「大きな勝利」、アルテタは敵地で難敵撃破に満足! 頼れる主将も称賛
2023.01.01 09:30 Sun
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督がブライトン戦を振り返った。
前半開始早々にFWブカヨ・サカのゴールで先制に成功したアーセナルは、さらにMFマルティン・ウーデゴール、FWエディ・エンケティアが前半終盤、後半立ち上がりにゴールを重ねて3点のリードを得る。
以降は打ち合いの展開となり、EFLカップに続きMF三笘薫にゴールを許すも、FWガブリエウ・マルティネッリが4点目を奪取。その後、FWエバン・ファーガソンのプレミアリーグ初ゴールに、試合終了間際には三笘に再びゴールネットを揺らされるが、オフサイドの判定に救われると、最終的に2点差を守り切って今季2度目の5連勝を達成した。
「大きな勝利だ。本当に満足しているよ。このスタジアムは本当に難しい場所だからね」
「彼らは非常に優れたチームであり、非常によく指導されており、我々は苦しめられた。同時に、我々は彼らにとってもタフな相手だったと思う」
「今日の我々はとりわけスペースがあった際の攻撃が優れていたと思う。彼らのディフェンスのスタイルは非常にオープンで、それを最大限に活用した」
「どこで苦しんで、より深く守るするかについて話し合った瞬間もあった。もっとうまくやるべきだったという場面もあったし、自分たちを窮地に追い込んだ部分もあった。それでも、それが学習の部分であり、すべてのゲームは大きなテストだ」
また、試合終盤の89分にオフサイドでノーゴールとなった三笘の幻の2点目の場面での心境についても言及。
「このリーグでは、私はすべてを見てきた。この国に20年いるから、本当に多くの瞬間を見てきた。その勢いの変化は非常に速く、それを止めるのは難しいと想定していた。ゴールは認められなかったし、試合に勝つ余地はあったが、そのために準備をしなければならない」
「この場所に、このチームで来て、ラクに勝てるわけがない。そんなことは起こらない」
この試合ではサカ、マルティネッリ、エンケティアの3選手が2試合連続ゴールを記録する活躍を見せたが、それ以上に輝きを放ったのが、2点目のゴール、4点目のアシストを含めチームの全得点に絡んだウーデゴール。アルテタ監督は全幅の信頼を置くスキッパーを改めて称賛している。
「繰り返しになるが、彼は我々が彼に求めていること。つまり、フットボールの試合を決め、ハードワークし、毎試合毎試合、それぞれの瞬間にチームが必要とするものを提供することをやってくれている」
「今日は4人のフロントプレーヤーが再び得点した。エディが再びゴールを決め、ブカヨとマルティネッリもだ。そういったプレーヤーたちが、チームが必要としているときに、試合を決めてくれること、それが我々の求めるものなんだ」
最後に、7ポイント差に広げたリーグタイトルレースに関しては、「まだまだ長い道のり」と自身を含めチームの気を引き締めることを忘れていない。
「まだまだ長い道のりだ。私が興奮するのは、ドレッシングルームでプレーヤーたちが『今日はもっとこうすればよかった』と話し合っているときだ」
「ニューカッスル戦で、もっと良いプレーヤーになれる、もっと良いプレーヤーにならなければいけないということを、彼らが理解しているということなんだ」
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アーセナルは、12月31日に行われたプレミアリーグ第18節のブライトン戦に4-2で勝利した。試合前に2位のマンチェスター・シティ、3位のニューカッスルがいずれもドローで勝ち点を取りこぼし、勝ち点差を広げられるチャンスを得て臨んだ7位チームとのアウェイゲーム。以降は打ち合いの展開となり、EFLカップに続きMF三笘薫にゴールを許すも、FWガブリエウ・マルティネッリが4点目を奪取。その後、FWエバン・ファーガソンのプレミアリーグ初ゴールに、試合終了間際には三笘に再びゴールネットを揺らされるが、オフサイドの判定に救われると、最終的に2点差を守り切って今季2度目の5連勝を達成した。
同試合後、公式会見に出席したスペイン人指揮官は少しバタバタした試合の締め方に課題を感じながらも、難所での勝利に満足感を示している。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。
「大きな勝利だ。本当に満足しているよ。このスタジアムは本当に難しい場所だからね」
「彼らは非常に優れたチームであり、非常によく指導されており、我々は苦しめられた。同時に、我々は彼らにとってもタフな相手だったと思う」
「今日の我々はとりわけスペースがあった際の攻撃が優れていたと思う。彼らのディフェンスのスタイルは非常にオープンで、それを最大限に活用した」
「どこで苦しんで、より深く守るするかについて話し合った瞬間もあった。もっとうまくやるべきだったという場面もあったし、自分たちを窮地に追い込んだ部分もあった。それでも、それが学習の部分であり、すべてのゲームは大きなテストだ」
また、試合終盤の89分にオフサイドでノーゴールとなった三笘の幻の2点目の場面での心境についても言及。
