精巣がんから復活目指すアラー、早ければ来年1月にトレーニングに復帰か
2022.12.20 23:30 Tue
ドルトムントのコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーがトレーニング復帰に近づいているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。
今回の報道によれば、アラーは手術後も良好な状態が続いており、早ければ来月にも練習場に復帰することでドルトムントと合意している模様。復帰後はまずランニングと筋力トレーニングから始め、ボールを使った軽いトレーニングも行う予定だという。
なお、復帰後のトレーニングはすべてアラーの治療を行ってきた医師と相談しながら行われるとのことだ。
アラーはアヤックスで公式戦66試合に出場し、47ゴール、16アシストを記録。新天地デビューにはまだまだ時間を要する見込みだが、復帰に向けた重要な一歩を進めることになった。
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FWアーリング・ハーランドに代わる得点源として期待され、今夏にアヤックスからドルトムント入りしたアラーだが、開幕前に精巣がんが見つかって手術。11月末に2度目の手術を受け、自身のSNSで成功したことを明かしていた。なお、復帰後のトレーニングはすべてアラーの治療を行ってきた医師と相談しながら行われるとのことだ。
アラーはアヤックスで公式戦66試合に出場し、47ゴール、16アシストを記録。新天地デビューにはまだまだ時間を要する見込みだが、復帰に向けた重要な一歩を進めることになった。
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