町田が高卒ルーキーのMF宇野禅斗と契約更新、今季は9試合出場も6月に負傷
2022.12.07 10:44 Wed
FC町田ゼルビアは7日、MF宇野禅斗(19)の契約更新を発表した。
宇野は青森山田高校から今季入団のルーキー。4月3日に行われた明治安田生命J2リーグ第8節のジェフユナイテッド千葉戦でプロデビューを果たすと、徐々に出場機会を増やし、第22節のツエーゲン金沢戦からは2試合連続でフル出場を果たした。
しかし、6月26日に行われたJ2リーグ第23節のFC琉球戦で左第五中足骨を骨折。手術を受けた結果、全治12週間の長期離脱となると、以降は出場機会がなく、ルーキーイヤーをリーグ戦9試合の出場で終えた。
宇野は青森山田高校から今季入団のルーキー。4月3日に行われた明治安田生命J2リーグ第8節のジェフユナイテッド千葉戦でプロデビューを果たすと、徐々に出場機会を増やし、第22節のツエーゲン金沢戦からは2試合連続でフル出場を果たした。
しかし、6月26日に行われたJ2リーグ第23節のFC琉球戦で左第五中足骨を骨折。手術を受けた結果、全治12週間の長期離脱となると、以降は出場機会がなく、ルーキーイヤーをリーグ戦9試合の出場で終えた。
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「できることをやりきった」 宇野禅斗が代表デビュー戦で積極性を出し続けられた理由
積極性を出し続ける、堂々とした代表デビューだった。 清水エスパルスのMF宇野禅斗は、12日に行われた東アジアE-1サッカー選手権2025の第2戦・中国戦で先発出場。最後までピッチに立ち続け、2-0の勝利に貢献した。 同じく代表デビューとなったMF田中聡(サンフレッチェ広島)と3-4-2-1のボランチでコンビを組み、攻守両面で果敢にプレー。18分には佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)からのパスを受けると、ターンしてから右足を一閃。これはGKに阻まれたが、エリア外から思い切りよくゴールを狙った。28分には左サイドのタッチライン沿いに立つMF 俵積田晃太(FC東京)に向かって長いボールを蹴り、サイドチェンジを試みた。 試合終了間際にはピッチ中央でボールを持つ相手に勢いよく寄せた。ネガティブトランジションでの切り替えは非常に鋭く、間合いを詰めるスピードも速い。FC町田ゼルビアで一緒にプレーした佐野海舟を彷彿とさせるようなアグレッシブさを発揮したが、軸足を使った巧みなターンに逆を取られ、中央突破を防ぐことはできなかった。 前半45分を隣でプレーした田中のように、自分自身のプレーで決定的な仕事を果たしたわけではない。しかし、試合後は「僕は僕なりにできることを90分やりきった」とコメント。その表情は凛としていた。 ミドルシュートやボール奪取、インターセプトなどの持ち味としているプレーは、前述以外に成功したシーンもあった。一方で、うまくいかなかったシーンもあった。だが、自分の武器を発揮しようとしたトライに価値がある。 初めての代表戦。誰もが日本の勝利を当たり前だと考えている試合。プレッシャーのかかる状況だが、後ろにどっしりと構えていた百戦錬磨のDF2人が自身のチャレンジを支えてくれていたようだ。 「(植田直通や長友佑都は)すごく安心感がありました。コーチングもわかりやすくて、自分たちを動かしてくれましたし、(ボールが)僕たちを超えた時の1対1のところでも必ず潰してくれるぐらいの力強さがあった。安心してプレーできました」 ただし、先輩の存在に甘えるつもりはない。「モチベーターは絶対チームに必要だと思います。A代表は全員が全員、佑都くんくらいのコミュニケーション能力を持ってやっているからこそ試合に出ていると思う。佑都くんに頼るのではなくて、僕たち全員がそういうくらいの活力を持ってプレーする必要があるかなと思います」と、コミュニケーション面でも積極性が大切だということを感じている。 「誰が出るか分からないですけど、チームとしては優勝しか考えていないので、勝つために良い準備ができればいいかなと思います」 記録だけでなく自身の記憶にも残る1試合を経験した21歳のボランチは、さらなる積極性を発揮し、優勝のかかった日韓戦での出場を目指す。 2025.07.13 08:00 SunFC町田ゼルビアの人気記事ランキング
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
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差別的行動と物議醸した町田FWミッチェル・デューク「反応はすべきではなかった」と謝罪も「僕を突き飛ばし、罵ったり…」と主張
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