「結果にこだわり全力でプレー」 YS横浜がDF藤原拓也と契約更新
2022.12.18 18:30 Sun
Y.S.C.C.横浜は18日、DF藤原拓也(30)との契約更新が決まったと発表した。
徳島県出身の藤原は武相高校から神奈川大学を経て、2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属したアスルクラロ沼津に入団。5年間にわたってプレーし、チームをJリーグ参入に導いた後、2020年にガイナーレ鳥取に移籍した。
今季からはYS横浜に加入。明治安田生命J3リーグで自己最多となる28試合に出場し、1得点を記録した。
藤原はクラブを通じて、来季向けたコメントを残している。
「2023シーズンもY.S.C.C.でプレーさせていただくことになりました。ファン・サポーターの方々をはじめ、Y.S.C.C.を応援・支援してくださる方々に喜んでもらえるよう、結果にこだわり全力でプレーします。2023シーズンも熱い応援よろしくお願いいたします!」
徳島県出身の藤原は武相高校から神奈川大学を経て、2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属したアスルクラロ沼津に入団。5年間にわたってプレーし、チームをJリーグ参入に導いた後、2020年にガイナーレ鳥取に移籍した。
今季からはYS横浜に加入。明治安田生命J3リーグで自己最多となる28試合に出場し、1得点を記録した。
「2023シーズンもY.S.C.C.でプレーさせていただくことになりました。ファン・サポーターの方々をはじめ、Y.S.C.C.を応援・支援してくださる方々に喜んでもらえるよう、結果にこだわり全力でプレーします。2023シーズンも熱い応援よろしくお願いいたします!」
藤原拓也の関連記事
6日、明治安田J3リーグ第21節の7試合が各地で行われた。
◇八戸 1-0 鳥取
3連勝中の13位・ヴァンラーレ八戸はホームで17位・ガイナーレ鳥取に劇的勝利。
0-0で迎えた86分、素早いリスタートのスローインからクロスが上がり、ゴール前の混戦から最後は柴田壮介が左足シュート。相手に当たってコースが
2024.07.13 21:10 Sat
Y.S.C.C.横浜の関連記事
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
藤原拓也の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】天皇杯敗退の山口、DF沼田圭悟の出場停止はリーグ戦で消化へ
Jリーグは26日、最新の出場停止選手情報を発表した。 24日に出場停止選手が発表されていた中、25日の天皇杯準々決勝を受けて1名が追加された。 出場停止となるのはレノファ山口FCのDF沼田圭悟。25日に行われた横浜F・マリノスとの天皇杯準々決勝で2度のイエローカードをもらい退場処分となっていた。 なお、山口は5-1で横浜FMに敗れてベスト8で敗退。消化できないためリーグ戦での消化となる。 【明治安田J1リーグ】 FW細谷真大(柏レイソル) 第32節 vsセレッソ(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFファンウェルメスケルケン際(川崎フロンターレ) 第32節 vsアルビレックス新潟(9/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第32節 vsFC東京(9/28) 今回の停止:2試合停止(2/2) FWルキアン(湘南ベルマーレ) 第32節 vs鹿島アントラーズ(9/28) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第33節 vs東京ヴェルディ(10/6) 今回の停止:3試合停止(3/3) MF宮本英治(アルビレックス新潟) 第32節 vs川崎フロンターレ(9/27) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 FW佐川洸介(ザスパ群馬) 第33節 vsロアッソ熊本(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF横山暁之(ジェフユナイテッド千葉) 第33節 vs愛媛FC(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFモヨマルコム強志(藤枝MYFC) 第33節 vs大分トリニータ(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF平瀬大(レノファ山口FC) 第33節 vsベガルタ仙台(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF沼田圭悟(レノファ山口FC) 第33節 vsベガルタ仙台(9/29) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 FW渡大生(徳島ヴォルティス) 第33節 vsブラウブリッツ秋田(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF弓場将輝(大分トリニータ) 第33節 vs藤枝MYFC(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC) 第33節 vs水戸ホーリーホック(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF藤原拓也(Y.S.C.C.