山口が夏に復帰したDF前貴之と契約更新、J2で11試合出場1得点
2022.12.22 11:07 Thu
レノファ山口FCは22日、DF前貴之(28)との契約更新を発表した。
前はコンサドーレ札幌でプロデビュー後、カターレ富山でのプレーを経て、2017年に山口に期限付き移籍で加入すると、2018年に完全移籍。2020年に横浜F・マリノスへ完全移籍した。
同年夏から松本に期限付き移籍加入すると、2021年に完全移籍。今シーズンはキャプテンとしてプレーしていたが、8月に山口に完全移籍で復帰していた。
今シーズンはJ3を戦う松本で16試合に出場。山口ではJ2で11試合に出場し1得点を記録していた。
前はクラブを通じてコメントしている。
前はコンサドーレ札幌でプロデビュー後、カターレ富山でのプレーを経て、2017年に山口に期限付き移籍で加入すると、2018年に完全移籍。2020年に横浜F・マリノスへ完全移籍した。
同年夏から松本に期限付き移籍加入すると、2021年に完全移籍。今シーズンはキャプテンとしてプレーしていたが、8月に山口に完全移籍で復帰していた。
前はクラブを通じてコメントしている。
「来シーズンもレノファ山口FCでプレーさせていただきます。よろしくお願いします」
前貴之の関連記事
レノファ山口FCの関連記事
レノファ山口FCは7日、MF池上丈二の負傷を報告した。
池上は4月28日に行われたトレーニング中に負傷。その後、左距骨骨軟骨損傷と診断されたという。加療期間については選手により前後するため、非公表としている。
池上は今シーズンここまでの明治安田J2リーグで2試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場している。
2025.05.07 17:40 Wed
J2の関連記事
|
|
前貴之の人気記事ランキング
1
【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tueレノファ山口FCの人気記事ランキング
1
山口、MF田中パウロ淳一が真似たバロテッリ自撮りゴールパフォを謝罪 競技規則に違反
レノファ山口は13日、MF田中パウロ淳一のジェフユナイテッド千葉戦でのゴールパフォーマンスについて謝罪している。 山口は10日、明治安田生命J2リーグ第3節で千葉とアウェイで対戦(5-2で山口が勝利)。この日、58分から途中出場した田中は64分にゴール。すると、駆け寄るチームメイトと抱き合った後、ベンチに置いてあった個人携帯(スマートフォン)を手に取って自撮りするパフォーマンスを披露しようとした。しかし、この行為は審判員によって制止されていた。 このパフォーマンスは、マルセイユに所属するイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、3日のリーグアン第27節のサンテチェンヌ戦でのゴール後に披露したものを真似したもの。バロテッリは、ゴール裏のカメラマンからスマートフォンを受け取ると、ゴール裏のサポーターを背に自撮りで動画の撮影し、自身のインスタグラム(mb459)のストーリー機能で配信していた。 しかし、これはJリーグにおいて、競技規則第4条 競技者の用具「電子通信」に違反しているとのこと。山口は「選手に確認したところ、この規則を十分認識していなかったとのことであり、ひとえに、クラブから選手・スタッフへの競技規則の順守徹底が不足していたものと重く受け止めております」とコメント。また、「この試合に関わる皆様へ不快な思いを抱かせてしまったこと、誠に申し訳ございません。クラブから選手・スタッフ全員に規則の徹底を計り、再発防止に努めてまいります」と謝罪している。 2019.03.13 18:35 Wed
2
山口のAT勝ち越し弾が抗議でノーゴールに覆る! 判定に物議醸した東京Vvs山口は後味の悪いドローに《J2》
