レッドカードを出すべきだった」
マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーの一戦での判定が、議論を呼んでいるようだ。 問題のシーンは、3日に行われたプレミアリーグ第10節のマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーで発生。試合は後半にブルーノ・フェルナンデスがPKを決めてユナイテッドが先制するも、チェルシーがモイセス・カイセドのゴールで同点に追いつき1-1のドローとなった。 この試合の後半アディショナルタイム、チェルシーのMFコール・パーマーがボールを浮かせたところにユナイテッドのDFリサンドロ・マルティネスがタックル。その際、リサンドロ・マルティネスの足裏がパーマーのヒザを捉えていたが、主審のロブ・ジョーンズ氏はイエローカードを出すにとどめ、VARも介入はしなかった。 しかしこの危険なタックルについて、元プレミアリーグ審判員のキース・ハケット氏はイギリス『テレグラフ』にて退場処分が妥当だったと断言。一歩間違えれば大ケガにつながるタックルだったとして、こうしたプレーは厳格な姿勢で裁くべきとの見解を述べている。 「マンチェスター・ユナイテッドのリサンドロ・マルティネスがチェルシーのコール・パーマーに見舞ったようなタックルは、選手が大ケガをする前にフットボール界で禁止されるべきだ」 「オールド・トラフォードでの試合終了間際、マルティネスはスパイクを上げてパーマーの足を削った。マルティネスは当然イエローカードを貰うことになったが、あれはレッドカードであるべきだった」 「スパイクが捉えたのはパーマーのヒザ上であり、明らかに選手の安全を脅かしていた。ロブ・ジョーンズ主審はこれを見られる良い位置にいたが、イエローカードだった。これはおそらく、マルティネスの勢いがそれほどでもなかったから、より厳しい制裁を加えるに不十分と判断したのだろう」 「ただ、私にとってあれは明白で明らかなミスジャッジだった。VARは主審にピッチサイドのモニターでその出来事を検証するよう求めるべきだっただろう。今シーズンはイエローカードが多いが、選手を守るためレッドカードを出すと制定されたルールは、適切な場面で施行されるべきだ」 「あれは選手のキャリアを終わらせかねないタイプのタックルだ。ジョーンズ主審は今シーズン、いくつかのビッグマッチを担当してキャリアを向上させてきた。そしてオールド・トラフォードでのこの試合は、おそらく彼にとって過去最大の試合だったが、VARのせいで失望させられたと思う」 「もちろん、チェルシーのロベルト・サンチェスがラスムス・ホイルンドをボックス内で倒した際、マンチェスター・ユナイテッドにPKを与えたジョーンズ主審の判断は評価しなければならない。あの判断は100%正しかった」 2024.11.05 17:30 Tueブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング
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三笘に浴びせたタックルの報復を受けた?直後にファウル受け負傷退場のアーセナルFWに闘将キーン氏が持論「精算しなければならない」
マンチェスター・ユナイテッドOBでイギリス『スカイ・スポーツ』の解説者を務めるロイ・キーン氏が、アーセナルvsブライトン&ホーヴ・アルビオン戦での出来事に言及した。 14日、プレミアリーグ第36節でブライトンはアーセナルとアウェイで対戦。前半はアーセナルペースで試合が進んだものの、後半に3ゴールを奪ったブライトンが勝利した。 キーン氏が言及したのは、7分にブライトンのMFモイセス・カイセドが繰り出したアーセナルのFWガブリエウ・マルティネッリへのタックル。一度は回復したマルティネッリだったが、19分に途中交代となっていた。 そしてこのプレーより前の5分、マルティネッリはブライトンのMF三笘薫と交錯。CKのこぼれが高く上がったところに三笘が反応したが、ボールを見ていた三笘にマルティネリが横から突っ込み、体当たりのような形でタックルを食らった三笘はピッチに倒れこんでいた。 その直後ということもあり、キーン氏はカイセドのタックルについて報復の意味があったと示唆している。 キーン氏はまず、マルティネッリの三笘へのプレーについて、「厳しく、彼は幸運だった。彼の性格と選手としての立ち位置のおかげで、疑われなかったのかもしれない」と指摘している。 そして直後にカイセドのタックルをもらったことについては、「だが、良いチームメイトがすることは報復することだ」としながら、「あれは良いタックルではなく、確かに痛そうで交代を余儀なくされた。彼は傑出していたし、これでシーズンが終わりにならないことを願っている」とマルティネッリの軽傷を願った。 その上で「時にはそれが勝負というものだ。彼には残念なことだが、状況を精算しなければならない」と締めている。 現役時代にはユナイテッドの絶対的なリーダーとして、時には荒いプレーも臆さないファイターだったキーン氏らしいコメントだった。 <span class="paragraph-title">【動画】このプレーがきっかけ?三笘がマルティネッリから受けたファウル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7Akb4_o5AEM";var video_start = 24;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.15 20:15 Mon2
ブライトン、ワトフォードFWジョアン・ペドロをクラブレコードの50億円超えで獲得
