長崎がGK浅沼優瑠の契約満了を発表 「学びの多い1年間でした」
2023.01.09 10:31 Mon
V・ファーレン長崎は9日、GK浅沼優瑠(30)の契約満了を発表した。
北海道出身の浅沼は、2015年に東洋大学からY.S.C.C.横浜入り。その後、SC相模原、栃木SC、カマタマーレ讃岐を経て、昨シーズンに長崎加入を果たした。
しかし、長崎では守護神の座を掴むことはできず。公式戦で一度もベンチ入りしないままシーズンを終えた。
「この度契約満了に伴い、チームを離れることとなりました。たった1年間という短い時間でしたが、V・ファーレン長崎でプレーできたことを誇りに思いますし、感謝しています。試合にも絡めずサポーターの皆さまにプレーをしているところを見せられずにチームを離れることは正直悔しいです」
「そんな中でも30番のユニフォームを着てくれている人だったり、タオルを掲げてくれている人、SNSを通じてたくさんのメッセージくれたり、実際に会ってお話ししたり、多くの人に支えられてサッカーができている喜びも共に感じていました」
「V・ファーレン長崎でしか学べないことや取り組みが多くあり学びの多い1年間でした。シーズン当初に個人的に掲げていたヴィヴィくんと仲良くなるという目標は少しは達成できたのかな?とも思っております。(笑)」
「今後のことはまだなにも決まっていませんが、またどこかでみなさまとお会いできることがあれば嬉しいのでそのときはたくさん声かけてください!V・ファーレン長崎のJ1昇格、そして2024年シーズンにスタジアムシティでJ1の試合が行われることを心より願っております。1年間ありがとうございました!」
北海道出身の浅沼は、2015年に東洋大学からY.S.C.C.横浜入り。その後、SC相模原、栃木SC、カマタマーレ讃岐を経て、昨シーズンに長崎加入を果たした。
しかし、長崎では守護神の座を掴むことはできず。公式戦で一度もベンチ入りしないままシーズンを終えた。
1年で長崎を去ることが決まった浅沼。クラブを通じてサポートへの感謝を述べている。
「この度契約満了に伴い、チームを離れることとなりました。たった1年間という短い時間でしたが、V・ファーレン長崎でプレーできたことを誇りに思いますし、感謝しています。試合にも絡めずサポーターの皆さまにプレーをしているところを見せられずにチームを離れることは正直悔しいです」
「そんな中でも30番のユニフォームを着てくれている人だったり、タオルを掲げてくれている人、SNSを通じてたくさんのメッセージくれたり、実際に会ってお話ししたり、多くの人に支えられてサッカーができている喜びも共に感じていました」
「V・ファーレン長崎でしか学べないことや取り組みが多くあり学びの多い1年間でした。シーズン当初に個人的に掲げていたヴィヴィくんと仲良くなるという目標は少しは達成できたのかな?とも思っております。(笑)」
「今後のことはまだなにも決まっていませんが、またどこかでみなさまとお会いできることがあれば嬉しいのでそのときはたくさん声かけてください!V・ファーレン長崎のJ1昇格、そして2024年シーズンにスタジアムシティでJ1の試合が行われることを心より願っております。1年間ありがとうございました!」
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