「このリーグでは、私はすべてを見てきた。この国に20年いるから、本当に多くの瞬間を見てきた。その勢いの変化は非常に速く、それを止めるのは難しいと想定していた。ゴールは認められなかったし、試合に勝つ余地はあったが、そのために準備をしなければならない」
「この場所に、このチームで来て、ラクに勝てるわけがない。そんなことは起こらない」
この試合ではサカ、マルティネッリ、エンケティアの3選手が2試合連続ゴールを記録する活躍を見せたが、それ以上に輝きを放ったのが、2点目のゴール、4点目のアシストを含めチームの全得点に絡んだウーデゴール。アルテタ監督は全幅の信頼を置くスキッパーを改めて称賛している。
「繰り返しになるが、彼は我々が彼に求めていること。つまり、フットボールの試合を決め、ハードワークし、毎試合毎試合、それぞれの瞬間にチームが必要とするものを提供することをやってくれている」
「今日は4人のフロントプレーヤーが再び得点した。エディが再びゴールを決め、ブカヨとマルティネッリもだ。そういったプレーヤーたちが、チームが必要としているときに、試合を決めてくれること、それが我々の求めるものなんだ」
最後に、7ポイント差に広げたリーグタイトルレースに関しては、「まだまだ長い道のり」と自身を含めチームの気を引き締めることを忘れていない。
「まだまだ長い道のりだ。私が興奮するのは、ドレッシングルームでプレーヤーたちが『今日はもっとこうすればよかった』と話し合っているときだ」
「ニューカッスル戦で、もっと良いプレーヤーになれる、もっと良いプレーヤーにならなければいけないということを、彼らが理解しているということなんだ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DH6wKhgTyaD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Anne Hathaway(@annehathaway)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.29 20:00 Tue2
【CL準決勝プレビュー】初優勝が現実味、決勝へ勝ち上がるのは!?《アーセナルvsPSG》
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、アーセナルvsパリ・サンジェルマン(PSG)が日本時間29日28:00にキックオフされる。準々決勝で昨季王者レアル・マドリーを撃破したアーセナルと、ダークホースのアストン・ビラを退けたPSGによる初優勝を目指す両チームの決勝進出を懸けた大一番だ。 アーセナルは準々決勝のマドリー戦を大方の予想を裏切り2連勝で堂々の16季ぶりとなるベスト4進出を果たした。とりわけホームでの1stレグではMFデクラン・ライスの圧巻の直接FK2発などで3-0の快勝と衝撃を与えた。2ndレグでもマドリーに逆転の機会を与えない堅実な試合運びを見せて勝ち上がり、CL初優勝に到達できそうな予感を抱かせた。日程面では直近のクリスタル・パレス戦から1週間の間隔があり、万全の状態でPSGとの初戦を迎える。 一方、元PSGのエメリ監督率いる曲者アストン・ビラに2戦合計5-4と競り勝ったPSG。アウェイでの2ndレグでは要塞ビラ・パークで2-3と逆転負けしたものの、1stレグのアドバンテージを生かして2季連続準決勝進出とした。ラウンド16ではリバプールを撃破し、いよいよCL優勝が現実味を増すチーム力を示している中、直近のリーグ・アンではベストメンバーを起用したものの、ニース相手に今季リーグ戦初黒星を喫してしまった。それでも消化試合だったこともありルイス・エンリケ監督は意に介しておらず、アーセナル戦に向けて問題はない様子。リバプール、アストン・ビラに続きイングランド勢を三度退けての決勝進出へ、まずは敵地での初戦に挑む。 両チームは今季のリーグフェーズ第2節で対戦。その際はFWハヴァーツとFWサカのゴールでホームのアーセナルが2-0で勝利していた。 ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン GK:ラヤ DF:ティンバー、サリバ、キヴィオル、ルイス=スケリー MF:ウーデゴール、ライス、メリーノ FW:サカ、トロサール、マルティネッリ 負傷者:DF冨安健洋、ガブリエウ、カラフィオーリ、FWガブリエウ・ジェズス、ハヴァーツ 出場停止者:トーマス MFトーマスが出場停止のため代わってアンカーにライスが入り、MFメリーノはインサイドハーフ、最前線はFWトロサールが務めると予想されている。 ◆PSG◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン GK:ドンナルンマ DF:ハキミ、マルキーニョス、パチョ、メンデス MF:ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ファビアン・ルイス FW:ドゥエ、デンベレ、クワラツヘリア 負傷者:なし 出場停止者:なし こちらは4日前のニース戦と同様のスタメンが予想される。敵地での試合であることから、よりカウンター時に脅威を出せるバルコラがドゥエに代わって先発する可能性があるか。 ★注目選手 ◆DFヤクブ・キヴィオル(アーセナル) アーセナルの注目選手にはDFガブリエウが離脱となった中、代役センターバックとして見事な働きを見せているキヴィオルを挙げたい。マドリーとの2戦でもFWムバッペ相手に安定したプレーを見せ、アーセナルの準決勝進出に貢献。影のMVPと評する声も多く、ポーランド代表DFが冨安含め離脱者の多いディフェンス陣の救世主となっている。PSG戦でもマッチアップするのはFWデンベレとハードだが、ムバッペを抑え込んだ自信を見せ付けられるか。 ◆DFヌーノ・メンデス(PSG) 対するPSGの注目選手にはメンデスを挙げたい。アストン・ビラとの2戦でいずれもゴールを挙げ、こちらも準決勝進出の影のMVPと言える存在だった。アーセナル戦でマッチアップするのはサカで相手の攻撃の核。ここを潰せればアーセナルの攻撃が機能不全を起こすことも考えられるためメンデスの働きが鍵となる。サカを抑え込んだ上で攻撃にも転じられるようであれば、22歳ながら世界最高の左サイドバックの称号は誰もが認める彼のものとなりそうだ。 2025.04.29 18:00 Tue3
今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度
今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri4
アーセナルがボーンマスにダブル喫し公式戦連敗…主力軒並み起用で心身ともにダメージ抱えてPSG戦へ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第35節、アーセナルvsボーンマスが3日にエミレーツ・スタジアムで行われ、アウェイのボーンマスが1-2で逆転勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 2位のアーセナルはチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控えるなか、10位のボーンマスとのホームゲームに臨んだ。ホーム開催となったPSGとの初戦は0-1の敗戦。厳しい状況で敵地へ乗り込むことになった。 トップ5フィニッシュ確定へ勝ち点を積み上げる必要がある状況で公式戦3試合ぶりの白星を目指した一戦ではPSG戦から先発2人を変更。ベンチ外のティンバーに代えてホワイト、メリーノに代えてトーマスを起用した以外主力を起用した。 立ち上がりから主導権争いが繰り広げられるが、10分を過ぎた辺りからアーセナルがペースを握っていく。15分過ぎには積極的にポケットへのランニングを見せていたライスが続けてシュートを放つ。 ただ、ボーンマスも防戦一方とはならず、26分にはハイセンのパスで左サイド深くに侵攻したケルケズのクロスをゴール前でフリーとなったエヴァニウソンがヘディングシュート。しかし、これはクロスバーの上を越えた。 ここから攻勢を強めたアーセナルはマルティネッリが果敢なドリブルやポケットへのランニングでチャンスを演出し、トロサールのヘディングシュートなどに繋げていく。すると34分、中盤でルーズボールを制したトーマスからの縦パスを半身で収めたウーデゴールがすかさずボックス右へ走り込むライスへ完璧なラストパスを通す。ここでライスは飛び出したGKケパを冷静に右へかわして右足シュートをゴールネットに流し込んだ。 前半終盤にかけてはボーンマスがクライファートの際どいシュートやエヴァニウソンの連続シュートでゴールへ迫ったが、アーセナルの1点リードでの折り返しとなった。 後半は少しターンオーバーが目立つ展開になると、連携とクオリティで勝るアーセナルがより効果的にフィニッシュまで繋げていく。そして、後半に入ってギアを上げたサカがボックス内で積極的に足を振っていくが、シュートは枠を捉え切れない。 一方、ボーンマスは65分、クライファート、フリアン・アラウホを下げてセメンヨ、ルイス・クックを投入すると、この交代策が見事に嵌った。 67分、相手陣内右サイドで得たスローインの場面でセメンヨがロングスローを入れると、ゴール前で競り勝った長身DFハイセンのヘディングシュートがゴール左隅に決まる。さらに、畳みかけるアウェイチームは75分、スコットの左CKをニアに飛び込んだタヴァーニアが頭でファーへ流すと、エヴァニウソンがDFと交錯しながらも腹部付近で当てたボールがゴールネットに吸い込まれた。 セットプレー2発で試合を引っくり返されたアーセナルはすでに投入したメリーノに加え、サカら主力を下げてスターリング、ヌワネリを一気に投入。後半最終盤にはようやく押し込む展開とし、ボックス内でウーデゴールらが足を振っていったが、最後まで集中したチェリーズの堅守をこじ開けることはできず。 この結果、ボーンマスにシーズンダブルを喫したアーセナルはホーム連敗。多くの主力を起用したこともあり、PSGとのリターンレグへ心身ともにダメージを負った形で臨むことになった。 アーセナル 1-2 ボーンマス 【アーセナル】 デクラン・ライス(前34) 【ボーンマス】 ディーン・ハイセン(後22) エヴァニウソン(後30) 2025.05.04 03:32 Sun5