松本が横浜FCを退団したFW渡邉千真を完全移籍で獲得「サッカーができる喜びを噛み締め」
2023.01.06 11:22 Fri
松本山雅FCは6日、横浜FCを退団していた元日本代表FW渡邉千真(36)が完全移籍で加入することを発表した。
渡邉は国見高校から早稲田大学へと進学。2009年に横浜F・マリノスに入団しJ1で34試合13得点を記録。新人最多タイとなる得点数を記録した。
その後、2012年にFC東京へと完全移籍すると、2015年にはヴィッセル神戸、2018年途中にはガンバ大阪へと移籍。2021年から横浜FCでプレーしていた。
横浜FCでは2シーズン過ごし、J1で30試合4得点、J2で23試合3得点、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場していた。
J1通算381試合104得点を記録し、日本代表としても1キャップある渡邉は初のJ3に挑戦。クラブを通じてコメントしている。
「サッカーができる喜びを噛み締め、自分の持っている力、全てを注ぎJ2昇格に向かって、今シーズン最後まで戦います!よろしくお願いします」
渡邉は国見高校から早稲田大学へと進学。2009年に横浜F・マリノスに入団しJ1で34試合13得点を記録。新人最多タイとなる得点数を記録した。
横浜FCでは2シーズン過ごし、J1で30試合4得点、J2で23試合3得点、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場していた。
J1通算381試合104得点を記録し、日本代表としても1キャップある渡邉は初のJ3に挑戦。クラブを通じてコメントしている。
「松本山雅FCに関わる全ての皆さん、はじめまして渡邉千真です。このクラブに必要としていただき、プレーできることに感謝しています」
「サッカーができる喜びを噛み締め、自分の持っている力、全てを注ぎJ2昇格に向かって、今シーズン最後まで戦います!よろしくお願いします」
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