2大会連続W杯予選敗退の悪夢から再出発図るイタリア代表、エンブレムの更新を発表
2023.01.02 22:10 Mon
イタリアサッカー連盟(FIGC)は2日、イタリア代表のエンブレム更新を発表した。ユーロ2020王者として臨んだカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選だったが、予選を通じて苦しむと最終的にはプレーオフへ。すると、1回戦で北マケドニア代表にまさかの敗戦を喫し、2018年のロシアW杯に続いて2大会連続で本大会出場を逃していた
ロベルト・マンチーニ監督は続投し、今後はユーロ2024と、2026年の北中米W杯に向けて再起を図る中、2017年以来6年ぶりにエンブレムをマイナーチェンジした。
金色が特徴的だったシールド部分のカラーリングは白に変更され、形状もよりシャープに。中央部にあったボールもなくなり、簡素化されたデザインとなった。
FIGCには「アズーリの栄光の歴史の中で新しい章の出発点を表す」と紹介されたこの新エンブレム。ブラジル代表に次いで4度の世界制覇を誇る強豪は、新たなエンブレムを胸に復活なるか。
金色が特徴的だったシールド部分のカラーリングは白に変更され、形状もよりシャープに。中央部にあったボールもなくなり、簡素化されたデザインとなった。
FIGCには「アズーリの栄光の歴史の中で新しい章の出発点を表す」と紹介されたこの新エンブレム。ブラジル代表に次いで4度の世界制覇を誇る強豪は、新たなエンブレムを胸に復活なるか。
|
関連ニュース