FC東京、GK野澤大志ブランドンの復帰を発表 1年半在籍の岩手に別れ「プレーできたこと誇りに思います」
2022.12.13 15:40 Tue
FC東京は13日、いわてグルージャ盛岡へ期限付き移籍していたGK野澤大志ブランドン(19)の復帰を発表した。
野澤は沖縄県出身で、2018年にFC琉球の下部組織からFC東京へ移籍。U-18所属ながら2年連続で第2種登され、2021年にはルヴァンカップの大分トリニータ戦でトップチームデビューを果たした。
その後、2021年8月から今季にかけて岩手へ期限付き移籍。昨季はリーグ戦14試合、今季は22試合に出場した。
また、各アンダー世代の日本代表歴を持ち、今年もU-21日本代表候補に選出。5月に全日本大学選抜と対戦し、後半途中から出場した。
そんな逸材GKが1年半在籍した岩手に別れ。FC東京でプレーできる喜びを語っている。
「2023シーズンふたたびFC東京でプレーさせていただくことになりました。育ったクラブでプレーできること、素直に嬉しいです。FC東京には感謝の気持ちがとてもあります。このクラブのために覚悟をもって、自分の力を100%以上注ぎたいと思っています」
「タイトル獲得のために、また自分の成長のために素晴らしいシーズンにしたいです。ファン・サポーターのみなさんと大きな喜びを分かち合えることを願っています。応援よろしくお願いします」
◆いわてグルージャ盛岡
「2シーズンお世話になりました。多くを経験させていただき感謝しかありません。僕を呼んでくれたいわてグルージャ盛岡に仕えたい、恩返しをしたい思いで過ごしました。でも自分はまだまだ未熟で、チーム、そしてファン・サポーターの求める結果、期待に応えられず不甲斐ない思いがあります」
「それでも、J2昇格の新たな歴史に携われたこと、とても特別でした。ピッチ外でも多くの出会いがあり、岩手県で過ごすことができて本当にとても幸せな思いでいます。自分のサッカーキャリアに、いわてグルージャ盛岡の名がのって誇りに思います」
「素晴らしい旅になりました。ありがとうございました」
野澤は沖縄県出身で、2018年にFC琉球の下部組織からFC東京へ移籍。U-18所属ながら2年連続で第2種登され、2021年にはルヴァンカップの大分トリニータ戦でトップチームデビューを果たした。
また、各アンダー世代の日本代表歴を持ち、今年もU-21日本代表候補に選出。5月に全日本大学選抜と対戦し、後半途中から出場した。
そんな逸材GKが1年半在籍した岩手に別れ。FC東京でプレーできる喜びを語っている。
◆FC東京
「2023シーズンふたたびFC東京でプレーさせていただくことになりました。育ったクラブでプレーできること、素直に嬉しいです。FC東京には感謝の気持ちがとてもあります。このクラブのために覚悟をもって、自分の力を100%以上注ぎたいと思っています」
「タイトル獲得のために、また自分の成長のために素晴らしいシーズンにしたいです。ファン・サポーターのみなさんと大きな喜びを分かち合えることを願っています。応援よろしくお願いします」
◆いわてグルージャ盛岡
「2シーズンお世話になりました。多くを経験させていただき感謝しかありません。僕を呼んでくれたいわてグルージャ盛岡に仕えたい、恩返しをしたい思いで過ごしました。でも自分はまだまだ未熟で、チーム、そしてファン・サポーターの求める結果、期待に応えられず不甲斐ない思いがあります」
「それでも、J2昇格の新たな歴史に携われたこと、とても特別でした。ピッチ外でも多くの出会いがあり、岩手県で過ごすことができて本当にとても幸せな思いでいます。自分のサッカーキャリアに、いわてグルージャ盛岡の名がのって誇りに思います」
「素晴らしい旅になりました。ありがとうございました」
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