宇野禅斗
Zento UNO
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2003年11月20日(22歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 176cm |
| 体重 | 75kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「我々がもう1つ大人なチームに」選手の移籍巡りヒートアップした“東京クラシック”、町田・黒田剛監督は青森山田の教え子たちの観戦にも言及「夢や感動を与えられるようなサッカーを」
FC町田ゼルビアの黒田剛監督が、東京ヴェルディとの“東京クラシック”を振り返り、教え子たちに見せられた戦い方を誇った。 9日、明治安田生命J2リーグ第25節で町田は東京Vと対戦。史上初となる新たな国立競技場でのJ2開催となった試合は、3万8000人を超える観客が集まった。 東京を本拠地とするチーム同士の対戦もあった中、試合を前に東京Vからバスケス・バイロンが町田に完全移籍することが発表。異例すぎる移籍に東京V陣営は怒りと憤りを胸に、この試合での必勝を誓って臨んだ。 試合は首位の町田が早々に2点を奪いリードを広げるも、東京Vは後半に染野唯月の2ゴールで追いつき、2-2のドロー。首位攻防戦は勝ち点を分け合う形で終わった。 この試合、プレミアリーグを戦っていた青森山田高校の生徒たちもスタンドに駆けつけ、恩師である黒田監督率いる町田を応援した。 試合後の会見で教え子たちへの思いについて問われた黒田監督は「試合中は何も考えてはいませんでした」とコメント。ただ、生徒たちも選手権で立てる舞台で、プロとしての試合をしっかりと見せられたと振り返った。 「去年までは高校のステージでやっていて、まだ教え子たちもまだたくさん残っている。今日は先輩である藤原優大や宇野禅斗という卒業生が出場機会を得て、先輩として彼らの夢というものを目に刻ませる形で表現できたと思う」 「彼ら高校生たちも目指す所だと思うし、こういう雰囲気の中で自分たちなら何ができたかということを照らし合わせるというのは、凄く良いシチュエーションだったかなと思う」 「私も高校ともまだ繋がっていますし、こういった形で教え子たちが国立競技場へ足を運んでくれて、試合を見てくれることに感謝したいと思うし、我々ができることであれば、若い子たちを含めて夢や感動を与えられるようなサッカーを追求していきたい」 「サッカーの形は色々あるにせよ、色々なサッカーがあるから面白いのであって、その中に必死にボールを追いかけたり、体を投げ出したり、体を張ったりというのもサッカーの1つ。彼らがそれを1つでも勉強してもらえたらありがたい」 スペクタクルな戦いにもなったが、その理由は前述のバスケス・バイロンの移籍も無関係ではない。難しい戦いになることが予想された中、黒田監督は選手たちへのメンタル面でのアドバイスで平常心を保つように伝えたと明かした。 「色々と報道でも騒がれているように、バスケス・バイロンがうちにやってくるということも含めて、かなり相手からモチベーションが上がっているだろうというのが、大まかな推測です」 「ただ、その中で、恐らくかなり理性を失いながら入ってくる、凄く噛み付いてくる状況があって、その状況を想定する中で、我々がもう1つ大人なチームになっていく。J1を目指すのであれば、いちいち一喜一憂せず、切り替えを早くして、そういうものには関わっていかないということで、選手たちをあくまでも冷静に、平常心でサッカーをしようと送り出しました」 「そこに感化されることもなく、しっかりと町田のサッカーをしようと。相手がどうこうよりも、国立というピッチに対して、高校サッカーの時に開始10分でミドルシュートを決められて負けてしまったり、波に乗れないとスタートのところで一気に走られて負けてしまうという経験があったので、それはさせないということで、冷静に対応するようにと促してきました。そういう意味では前半の入りは良かったですが、後半の入りは良くなかったです」 東京Vの城福浩監督には、戦い方に苦言を呈されていた町田。強かと言えばそれまでだが、この先もこのサッカーで昇格を目指すのか、注目が集まる。 2023.07.10 00:50 Mon2
【J1注目プレビュー|第11節:清水vs福岡】前節はともに横浜FMに逆転勝利、福岡は首位を守りたい
【明治安田J1リーグ第11節】 2025年4月20日(日) 14:00キックオフ 清水エスパルス(10位/15pt) vs アビスパ福岡(1位/19pt) [IAIスタジアム日本平] <h3>◆劇的な逆転勝利を勢いに【清水エスパルス】</h3> ミッドウィークに行われた横浜F・マリノス戦では前半の2点ビハインドから後半一気に3ゴール。見事な逆転勝利を収めた。 チームとしては4試合ぶりの勝利となり、今季4勝目。敗戦の可能性もあった中での逆転劇は、チームを勢いづかせるものだろう。秋葉忠宏監督も「This is football」と試合後に発言。会心の勝利だった。 勝敗は五分(4勝3分け4敗)に戻ったが、それでも2失点を喫してしまったことは課題。4試合連続失点中、そのうち3試合は2失点と徐々に守備に綻びが見えており、チームとしては早い段階で解決策を見つけておきたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:沖悠哉 DF:北爪健吾、高橋祐治、蓮川壮大、吉田豊 MF:宇野禅斗、マテウス・ブエノ MF:松崎快、乾貴士、カピシャーバ FW:北川航也 監督:秋葉忠宏 <h3>◆首位をしっかり守りたい【アビスパ福岡】</h3> 勢いそのままに首位に躍り出た福岡。