イングスのウェストハム移籍確実に! ビラ指揮官が認める発言

2023.01.20 10:45 Fri
Getty Images
アストン・ビラに所属する元イングランド代表FWダニー・イングス(30)のウェストハム移籍が確実となった。

かつてリバプールでもプレーしたイングス。サウサントンでの見事なカムバックを経て、2021年8月からビラに活躍の場を移し、今季もここまで公式戦21試合で7得点2アシストを記録しているが、サブスタートも少なくない。

そのなか、プレミアリーグ18位で降格圏に瀕するウェストハムに獲得の噂。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者からはアドオン込みの1500万ポンド(約23億8000万円)でクラブ間合意の報が飛び出している。
個人条件もほぼ合意して、近くメディカルチェックともいわれるイングスについて、ビラの公式サイトによれば、ウナイ・エメリ監督も移籍を認める発言をしたようだ。

「彼はウェストハムとサインする。彼のここでのコミットメントは素晴らしいものがあったし、チームメイトとともに我々のパフォーマンス向上を手助けしてくれたよ。私は彼を行かせると決めた。彼にとっても、クラブにとっても、とても良いオファーだと思ったからね」

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アストン・ビラがスタジアム改修をスタート、ユーロ2028の会場となり5万人収容に変貌へ

アストン・ビラは24日、本拠地である ビラ・パークの改修計画を発表した。 クラブによると、ビラ・パークの象徴的なノース・スタンドを改修し、座席数を増やすとのこと。ノース・スタンドだけで1万2000席以上に増加することとなり、他の3つのスタンドの改修と合わせて5万席以上のスタジアムにするとのことだ。 なお、ユーロ2028の会場でもあるため、2027年後半までに改修工事が完了するとのことだ。 2022年に初めて発表された改修計画。スタジアムに近いウィットン駅の再建に動いている状況で、交通の状況が改善されることに合わせてスタジアムの改修もスタートするという。 なお工事はシーズン中にも行われるが、座席数を減らすことなくノース・スタンドの改修工事を行うとのこと。ファンへの影響は最小限に押さえられるとのことだ。 スタンド改修後の地元経済への貢献は年間1億2000万ポンド()が見込まれているとのこと。新規雇用に加え、年間110万人以上の来場者が見込めるとしている。 アストン・ビラは今シーズンのプレミアリーグで現在7位につけており、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの真っ只中。今シーズンはCLでベスト8まで進出したが、パリ・サンジェルマン(PSG)に惜しくも敗れていた。 <span class="paragraph-title">【動画】アストン・ビラがスタジアム改修イメージを発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DI0s4c-t6f-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; 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