帰還のドゥブラフカがユナイテッドに別れ…「マンチェスターで楽しい経験をさせてもらった」

2023.01.02 11:20 Mon
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スロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ(33)がマンチェスター・ユナイテッドに別れを告げた。

ドゥブラフカは今季のニューカッスル・ユナイテッドで新加入のイングランド代表GKニック・ポープに正GKの座を奪われるなか、昨夏の移籍市場終盤に買取オプション付きの1年ローンでユナイテッドへ。シュートストップに定評がある実力者だが、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアの牙城を崩せず、カラバオカップ2試合の出場しかなく、半年でユナイテッドを離れる運びとなった。

自身のインスタグラムを通じて、「こんにちは。僕はマンチェスター・ユナイテッドでのローンからリコールされ、ニューカッスルに戻ることになった」と改めて保有元帰還を報告。ニューカッスル復帰後の意気込みとともに、ユナイテッドに別れのメッセージを綴った。
「短い時間だったけど、マンチェスターで楽しい経験をさせてもらった。ローン移籍中に温かくサポートしてくれたマンチェスター・ユナイテッドのコーチ、スタッフ、選手、そしてファンのみんなに心から感謝する」

「ニューカッスルに関してはクラブがこれほどまでに素晴らしいシーズンのスタートを切っているのを嬉しく思う。ニューカッスルは僕の家だし、シーズン後半からチームとGKグループをサポートするために戻るよ」
「いつも通り、チームのために全力を尽くし、思い出に残るシーズンになるようにできる限りの貢献をしていきたい。みんな、良いお年を!」

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ウォーカーの演技がかったファウルアピール ホイルンドがSNSで皮肉る 「アカデミー賞は…」

マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドがマンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーにメッセージを発信した。 マンチェスター勢は15日にエティハド・スタジアムで行われたプレミアリーグ第16節で激突。ホームのシティが前半にヨシュコ・グヴァルディオルのゴールで先制したが、ユナイテッドが88分にブルーノ・フェルナンデスのPK弾で追いつくと、90分にアマド・ディアロの勝ち越し弾で逆転勝利した。 そんなマンチェスターダービーでは38分にホイルンドとウォーカーがいがみ合い、両軍が一触即発のひと幕。後ろからチャージでファウルを受けたホイルンドは立ち上がるや否や熱くなった感情を抑えきれず、ウォーカーに何かしらを言いながら詰め寄り、両者が額を突き合わせる事態となった。 ホイルンドはヘッドバッドといえるほどの勢いで額を突き合わせにいったわけではなかったが、ウォーカーは顔を手で覆いながら倒れ込み、ファウルを主張。だが、主審は大袈裟と判断したか、ホイルンドの暴力行為を認めず、両者にイエローカードでその場を落ち着かせた。 そんなこんなで宿敵を劇的に下したユナイテッドはプレミア2連敗をストップ。大きな勝利にユナイテッドの数選手が各々のSNSで喜びの思いを発信するなか、ホイルンドも自身のインスタグラムで同僚と喜び合う写真とともに「マンチェスターは赤だ」と勝利を宣言した。 だが、その投稿にはウォーカーと額を突き合わせる写真も投じられ、「でも、アカデミー賞は…」と皮肉。なお、ウォーカーの演技がかった倒れっぷりは識者からも厳しい目が向き、ロイ・キーン氏は「ウォーカーは恥ずかしい思いをしているはず」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【SNS】ホイルンドが遺恨のウォーカーを皮肉る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDnDaQiR7x8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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