前節はホームに横浜FMを迎えて2-1で勝利を収めた。 先制を許したものの、しっかりと逆転勝利を収めて3連勝。開幕3連敗から一転、7試合で6勝1分けと現在絶好調。そしてチームは史上初の首位に躍り出た。 特にこの好調を支えているのは、堅い守備。3試合連続クリーンシートこそ逃したが、無敗の7試合ではわずか3失点という状況。チームとしても自信になる。 今節の相手である清水はアウェイで5戦勝利がない相手。システムの使い分けも共通した上、ともに直近は横浜FMに逆転勝利を収めているだけに、この勢いをしっかりと結果に繋げ、首位をキープしたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:村上昌謙 DF:前嶋洋太、田代雅也、安藤智哉、志知孝明 MF:松岡大起、見木友哉 MF:紺野和也、名古新太郎、藤本一輝 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:金明輝 2025.04.20 10:00 Sun3
先発10人変更!W杯に向けたサバイバルレース 必要なのは“結果”のみ【森保ジャパン|E-1中国戦の予想スタメン】
「今回の3試合の中でできるだけ全員にプレーしてもらおうと思っています」 森保一監督が選手たちに伝えた言葉に10日と11日の練習を加味すると、第2戦・中国戦の先発は、初戦・ホンコン・チャイナ戦から10人が変更になりそうだ。 基本システムは引き続き[3-4-2-1]になるだろう。中国戦に向けた練習ではその並びでの攻撃パターンの確認を行っていた。 ゴールマウスを守るのは、早川友基(鹿島アントラーズ)。「代表に来ている以上、誰が出ても(できるように)というところはあると思うし、みんな結果を残したくて全力で戦っている。一体感あるチームの中で自分もしっかりと結果を残して、次につなげたい」と、代表デビューに気合十分だ。 3バックは右から綱島悠斗(東京ヴェルディ)、植田直通(鹿島)、安藤智哉(アビスパ福岡)を予想したい。2018年のロシアW杯のメンバーだった植田が中央にどっしりと構え、豊富な経験値とリーダーシップを生かし、今大会で代表初選出となっている両脇を支える。また、GKの早川とは同じクラブでプレーしており、「誰とやっても自分のプレーをするだけですが、ハヤとはいつも一緒にやっているので、他のGKの選手とやるよりかは“阿吽の呼吸”というか、そういうものは生まれやすいのかなと思います」と連係面でもけん引してくれるに違いない。 ダブルボランチは、田中聡(サンフレッチェ広島)と 宇野禅斗(清水エスパルス)の初選出2人がコンビを組むことになりそうだ。両者ともに力強いボール奪取が持ち味で、ネガティブトランジション時の振る舞いには注目したい。田中は旅行先で聞いた追加招集に驚いたようだが、「(相手が前がかりで来たら)プレスを剥がしながら中盤で落ち着かせることが大事ですし、引いてくれば自分たちのゲームができると思う。そこはボランチ(の舵取り)がすごく大事になってくるので、意識していきたい」と、与えられた役割を全うすることに集中している。 ウイングバックは、右に望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)が入り、左に 俵積田晃太(FC東京)が入るだろう。初戦で代表デビューを飾った望月は192cm81kgの身体を生かしてタイトに守りつつ、攻撃面でも違いを見せていきたいところ。11日の練習では名波浩コーチからクロスの精度についての指導を受ける場面もあった。俵積田に求められるのは、やはりドリブル突破だろう。単独でサイドを切り裂ける推進力は6月のW杯アジア最終予選でも示していたが、今大会ではドリブル後のプレー精度にこだわりたい。質の高いクロスやシュートという点では、相馬勇紀(FC町田ゼルビア)が初戦で圧倒的なものを見せ、2アシストを記録。望月と俵積田はタイプこそ異なるものの、W杯へ生き残っていくためにはゴールに直結する結果が必要だ。 シャドーは佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)が右に、原大智(京都サンガF.C)が左に配置されるのではないか。18歳のMFは「(シャドーは)自分の本職なので自信を持ってやれると思う」と意気軒昂に代表初先発の時を見据えている。26歳での初選出となった原は、191cmと攻撃陣では頭一つ飛び抜けたサイズにまずは目が行くが、京都でウイングを主戦場にしており、足元の技術もしなやかなものを持つ。「身長も大きいということもあってFWになりがちですが、自分も色々なプレーに挑戦したいということで、どんなポジションでもストレスなく、抵抗なくチャレンジしてきて良かったなと思います」と、クロアチア、スペイン、ベルギーでの経験を生かし、代表でも存在感を放つことができるか。青赤の下部組織で育った2人のアタッカーが、それぞれの特徴を存分に発揮してゴールに向かっていく。 1トップは今大会のメンバーでは“コアグループ”での招集が多い細谷真大(柏レイソル)が務めることになりそうだ。所属チームでは途中出場がメインで、プレータイムは807分と短い。しかし、5ゴールを記録しており、効率的にネットを揺らしている。“コアグループ”の1トップはポストプレーに優れている選手が軸を担う。