ノイアー今季絶望のバイエルン、モロッコ守護神ボノに注目

2022.12.15 22:40 Thu
Getty Images
バイエルンがカタール・ワールドカップで大活躍したセビージャのモロッコ代表GKボノ(31)に注目しているようだ。

バイエルンでは先日、スキーツーリング中の事故で守護神のGKマヌエル・ノイアーが右脚を骨折し今季絶望となっていた。

モナコにレンタル中のドイツ人GKアレクサンダー・ニューベル(26)を呼び戻す案も報じられるが、ノイアー復帰後の立場を考慮すると、モナコでのプレーを継続する可能性が高いとも言われている。
そこで今回のW杯で活躍したボノに注目しているとドイツ『TZ』が報じている。

セビージャの守護神であるボノは2025年まで契約を結んでいる上、モロッコをベスト4に導いたことで移籍金は高騰したものと思われるが、バイエルンは1月に引き抜くことができるだろうか。

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モロッコがメンバー発表!カタールW杯の躍進を支えたメンバーを順当に招集【CAN2023】

モロッコサッカー連盟(FRMF)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けたモロッコ代表メンバー27名を発表した。 昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りと躍進したモロッコ代表。1976年以来の優勝を目指すチームを率いるジャレル・カドリ監督は、W杯の躍進を支えたFWユセフ・エン=ネシリ(セビージャ)やMFソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド)、DFアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、GKボノ(アル・ヒラル)らを順当に選出した。 モロッコは、DRコンゴ代表、ザンビア代表、タンザニア代表と同じグループFに入っている。今回発表されたモロッコ代表メンバーは以下の通り。 ◆モロッコ代表メンバー 27名 GK ボノ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ムニル・モハメディ(アル・ワフダ/サウジアラビア) メフディ・ベナビッド(FUSラバト) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス) ヌサイル・マズラウィ(バイエルン/ドイツ) ナイーフ・アゲルド(ウェストハム/イングランド) ロマン・サイス(アル・シャバブ/サウジアラビア) チャディ・リアド(レアル・ベティス/スペイン) アブデル・アブカル(アラベス/スペイン) ヤヒア・アティヤト・アラー(ウィダドAC) ユニス・アブデルハミド(スタッド・ランス/フランス) モハメド・チビ(ピラミッズ/エジプト) MF ソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アゼディン・ウナイ(マルセイユ/フランス) アミーヌ・アリ(マルセイユ/フランス) イスマエル・サイバリ(PSV/オランダ) セリム・アマラー(バレンシア/スペイン) ウサマ・エル・アズジ(ボローニャ) ビラル・エル・ハヌス(ヘンク/ベルギー) アミル・リシャルドソン(スタッド・ランス/フランス) FW ハキム・ツィエク(ガラタサライ/トルコ) タリク・ティソーダリ(ヘント/ベルギー) アブデ・エザルズリ(レアル・ベティス/スペイン) ソフィアン・ブファル(アル・ラーヤン/カタール) ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ/スペイン) アユブ・エル・カービ(オリンピアコス/ギリシャ) アミーヌ・アドリ(レバークーゼン/ドイツ) 2023.12.28 23:02 Thu

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大躍進ジローナの右SB! 20歳アルナウにバイエルン&レバークーゼンが関心、安価な契約解除金が存在か

ジローナのU-21スペイン代表DFアルナウ・マルティネス(20)に対し、バイエルンとレバークーゼンが関心を寄せているという。ドイツ『キッカー』が伝えている。 今シーズンのラ・リーガで台風の目となっている昇格2年目ジローナ。第15節を終えた段階でも昨季王者バルセロナを抑え、首位レアル・マドリーに次ぐ2位と好調の彼らだが、そこで右サイドバックの1番手に君臨するのがアルナウ・マルティネス、通称アルナウだ。 アルナウは身長181cmで、右サイドバックとセンターバックを兼務。少年時代はバルセロナのカンテラで育つも、15歳からジローナへと移り、ファーストチーム昇格後、20歳にしてすでにクラブ通算109試合に出場している。今季はここまでラ・リーガ10試合に出場中だ。 そんなアルナウに関心を寄せるはレバークーゼン。右サイドバックにはオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(22)という若くて実力も伴った不動の存在が君臨も、超が付くほどの人気銘柄ゆえ、来夏のステップアップが濃厚…3500万〜4000万ユーロ(約54億3000万〜62億円)で旅立つものと推測されている。 また、アルナウに対してはドイツの絶対王者バイエルンも関心。ジローナは2025年6月までとなっているアルナウとの契約に2000万ユーロ(約31億円)という“比較的穏やか”な契約解除金を設けているとされ、メガクラブ・バイエルンがこの支払いに躊躇しないことは想像に難くない。 現段階でA代表から声はかかっておらず、まだまだ無名のアルナウだが、近い将来、早ければ来夏、スペインを飛び出してステップアップすることになるかもしれない。 2023.12.08 15:00 Fri
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バイエルンがスウェーデンの16歳逸材FWジョナ・クシ=アサレを獲得…U-19でプレー