横浜) 第30節 vsアスルクラロ沼津(9/29) 今回の停止:の1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第30節 vs大宮アルディージャ(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF碓井鉄平(AC長野パルセイロ) 第30節 vs福島ユナイテッドFC(9/29) 今回の停止:1試合停止 DF附木雄也(アスルクラロ沼津) 第30節 vsY.S.C.C.横浜(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW荒木大吾(FC岐阜) 第30節 vsツエーゲン金沢(9/28) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF下川陽太(奈良クラブ) 第30節 vs(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.09.26 20:25 ThuY.S.C.C.横浜の人気記事ランキング
1
JFL降格YSCCのMF田場ディエゴが契約更新「プレーではもちろん、プレー以外でも信頼回復に努めさせていただきます」チーム批判となった自身のブログ一件を謝罪
Y.S.C.C.横浜は12日、MF田場ディエゴ(28)との契約更新を発表した。 田場は日大藤沢高校から国士舘大学へと進学し、2019年4月にアマチュア契約でYSCCへ入団。2023シーズンは明治安田J3リーグで13試合に出場したが、終盤の10月に右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負った。 その影響もあって2024シーズンの公式戦の出場はなく、この間にクラブは日本フットボールリーグ(JFL)への降格の憂き目を味わった。 JFL降格決定の翌日には自身のブログに『Jリーガーじゃなくなった日』とのタイトルで、炎上覚悟のチーム批判を展開し、話題を集めていた。 そんななか、YSCC残留を決断した28歳は、そのブログに関する謝罪の言葉とともに「プレーではもちろん、プレー以外でも信頼回復に努めさせていただきます」と決意を語っている。 ーーーーー 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 337人 これは僕がJリーグデビューした時の入場者数。 5101人 これがJの舞台での最後の試合。 たった6年しかいないがその中で一歩ずつ大きくなっているのを中にいると感じます。 そんな小さなチームがJの資格を失った。 何がなんでもしがみつくべき舞台、夢の舞台。 Jというのは死守するべき資格だった。 しかし結果を嘆いても仕方がなく、前を向く以外の選択肢はありません。 降格はしましたがこれはチームとしては前進であると捉えたい。 Jにいることに精一杯になっていた今までの舞台から一旦降りて、地域とより濃い関係を築き、「みんなの週末にY.S.C.C.を」を掲げ、サポーターの輪を広げ、スポンサー企業を増やし、今一度Jで戦っていける基盤を構築して、サッカーの強さだけでは昇格できないJFLという舞台を一年で抜け出せるよう自分は取り組みますし、Y.S.C.C.を取り囲む環境の人全員に組織として大きくなる気持ちを持って全員で前進していければと思います。 過半数が忘れているとは思いますが、先日の感情的になって書いたブログにつきましては、応援していただいているファン、サポーターの皆様、スポンサーの方々の中で不快に思われた方がいらっしゃいましたら、この場を借りて謝罪させていただきたいです。 大変申し訳ありませんでした。 プレーではもちろん、プレー以外でも信頼回復に努めさせていただきます。 今年も一年よろしくお願いいたします。 ーーーーー 2025.01.12 18:03 Sun2
JFL戦うYSCCが2人の韓国人を補強! DFキム・ヨンウ&FWパク・シオン
Y.S.C.C.横浜は18日、韓国5部のFCアブニルからDFキム・ヨンウ(22)が完全移籍で加入することを発表した。また、東国大学校からFWパク・シオン(21)も加入することが決定した。 キム・ヨンウは、ポルトガルのナシオナウやサカヴェネンセのU-19にも所属経験がある。 パク・シオンは全南ドラゴンズの下部組織出身で、U-12からU-18まで所属。東国大学校へと進学していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆DFキム・ヨンウ</h3> 「韓国から来ましたキムヨンウと申します。まずY.S.C.C.という素晴らしいチームに入団すてとても光栄です」 「日本は初めてですが、日本の文化やサッカーに1日でも早く馴染める様に頑張ります。J3にまた戻れる様にチームの力になれる選手になります。仲間と共に全てを尽くして戦いますので皆さんの熱い応援宜しくお願い致します」 <h3>◆FWパク・シオン</h3> 「Y.S.C.C 関係者とファンの皆さん初めまして。韓国の東国大学から来ましたパクシオンと申します。今年1年でJリーグに戻れる様に精一杯頑張りたいと思っていますので、応援宜しくお願い致します」 2025.02.18 13:30 Tue3
