W杯後初戦でも存在感抜群のメッシ、ゴール後は選手・ファンを含めてスタジアムが一体に!
2023.01.12 20:20 Thu
誰もがパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを祝福した。
試合開始早々の5分にウーゴ・エキティケのゴールで先制したPSGは、以降も主導権を掌握。次の得点は72分まで待つことになったが、役者が一仕事を果たした。
敵陣の左サイドでボールを保持したメッシは、味方とのパス交換を繰り返しながら中央へ。ノルディ・ムキエレのラストパスにオフサイドラインギリギリで抜け出し、軽やかにゴールへ流し込んだ。
当初は副審の旗が上がったものの、VARによるチェックの結果はオンサイド。得点が認められると、メッシの周りには歓喜の輪ができ、スタジアムは地鳴りのように。電光掲示板にも「GOAT」の文字が踊り、サポーターはコール&レスポンスでメッシの名を叫んだ。
復帰初戦で絶大な存在感を示したメッシ。堂々たる活躍で、PSGを2-0の勝利へと導いている。
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PSGは11日、リーグ・アン第18節でアンジェと対戦。今季リーグ初黒星を喫した前節のRCランス戦からスタメンを4人変更し、カタール・ワールドカップ(W杯)後の休暇明けとなったメッシも先発に名を連ねた。敵陣の左サイドでボールを保持したメッシは、味方とのパス交換を繰り返しながら中央へ。ノルディ・ムキエレのラストパスにオフサイドラインギリギリで抜け出し、軽やかにゴールへ流し込んだ。
当初は副審の旗が上がったものの、VARによるチェックの結果はオンサイド。得点が認められると、メッシの周りには歓喜の輪ができ、スタジアムは地鳴りのように。電光掲示板にも「GOAT」の文字が踊り、サポーターはコール&レスポンスでメッシの名を叫んだ。
『BT Sports』は「レオにとっては通常営業かな」と冗談めかしつつ、「セレブレーションの様子、広告ボード、チャント、パルク・デ・プランスはレオ・メッシを愛しています」と伝えている。
復帰初戦で絶大な存在感を示したメッシ。堂々たる活躍で、PSGを2-0の勝利へと導いている。
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