金沢が群馬のアタッカー加藤潤也を獲得! 「環境を変えて挑戦するという決断に」

2022.12.31 14:30 Sat
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ツエーゲン金沢は31日、ザスパクサツ群馬からMF加藤潤也(28)の完全移籍加入を発表した。

米子北高校から城西国際大学に進学した加藤は2017年にガイナーレ鳥取でプロ入りして、2019年から群馬に。鳥取でのルーキーイヤーにJ3リーグながら、11ゴールを決めたアタッカーは群馬在籍4年目の今季、J2リーグ36試合に出場して2ゴールをマークした。

来季からの新天地となる金沢を通じて「ザスパクサツ群馬から加入することになりました加藤潤也です。チームの勝利に貢献できるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントしている。
一方、群馬では「この度ツエーゲン金沢に移籍することになりました」と移籍の報告をするとともに、4年間を振り返り、感謝の言葉を綴った。

「群馬での4年間はすごく楽しかったです。いつも支えて下さったファン・サポーターの皆さん、よく行くご飯屋さんや群馬で仲良くして下さった方々の存在が非常に大きくて、すごく居心地が良く、月日が経つにつれてザスパと群馬への愛着が増していきました」
「でも選手として違う環境に身を置くことで、さらに成長できるんじゃないかと思い、環境を変えて挑戦するという決断に至りました。ザスパが大好きですが、来年は対戦相手になります。自分自身この4年で成長したところをまたピッチで見せられるよう頑張りたいと思います」

「4年間、群馬で関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。またピッチで会いましょう」

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