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは5日、ワトフォードのブラジル人FWジョアン・ペドロ(21)を獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの5年間となっている。イギリス『BBC』によると移籍金はクラブレコードの3000万ポンド(約51億1000万円)とのことだ。 ジョアン・ペドロは、フルミネンセから2020年1月にワトフォードに加入。ここまで公式戦109試合に出場し24ゴール9アシストを記録している。 センターフォワードを中心に、トップ下や左ウイングなどでもプレー。攻撃的なポジションを務めており、プレミアリーグでも31試合で3ゴール1アシストを記録している。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うチームを支え、35試合で11ゴール4アシスト。かかとのケガで離脱する時期もあったが、レギュラーとしてチームを支えていた。 ワトフォードは昇格を争っていたものの、今年に入って失速。現在は12位とプレミアリーグへの復帰する道は閉ざされていたが、ジョアン・ペドロは個人昇格を果たす格好となった。 2023.05.06 06:00 Sat3
誰が見ても素晴らしい!三笘薫の“空中ダブルタッチ弾”が大会公式のベストゴールに選出「間違いなく最高だ」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のゴールがFAカップ4回戦のベストゴールに選ばれた。 29日に行われたFAカップ4回戦でリバプールをホームに迎えたブライトン。三笘は左サイドで先発した。 試合は前半に1点ずつを奪いながら、後半はゴールがなかなか生まれず。90分が終了しようとしていた。 しかし、終了間際の後半アディショナルタイムに三笘が大仕事。ボックス手前右でFKからボールを繋ぐと、三笘は巧みなアウトサイドでのファーストタッチで浮かせてジョー・ゴメスをかわし、右足アウトで押し込み劇的な逆転ゴール。三笘のスーパーゴールで、ブライトンが5回戦へと駒を進めた。 アウトサイドを駆使し、空中でのシュートフェイントも見事。決まった時間帯も素晴らしかった三笘のゴールだが、FAカップの公式SNSは4回戦のベスト10ゴールをピックアップ。その中で三笘のゴールが1位に選ばれた。 また、公式YouTubeチャンネルの動画には、「三苫の魔法のようなゴール」、「間違いなく、三苫のゴールは最高だ」、「三笘のゴールはただただ天才」といったコメントを寄せられており、ファンも選出には納得しているようだ。 なお、FAカップ5回戦は2月27日から始まる週のミッドウィークに開催予定。ブライトンはストーク・シティと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴラッソ連発の中で三笘のゴールが1位に!FAカップ4回戦のベスト10ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9ZywZ3Gq12A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.02 12:15 Thu4
三笘薫の幼馴染、三浦成美が19年前の貴重ショットを公開!あどけない表情に「みんな可愛い」「すごい素敵な写真!」
ノースカロライナ・カレッジに所属するMF三浦成美が、幼馴染の日本代表MF三笘薫とのエピソードを明かしている。 2月にアメリカのノースカロライナ・カレッジへと完全移籍した三浦。オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のメンバー入りはならなかったものの、新天地ではすぐさま定位置を確保し、ここまでリーグ戦13試合に出場して3アシストの成績を残している。 また、ブライトン&ホーヴ・アルビオンで活躍する三笘とは実家が近く幼馴染としても知られている。 その中、三笘が25日に初の著書となる「VISION 夢を叶える逆算思考」(双葉社)の出版記念イベントに出席。子どもたちから「サッカー選手になっていなかったら何になりたかったか」との質問を受けると、「(夢を)質問されたときに、歌手になりたいと言ってる。歌手ってライブとか見ていると、自分の声であれだけの人数から大歓声を受けるのは、これはすごいなと思って」と告白。ただ「めちゃくちゃ歌ヘタなんですけど。そういう希望はあった」とも明かしていた。 すると、このネタに三浦の兄である三浦雅人さんが自身のツイッターで反応。「幼少期三笘家とのカラオケの1曲目はいつも君が代でした」と当時のエピソードを明かすと、三浦も反応。「そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑 胸に手を当ててみんなで歌ってました今となってはお互い自分の試合で経験してるのが不思議。本買お」と綴っていた。 そして、三浦は19年前の貴重ショットも公開。三笘と俳優として活躍する兄の結木滉星さん、そして三浦兄妹の4ショットを披露すると、ファンからは「すごい素敵な写真!」、「君が代をカラオケで歌うとか、スーパーエピソードですよ!笑」、「みんな可愛い」、「小さい時からカラオケで君が代歌い慣れてたから代表戦とかの初めの国家斉唱もバッチリなんだw」と反応が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】三笘薫や三浦成美らの19年前の貴重ショット(左から三笘薫、三浦雅人さん、結木滉星さん、三浦成美)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">そう、三笘家とのカラオケのメインは君が代。笑<br>胸に手を当ててみんなで歌ってました<br>今となってはお互い自分の試合で経験してるのが不思議。<br>本買お <a href="https://t.co/zQKTSuYDcG">https://t.co/zQKTSuYDcG</a> <a href="https://t.co/HR6sial9vo">pic.twitter.com/HR6sial9vo</a></p>— Narumi Miura /三浦 成美 (@narumisoccer73) <a href="https://twitter.com/narumisoccer73/status/1673042584879415299?ref_src=twsrc%5Etfw">June 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.26 12:20 Mon5