川崎FのMF原田虹輝が来季も長野に期限付き移籍、育成型に変更「来季こそはJ3優勝、J2昇格」

2022.12.13 16:22 Tue
©︎J.LEAGUE
AC長野パルセイロは13日、川崎フロンターレのMF原田虹輝(22)が期限付き移籍期間を延長して来シーズンもプレーすることを発表した。

2022シーズンは期限付き移籍だったが、2023シーズンは育成型期限付き移籍に変更。移籍期間は2024年1月31日までとなり、川崎Fとの公式戦には出場できない。

原田は昌平高校から2019年に川崎Fに入団。プロ2年間は出番がなかったが、2021年にガイナーレ鳥取へと期限付き移籍し、J3で16試合、天皇杯で2試合に出場。今シーズンは長野に加入し、J3で6試合に出場した。
原田は2年目の在籍となる長野と川崎Fを通じてコメントしている。

◆AC長野パルセイロ
「来季も長野パルセイロでプレーすることになりました。今季はなかなか試合に絡めず、悔しい気持ちと応援してくれているファン・サポーターの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「もう一年長野でプレーするチャンスをくれたクラブには本当に感謝していますし、来季こそはJ3優勝、J2昇格の目標を達成できるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」

◆川崎フロンターレ
「来季も長野パルセイロでプレーすることになりました。まずは試合に出続けてチームの勝利や、目標であるJ3優勝、J2昇格に貢献できるように頑張ります。川崎に戻って活躍するためには、まだまだすべての面で足りないことしかないので、常に自分と向き合って成長してきます! 応援よろしくお願いします」


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