岐阜が1年半期限付きでプレーしたMF窪田稜を金沢から完全移籍で獲得「全てを捧げて闘います!」

2022.12.24 11:20 Sat
©︎J.LEAGUE
FC岐阜は24日、ツエーゲン金沢のMF窪田稜(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。
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窪田は成立学園高校から、2019年に金沢に入団。2021年途中に岐阜へと期限付き移籍し、今シーズンも岐阜でプレーした。2021シーズンは明治安田生命J3リーグで11試合に出場し2得点。今シーズンはJ3で31試合に出場し4得点、天皇杯で2試合に出場した。
金沢では2シーズン半でJ2通算47試合出場1得点、天皇杯で1試合に出場していた。

窪田は両クラブを通じてコメントしている。
◆FC岐阜
「ツエーゲン金沢から完全移籍で加入することになりました。たくさん考えた中で、このチームで上に上がりたいという気持ちが強く、この決断をしました」

「全てを捧げて闘います!必ずJ2に行きましょう!!来シーズンも応援よろしくお願いします!」

◆ツエーゲン金沢
「この度、FC岐阜に完全移籍することになりました。高卒から期限付き移籍期間を含めて4年間本当にお世話になりました」

「チームメイト、スタッフ、ファン・サポーター、石川県、街、人柄、本当に全部大好きです。こんな良いクラブで戦えたことは自分も誇りに思います」

「なかなかクラブの力になれずにクラブを去るのは本当に悔しいですが、これを精にまた頑張りたいと思います」

「チームは変わりますが、少しでも気にかけてくれたり、応援してくれたら嬉しいです!!4年間本当にありがとうございました!」




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