Jリーグ参入を懸けたアツい戦いが2025年も! JFLが今季全日程を発表…YSCCはニッパツ以外でもホームゲーム1試合、新宿の国立開催は現状未定も…
日本フットボールリーグ(JFL)が14日、2025シーズンの全日程を周知した。ここではいくつかのクラブのホームゲームに関して、主なポイントを列挙する。 2025シーズンのJFL第1節は、以前発表されていた通り、3月8日(土)、9日(日)に開催。開幕カードは8日の横河武蔵野FCvsラインメール青森となり、9日に他の7試合が開催される。 青森のホーム初戦は、4月6日(日)の第5節。主たる本拠地である青森市の「カクヒログループ アスレチックスタジアム」に、昨季J3リーグのいわてグルージャ盛岡を迎える東北勢対決だ。 その岩手、クラブ史上初のJFLとなる今季は、盛岡市内の「いわぎんスタジアム」“Aグラウンド”、“Bグラウンド”をホームゲームで主戦場としつつ、盛岡市の「純情産地いわてトラフィール」でもホーム2試合が予定されている。 同じく昨季J3のY.S.C.C.横浜は、引き続き「ニッパツ三ツ沢球技場」をホーム利用しつつ、第19節の武蔵野戦(H)のみ、横浜市内の「保土ヶ谷公園サッカー場」での開催となる。 県勢初のJリーグ入会を目指し、JFLでの実績が豊富な新戦力を数多く獲得したヴィアティン三重は、東員町の主たる本拠地「LA・PITA東員スタジアム」でホーム15試合中14試合。第10節のブリオベッカ浦安・市川戦(H)のみ、「四日市市中央陸上競技場」で開催される。 新宿区の「国立競技場」で毎年1〜2試合ホームゲームを開催するクリアソン新宿は、現段階で国立開催の日程なし。ただし、第12節の岩手戦(H)、第22節のFCティアモ枚方戦(H)が、日時・会場ともに未定とされている。 地域リーグから新規入会の飛鳥FCは、主たる本拠地の奈良県橿原市「橿原公苑陸上競技場」を主戦場としつつ、奈良クラブが普段利用する奈良市の「ロートフィールド奈良」でも1試合が。また、大阪市「ヤンマーフィールド長居」での県外開催1試合も予定されている。 <span class="paragraph-title">【JFL事務局公式X】2025シーズンの全日程</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【JFLオフィシャルサイト】<br>第27回JFL 日程発表! <a href="https://t.co/w0l7hFf9Ob">https://t.co/w0l7hFf9Ob</a></p>— JFL事務局 (@jfljimukyoku) <a href="https://twitter.com/jfljimukyoku/status/1890295275643904105?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.14 17:17 Fri4
J3残留ならずのYS横浜、倉貫一毅監督の契約満了を発表「本当に責任を感じております」
Y.S.C.C.横浜は11日、倉貫一毅監督(46)の契約満了を発表した。 倉貫監督は現役時代、ジュビロ磐田やヴァンフォーレ甲府、京都サンガF.C.、徳島ヴォルティス、ガイナーレ鳥取に在籍。J2リーグでは通算435試合に出場した。 2015年に古巣徳島でホームタウン推進部 普及コーチとして指導者キャリアをスタートし、ユースコーチ、ユース監督を務めた。 2022年からFC琉球のヘッドコーチを務めると、2023シーズンは指揮官に。しかし、J3で17位と低迷していた2023年5月に解任された。 2023年8月、星川敬監督の解任に踏み切ったYS横浜の指揮官に就任。18位に低迷していたチームを浮上させ、12位でシーズンを終えた。 2024シーズンも続投となったが、7勝11分け20敗の19位でフィニッシュ。J3残留を懸けた日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCとの入れ替え戦に臨んだが、2戦合計1-3で敗れ、チームのJFL行きが決まった。 YS横浜を去ることになった倉貫監督は、クラブを通じてコメントしている。 「いつもご支援いただいているスポンサーの皆様、熱い応援をしてくださるファン、サポーターの皆様、試合の運営のサポートをしていただいているボランティアスタッフの皆様、そしてフロントスタッフ、アカデミー、普及スタッフの皆様を含め、クラブに関わる全ての方々に支えていただき本当に感謝しております」 「今シーズンは、なかなか勝ち点を積み重ねることが出来ず、残留という目標を達成することが出来なかったこと、本当に責任を感じております。ただ、その中でもコーチングスタッフ、選手が全力で試合に向けて準備をし、ピッチでは全力でプレーしてくれたことは誇りに思っております」 「来シーズン、Y.S.C.C.が1年でJ3に復帰出来るように陰ながら応援しております。昨シーズンの9月からの1年半、本当にお世話になりました。ありがとうございました」 2024.12.11 18:24 Wed5