バイエルンは1日、U-17スウェーデン代表FWジョナ・クシ=アサレ(16)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は長期とされ、U-19チームでプレーすることとなる。U-19では背番号「9」を背負うこととなる。 クシ=アサレはAIKソルなの下部組織でも育ち、この1月にファーストチームに昇格。アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)の4試合に出場していた。 スウェーデン代表では、U-16、U-17を経験している。 将来有望なストライカーの獲得に、スポーツ・ディレクター(SD)のクリストフ・フロイント氏は「ジョナ・クシ=アサレは、大きな可能性を秘めた若いストライカーだ。彼にはいくつかのオファーがあったが、意識的にバイエルンを選んだのは、我々が彼をどのように成長させたいかを納得させられたからだ」と評価。「全ての要素を備えており、テクニカルで、強く、速く、背も高く、若くして体も頑丈で、優れたフィニッシュ力を持っている」と語った。 <span class="paragraph-title">【写真】バイエルンに加入したジョナ・クシ=アサレ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"> <a href="https://t.co/xEGOvNd7l9">https://t.co/xEGOvNd7l9</a>… <a href="https://t.co/Ez8NcjIWFI">pic.twitter.com/Ez8NcjIWFI</a></p>&mdash; FC Bayern Campus (@fcbayerncampus) <a href="https://twitter.com/fcbayerncampus/status/1752991512630001677?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.01 21:25 Thu
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レヴァンドフスキに幻のバロンドール授与か…主催『フランス・フットボール』が検討との報道

バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに幻のバロンドールが授与される可能性が出てきた。 バロンドールは、『フランス・フットボール』が主催するフットボール界最高の栄誉のひとつである個人賞。 フットボール界屈指のストライカーであるレヴァンドフスキは、2019-20シーズンに在籍したバイエルンで47試合55ゴールを記録し、ブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグのシーズントレブルに貢献。同シーズンの最有力受賞者候補となっていた。 しかし、2020年は新型コロナウイルスの世界的なパンデミックを受けた影響で、多くのコンペティションが打ち切りや大会縮小などに追い込まれた結果、『フランス・フットボール』は同年のバロンドールの中止を決断。これによりレヴァンドフスキは最大の受賞チャンスを逃した。 さらに、翌2020-21シーズンも40試合48ゴールという数字を残し、ブンデスリーガ、FIFAクラブ・ワールドカップ、UEFAスーパーカップ、DFLスーパーカップの4冠に貢献したポーランド代表FWは、前年の中止という状況も鑑みて受賞が期待されたが、2021年はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが受賞することになった。 この物議を醸す受賞に際してメッシが「去年、パンデミックで中止となったバロンドールはロベルトこそが勝者だった」と素直な思いを語れば、レヴァンドフスキも「どちらかの年は僕の番だったと思っている」、「もし4年後に2020年のバロンドールを受賞することになっても、決して気分を害することはない。それはとても光栄なことで、賞を受け取るだろう」との発言を行っていた。 スペイン『スポルト』によると、以降この一件に音沙汰はなかったが、『フランス・フットボール』はここにきてレヴァンドフスキに2020年のバロンドールを授与することを検討しているという。 現在のところ協議は続いており、結論に達するまでに考慮すべき複数の要素があるというが、前述のレヴァンドフスキのコメント通り、4年後に幻のバロンドールが授与されることになるのか…。 2024.05.15 08:17 Wed
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スケッチャーズがサッカースパイク界に進出!契約第1号はバイエルン移籍のイングランド代表FWケイン

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.18 12:25 Fri
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歴代屈指のFKの名手 天才ショルのコントロール抜群の完璧FK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元ドイツ代表MFのメーメット・ショル氏がバイエルン時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆天才ショルのコントロール抜群の完璧FK<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBWEI4TG5HdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> カールスルーエでのデビューの後、キャリアの大半をバイエルンで過ごしたショル氏。故障に悩まされながらも、在籍15年で公式戦469試合に出場し117ゴール105アシストを記録し、21ものタイトルを獲得した。 特にFKの精度は非常に高く、2000年11月4日に行われたブンデスリーガ第11節のドルトムント戦でも素晴らしいFKを決めている。 前半を3-1とバイエルンリードで折り返して迎えた58分、バイタルエリア左でFKを獲得する。ゴールまでは約30mあったものの、名手ショルのキックは、壁を越えると強烈に変化。完璧にコントロールされた一撃が、ゴール左隅へと吸い込まれるように入っていった。 これには相手の名GKイェンス・レーマンでもセーブは不可能。ショル氏技術の高さが光った完璧な一撃だった。 2020.09.13 18:00 Sun

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