「後悔は決してない」韓国代表FWソン・フンミンが改めてファン・サポーターへ感謝「1%の可能性が本当に大きいと感じた」
2022.12.10 23:00 Sat
韓国代表FWソン・フンミンが、改めてファン・サポーターへの感謝の気持ちを綴った。
大会前に顔面を負傷し、フェイスガードをつけた状態で戦ったソン・フンミン。キャプテンとして4試合全てに出場したものの、ゴールを決めることができず。それでも、ポルトガル代表戦では劇的ゴールをアシストしていた。
ベスト16での敗退となった中、ソン・フンミンは自身のインスタグラムを更新。改めて韓国代表のファン・サポーターへ感謝の気持ちを綴り、今大会の戦いに誇りを持っているとした。
「いつも良い瞬間しかなかったけど、その惜しい瞬間が僕たちをより強くし、今の韓国代表チームを作り上げたと思う。また、その度に後ろからのみんなの応援のおかげで勝てた」
「僕たち選手は見えないところで本当にたくさんの努力をし、韓国代表チームとしてプレーすること時代を光栄に思い、体が壊れるまで走った」
「僕は、僕たちが高いところまで到達できると信じていたので、残念な思いはあるけど、後悔は決してない」
「僕を含む全ての選手とスタッフたちが、1日もかかさずにいつでも努力したため、忘れることのできないW杯を作り上げることができたと思う」
「また、サッカー選手である前に、1人の韓国人として、僕がどれほど幸せなのかを改めて感じることができた。みんなが送ってくれた愛に、心から感謝する」
「僕だけでなく、韓国代表チームは、韓国という国をさらに輝かせるために最善を尽くして努力する。韓国代表を愛してくれてありがとう」
「1%の可能性が本当に大きいと感じた。この場に立たせてくれて、本当にありがとう」
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カタール・ワールドカップ(W杯)に出場していた韓国代表。グループステージでは苦戦しながらも、最終戦のポルトガル代表戦で劇的な逆転勝利。その結果、2位でグループステージを突破していた。しかし、ラウンド16ではブラジル代表と対戦するも、前半だけで4失点。4-1で敗れてベスト16で敗退していた。ベスト16での敗退となった中、ソン・フンミンは自身のインスタグラムを更新。改めて韓国代表のファン・サポーターへ感謝の気持ちを綴り、今大会の戦いに誇りを持っているとした。
「4年という期間で多くのことを努力し、夢に向かって前だけを見て走っていた」
「いつも良い瞬間しかなかったけど、その惜しい瞬間が僕たちをより強くし、今の韓国代表チームを作り上げたと思う。また、その度に後ろからのみんなの応援のおかげで勝てた」
「僕たち選手は見えないところで本当にたくさんの努力をし、韓国代表チームとしてプレーすること時代を光栄に思い、体が壊れるまで走った」
「僕は、僕たちが高いところまで到達できると信じていたので、残念な思いはあるけど、後悔は決してない」
「僕を含む全ての選手とスタッフたちが、1日もかかさずにいつでも努力したため、忘れることのできないW杯を作り上げることができたと思う」
「また、サッカー選手である前に、1人の韓国人として、僕がどれほど幸せなのかを改めて感じることができた。みんなが送ってくれた愛に、心から感謝する」
「僕だけでなく、韓国代表チームは、韓国という国をさらに輝かせるために最善を尽くして努力する。韓国代表を愛してくれてありがとう」
「1%の可能性が本当に大きいと感じた。この場に立たせてくれて、本当にありがとう」
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鹿島アントラーズは30日、元韓国代表GKクォン・スンテ(39)の現役引退を発表した。 クォン・スンテは、母国の全北現代モータースや金泉尚武FCでプレー。2017年に鹿島に完全移籍で加入した。 鹿島にとって初の外国人GKとなったクォン・スンテは、正守護神のGK曽ヶ端準からポジションを奪うことに。しかし、シーズン途中で負傷して守護神の座を奪われた。 2018年は再び正守護神となると、鹿島にとって初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験。クォン・スンテにとっては全北現代時代と合わせて3度目の優勝となった。 2020年からはGK沖悠哉にポジションを奪われ控えに回ると、2021年も控えに。それでも2022年はレギュラーに復帰したが、岩政大樹監督の下ではGK早川友基が起用され、再び控えに回った。 今シーズンは最終節を残した段階で公式戦では1度もプレー機会はな買った。 鹿島ではJ1通算108試合、リーグカップ通算15試合に出場。天皇杯通算8試合に出場。Kリーグクラシック(現Kリーグ1)では286試合、リー宮カップで12試合、FAカップで44試合に出場。ACLも通算74試合、クラブ・ワールドカップ(W杯)も5試合に出場していた。 2023.11.30 17:32 Thu4
韓国代表の新監督候補にヘスス・カサス氏が浮上 日本撃破のイラク代表指揮官
韓国代表の新指揮官候補に、イラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)が浮上だ。 アジア杯2023で日本代表を撃破したイラク代表。チームを率いるのは、2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 過去にバルセロナの分析官やスペイン代表のアシスタントコーチを務めた経験も持つ同監督。イラク代表との契約は2026年末まで残すが、韓国『スポーツ・ソウル』によると、現在正指揮官がいない韓国代表(※1)の新指揮官候補の1人だという。 (※1)U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が暫定指揮 これについて、ヘスス・カサス監督の母国スペインから『Relevo』もこの事実を確認したとのこと。U-23代表の五輪逸などでチョン・モンギュ会長への辞任要求が強まる大韓サッカー協会(KFA)だが、ユルゲン・クリンスマン前監督の後任選定人事も進められているという。 ただ、現段階での最有力はヘスス・カサス監督ではなく、ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドを率いたアメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)とのこと。 こちらはKFAの200万ユーロ(約3億3000万円)という年俸提示に対し、「リーズでもっと貰っていた」マーシュ氏側が難色を示している、との見立てが浮上している。 ヘスス・カサス監督は、マーシュ氏との交渉が決裂した場合の次点候補の1人とされている。 2024.05.10 12:27 Fri5