アウグスブルク、フィンランド代表MFイェンセンと2025年まで契約延長
2023.01.21 01:50 Sat
アウグスブルクは20日、フィンランド代表MFフレドリク・イェンセン(25)との契約を2025年6月30日まで延長した。
新契約にサインしたイェンセンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「契約を更新できたことをとても嬉しく思っているよ。アウグスブルクでとても居心地よく過ごしているんだ。我々には最高のメンバーが揃っており、FCAの将来性を信じている」
「あとは目標を達成し、今後数年間ブンデスリーガで良い活躍を続けられるように、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思っている」
2018年の夏にトゥベンテからアウグスブルクへ加入したイェンセンは、在籍4年半で公式戦59試合に出場し6ゴール7アシストをマーク。今季もここまで公式戦12試合で2ゴールを記録していた。
新契約にサインしたイェンセンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「契約を更新できたことをとても嬉しく思っているよ。アウグスブルクでとても居心地よく過ごしているんだ。我々には最高のメンバーが揃っており、FCAの将来性を信じている」
2018年の夏にトゥベンテからアウグスブルクへ加入したイェンセンは、在籍4年半で公式戦59試合に出場し6ゴール7アシストをマーク。今季もここまで公式戦12試合で2ゴールを記録していた。
また、各年代のフィンランド代表に選出されてきたイェンセンは、2017年3月のフィンランド代表戦でフル代表デビューを飾ると、これまで26試合に出場し7ゴールを記録している。
フレドリク・イェンセンの関連記事
アウグスブルクの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
|
アウグスブルクの人気記事ランキング
1
大迫ドッペルパックのブレーメン、10人のアウグスブルクに競り勝ち今季初勝利!《ブンデスリーガ》
ブレーメンは1日、ブンデスリーガ第3節でアウグスブルクをホームに迎え、3-2で競り勝った。ブレーメンのFW大迫勇也は91分までプレーしている。 前節ホッフェンハイム戦では10人となった中、大迫の今季初ゴールで一時同点としたブレーメンだったが終盤に被弾し、厳しい開幕2連敗スタートとなった。そのブレーメンは大迫を中盤ダイヤモンド型の[4-4-2]のトップ下に据えた。 1分け1敗スタートのアウグスブルクに対し、一進一退の攻防で立ち上がった中、6分にブレーメンが先制する。フュルクルクの浮き球パスに抜け出した大迫がGKとの一対一を制した。 大迫の2試合連続ゴールで先手を取ったブレーメンは、アウグスブルクの反撃を許すと12分、リヒトシュタイナーの右クロスからバルガスにヘディングシュートを決められた。 それでも21分、シャヒンの浮き球パスでディフェンスライン裏に抜け出したサージェントが見事なトラップからGKとの一対一を制し、ブレーメンが勝ち越しに成功する。 その後はブレーメンが流れを引き寄せると34分、ディフェンスライン裏に抜け出しかけたフュルクルクを倒したリヒトシュタイナーに2枚目のイエローカードが提示され、退場となった。 数的優位となったブレーメンは40分、大迫に2点目のチャンス。しかし、ボックス左からクラーセンの折り返したマイナスクロスに大迫がダイレクトで合わせたシュートはミートできず、前半を2-1で終えた。 迎えた後半開始1分、ブレーメンは痛い同点弾を許す。ロングスルーパスでニーダーレヒナーにボックス右へ侵入され、最後はバルガスに決められた。 あっさりリードを手放したブレーメンは、57分に大迫がミドルシュートでゴールに迫ると、67分に大迫のゴールで勝ち越した。左サイドからのフリードルのクロスをファーサイドの大迫が丁寧なボレーで蹴り込んだ。 大迫のドッペルパックで三度勝ち越したブレーメンは、82分にピンチ。ボックス右への侵入を許したニーダーレヒナーにポスト直撃のシュートを浴びた。 その後もマックスの直接FKでゴールを脅かされたブレーメンだったが、何とか3-2で逃げ切り。大迫の活躍で今季初勝利を飾っている。 2019.09.02 00:28 Mon2
吉田にライバル! セインツが滑り込み移籍でオーストリア代表CBを獲得!
サウサンプトンは9日、アウグスブルクからオーストリア代表DFケビン・ダンソ(20)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、イングランドの移籍市場は現地時間8日17時に締め切られていたが、すべての手続きは締め切り前に終了しており、登録は可能とのことだ。 ガーナ人両親の下、オーストリアで生まれたダンソは190cmのセンターバック。6歳の頃にイギリスに移住した同選手は2014年にアウグスブルクの下部組織に加入するまでイングランドのMKドンズの下部組織に在籍していた。 アウグスブルクでは2017年3月にブンデスリーガデビューを飾り、ここまで公式戦45試合に出場。また、2017年9月にデビューを飾ったオーストリア代表では6キャップを刻んでいる。 その恵まれた体躯と高い身体能力に加え、守備的MFでもプレー可能な足下の技術を持つ若武者は、まだまだ粗削りながら日本代表DF吉田麻也の新たなライバルになりそうだ。 2019.08.09 18:14 Fri3
パリ五輪銀メダリスト、モナコのDFマツィマがアウグスブルクへレンタル移籍
アウグスブルクは30日、モナコのU-23フランス代表DFクリスラン・マツィマ(22)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 モナコの下部組織で育ったマツィマは、2020年7月にファーストチームに昇格。2022年8月からはロリアン、2024年2月からはクレルモン・フットにレンタル移籍していた。 モナコでは公式戦41試合に出場。センターバックと両サイドバックでもプレーが可能。リーグ・アンでは50試合に出場し、ヨーロッパリーグ(EL)も5試合でプレーした経験がある。 今夏はパリ・オリンピックのメンバーにも選ばれ、グループステージのU-23ニュージーランド代表戦にフル出場。しかし、それ以外の試合は出番がなかった。 2024.08.30 23:35 Fri4