▽明治安田生命J2リーグ第39節の東京ヴェルディvsレノファ山口FCが、3日に味の素スタジアムで行われ、2-2の引き分けに終わった。 ▽残留を目指す16位の東京Vが、ホームに11位の山口を迎えた一戦。2試合ぶりの勝利を目指す東京Vは、前節の愛媛FC戦から先発2人を変更。累積警告で2試合出場停止の1試合目となる高木善に代わって二川、GKも柴崎から鈴木に変更した。一方、リーグ戦2連敗中の山口は、前節の横浜FC戦からエースの岸田に代わって加藤を最前線で起用した。 ▽互いにアグレッシブな入りを見せた中、開始8分に東京Vが先制に成功する。左サイドからボックス付近までドリブルで運んだ高木大が中央に走り込んだ渡辺に横パス。中央でタメた渡辺のパスをボックス右の安西が右足ダイレクトで折り返す。これをファーのドウグラス・ヴィエイラが頭で流し込んだ。 ▽先手を奪われた山口だったがすぐさま反撃に転じると、19分にボックス左で福満の入れた高速クロスをゴール前の島屋がワンタッチで流し込み、同点に追いつく。さらに21分には島屋のミドルシュートが左ポストに跳ね返ったこぼれを鳥養がダイビングヘッドで押し込み、わずか2分間で逆転に成功した。 ▽試合がひっくり返った前半半ばから終盤にかけては一進一退の攻防が続く。29分にはバイタルエリアでボールを持った澤井が狙いすましたミドルシュートを放つが、このシュートは左ポストを叩く。一方、鋭いカウンターから3点目を狙う山口は、41分にゴール前に抜け出した加藤がGKと一対一となるが、シュートを枠に飛ばせず。 ▽山口の1点リードで迎えた後半も、立ち上がりから山口の鋭いカウンターが炸裂するなど、アウェイチームがペースを握る。だが、徐々に押し返した東京Vは64分、二川の左CKを平が打点の高いヘディングで合わせ、同点ゴールを決めた。 ▽試合終盤に入っても攻守が目まぐるしく入れ替わるオープンな攻防が繰り広げられた中、試合終了間際に互いに遺恨を残すアクシデントが発生。後半アディショナルタイム2分、山口の自陣からのリスタートで右サイドに抜け出した途中出場の安藤が、大きく飛び出していたGK鈴木の頭上を抜くロングシュートを決める。 ▽山口が劇的勝ち越しゴールに沸く一方、東京Vの選手たちは審判団を囲んで猛抗議。すると、リスタートの場面で岡主審が2度笛を吹き、プレーが止まっていたとの抗議が認められ、一度は認められていた山口のゴールがまさかの取り消しに。この判定に今度は山口が猛抗議に出て試合は10分ほど中断となるが、山口のこの抗議は認められず。結局、試合は2-2のままタイムアップを迎え、後味の悪い形で終了を迎えた一戦はドロー決着となった。 2016.11.03 19:32 Thu3
山口が高卒2年目の上本銀太と契約解除 双方合意で
レノファ山口FCは6日、DF上本銀太(20)の契約解除を発表した。 上本は東海大学付属福岡高校出身で、2022年に山口入り。昨季はJ2リーグ3試合に出場し、リーグデビューを果たした。 だが、選手およびクラブの双方合意で契約解除の運びとなったという。 2024.01.06 20:10 Sat4
J2山口が生え抜きの20歳FW河野孝汰と契約更新! 昨年はキャリアハイの一年「覚悟を持って全力で頑張ります!」
レノファ山口FCは6日、FW河野孝汰(20)の2024シーズン契約更新を発表した。 河野は山口県周南市出身で、ジュニア時代からレノファ一筋の生え抜き。U-15&U-16日本代表歴を持つなか、2種登録期間を経て、2020シーズン途中にトップ昇格を果たすも、2022シーズンまでにJ2リーグ通算39試合3得点にとどまっていた。 それでも2023シーズンはキャリアハイの一年に。J2リーグで34試合に出場して5得点。チームは藁にもすがる思いでJ2残留を勝ち取ったが、生え抜きFWの成長は2024シーズンへ向けての確かな手応え…さらなる飛躍に期待したい。 「2024シーズンもレノファ山口FCでプレーさせていただくことになりました。昨シーズンはたくさんの試合に出させてもらった中で自分の思うような結果を残すことができず悔しいシーズンでした。今シーズンこそは、たくさんのゴールを見せれるように、そしてより多くの勝利に貢献できるよう覚悟を持って全力で頑張ります!今年も応援よろしくお願いします!」 2024.01.06 09:50 Sat5
