PSV監督、ガクポ移籍の門戸開く 「選べるのなら夏が好ましいが…」
2022.12.18 10:30 Sun
PSVのルート・ファン・ニステルローイ監督がさらに人気株と化すオランダ代表FWコーディ・ガクポ(23)の今冬移籍に言及した。
つい先日のイギリス『テレグラフ』からはユナイテッドが退団したFWクリスティアーノ・ロナウドに代わる選手として5000万ユーロ(約72億4000万円)を投じて獲得準備を進めるとの報道も。そのなか、ファン・ニステルローイ監督がオランダ『Voetbal International』で1月移籍の門戸を開く主旨の発言をした。
「彼の自己アピールは素晴らしかった。W杯での彼は楽しみながら見れたよ。彼の振る舞いや、頑張り、パフォーマンスはこの評価にふさわしいもの。彼をより身近で助けられるのは誇らしいね。そして、彼にそのときがきたら、道を与えたい。選べるのなら、夏の方が好ましいが、今でも構わない。ノーと言えないタイミングが来るのは覚悟している」
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ガクポは今季のPSVで公式戦13得点17アシストと記録するタレントだが、カタール・ワールドカップ(W杯)でもグループステージ3戦連発のインパクトを残して、より注目を集める存在に。今夏に続いてマンチェスター・ユナイテッドの関心が取り沙汰されるなか、W杯での活躍からレアル・マドリーの興味も浮上している。「彼の自己アピールは素晴らしかった。W杯での彼は楽しみながら見れたよ。彼の振る舞いや、頑張り、パフォーマンスはこの評価にふさわしいもの。彼をより身近で助けられるのは誇らしいね。そして、彼にそのときがきたら、道を与えたい。選べるのなら、夏の方が好ましいが、今でも構わない。ノーと言えないタイミングが来るのは覚悟している」
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