水戸MF音泉翔眞が長野へ期限付き移籍「情熱・覚悟を表現します」

2022.12.08 13:57 Thu
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AC長野パルセイロは8日、MF音泉翔眞(26)が水戸ホーリーホックより期限付き移籍で加入すると発表した。契約期間は2024年1月31日までとなり、水戸との公式戦には出場できない。

音泉は関東第一高校から東京国際大学に進学し、卒業後の2019年に関東サッカーリーグ1部の東京23FCに加入。翌20年にJ3リーグのY.S.C.C.横浜へと移籍した。

その翌年には同じくJ3のカターレ富山へ移籍し、リーグ戦28試合3得点。水戸ホーリーホックには今シーズンから在籍し、自身初となるJ2の舞台に。だが、リーグ戦2試合0得点に終わっていた。
音泉は両クラブの公式サイトでコメントを発表している。

◆水戸ホーリーホック
「水戸ホーリーホックに関わる皆さん1年間ありがとうございました!今年は怪我で思うようにプレー出来なかった自分に、レンタルという形でまだこのチームでサッカーできる可能性を残してくれた水戸ホーリーホックに感謝しています。水戸ホーリーホックのJ1昇格に欠かせない選手として戻って来ます!その為に情熱、覚悟を持って長野の地で闘ってきます。来シーズンはAC長野パルセイロの応援もよろしくお願いします!必ずまた会いましょう!」
◆AC長野パルセイロ
「長野パルセイロに関わる皆さん、初めまして、水戸ホーリーホックから来ました音泉翔眞です。2023シーズンはAC長野パルセイロと共にJ2昇格を果たし、J2でも堂々と闘えるチーム・選手になる為に来ました。2023シーズンにかける情熱・覚悟を、シーズンを通して表現し続けます。そして必ず体現して見せます。最高のスタジアムで最強に熱すぎる応援をよろしくお願いします」

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