だが、「フィジカル面では相手が強いと思うので、そこで勝負するのではなく、裏への飛び出しや低いボールを受けてターンすることだったりをしたい。あまりハイボールは要求せずに、下のボールでチャレンジできればいいのかなと思う」と、自分の特徴を最大限に発揮できるプレーをイメージしている。そして、「W杯に出るためにもこの大会は非常に大事。前回大会で(活躍した)町野くんが(カタールW杯に)行ったように、FWにもチャンスがあるのではないかと思う」と静かに闘志を燃やす。 新顔が多くピッチに立つことが予想される第2戦・中国戦は、12日19時24分にキックオフする。 ■日本代表予想スタメン 【3-4-2-1】 GK 早川友基(鹿島アントラーズ) DF 綱島悠斗(東京ヴェルディ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 安藤智哉(アビスパ福岡) MF 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) 宇野禅斗(清水エスパルス) 田中聡(サンフレッチェ広島) 俵積田晃太(FC東京) 佐藤龍之介(ファジアーノ岡山) 原大智(京都サンガF.C) FW 細谷真大(柏レイソル) 2025.07.12 12:00 Sat宇野禅斗の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
町田 |
清水 |
完全移籍 |
| 2025年1月31日 |
清水 |
町田 |
育成型期限付き移籍終了 |
| 2024年7月19日 |
町田 |
清水 |
育成型期限付き移籍 |
| 2022年2月1日 |
青森山田 |
町田 |
新加入 |
| 2019年4月1日 |
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青森山田 |
完全移籍 |
宇野禅斗の今季成績
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| 明治安田J1リーグ | 16 | 1344’ | 0 | 2 | 0 |
| 合計 | 16 | 1344’ | 0 | 2 | 0 |
宇野禅斗の出場試合
| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
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アルビレックス新潟 | 63′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | 81′ | 0 | ||
|
H
|
| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
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ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
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ガンバ大阪 | 80′ | 0 | 67′ | |
|
A
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| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
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京都サンガF.C. | メンバー外 |
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
横浜FC | 79′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
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川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||
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H
|
| 第12節 | 2025年4月16日 |
|
vs |
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横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
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アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
FC東京 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 76′ | 0 | 19′ | |
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | 78′ | 0 | ||
|
H
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | 77′ | 0 | ||
|
A
|

日本
町田
青森山田