明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
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鹿児島がYS横浜のFW河辺駿太郎を完全移籍で獲得、今季はJ3で26試合5得点
2022.12.04 20:15 Sun
鹿児島ユナイテッドFCは4日、Y.S.C.C.横浜のFW河辺駿太郎(26)が完全移籍で加入することを発表した。
河辺は大分県出身で、明治大学からドイツの下部リーグへと渡ることに。2020年10月に大分県のジェイリースFCへ加入すると、2021年にYS横浜へと完全移籍で加入した。
2021シーズンは明治安田生命J3リーグで22試合に出場し1得点を記録。今シーズンは26試合で5得点を記録していた。
鹿児島に加入する河辺は両クラブを通じてコメントしている。
◆鹿児島ユナイテッドFC
「鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆様、はじめまして。この度、Y.S.C.C.より加入する事になりました、河辺駿太郎です。鹿児島ユナイテッドFCの一員になれる事を心から嬉しく思います」
「これからの皆様との挑戦が楽しみです。地元が大分県という事もあり、再び九州の地でプレーできる事にとてもワクワクしています!1日でも早く皆様に認めてもらえるように、精一杯頑張ります。応援よろしくお願い致します!」
◆Y.S.C.C.横浜
「Y.S.C.C.に関わる全ての皆様」
「この度、鹿児島ユナイテッドFCに移籍する事になりました。直接、お別れのご挨拶ができない事をお許し下さい」
「まずは、夢であったJリーグの舞台でプレーするチャンスをくれたこのクラブに最大の感謝を伝えたいです。ありがとうございます」
「そして、平素より多大なるサポート、ご支援いただいているパートナー企業様、どんな時も共に闘ってくれたファン、サポーターの皆様、誠にありがとうございました」
「この2年間、Y.S.C.C.の選手としてプレー出来た事を誇りに思います。ニッパツでのデビュー戦、宮崎でのJリーグ初ゴール、勝てない日々とそれを皆で乗り越えて勝利した瞬間など、全てが僕の財産です」
「この決断は簡単ではありませんでした。後悔なく、全てをやり切ったとかそういう清々しさはまるでありません。あのシュートを決めてれば、あのパスを通していればという試合が沢山あり、もっとこのクラブの勝利に貢献したかったのが正直な気持ちです」
「しかし、今までもそうであったように、常に自分の可能性に挑戦し続けたいという気持ちと、成し遂げたい目標の為にこの決断を致しました。Y.S.C.C.を離れても、僕の中で特別なクラブである事は変わりません」
「新たな挑戦、背中を押して応援していただければ幸いです。更に成長した姿を見せられるように、精一杯頑張ります。改めて、2年間ありがとうございました!
河辺は大分県出身で、明治大学からドイツの下部リーグへと渡ることに。2020年10月に大分県のジェイリースFCへ加入すると、2021年にYS横浜へと完全移籍で加入した。
2021シーズンは明治安田生命J3リーグで22試合に出場し1得点を記録。今シーズンは26試合で5得点を記録していた。
◆鹿児島ユナイテッドFC
「鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆様、はじめまして。この度、Y.S.C.C.より加入する事になりました、河辺駿太郎です。鹿児島ユナイテッドFCの一員になれる事を心から嬉しく思います」
「オファーをいただいた際に、クラブのビジョン、目標、フィロソフィー等丁寧に説明していただきました。それら全てに感銘を受け、鹿児島の力になりたいと強く思い、入団を決意しました。鹿児島ユナイテッドFCのJ3優勝、J2昇格に貢献できるよう、勇猛果敢にプレーします」
「これからの皆様との挑戦が楽しみです。地元が大分県という事もあり、再び九州の地でプレーできる事にとてもワクワクしています!1日でも早く皆様に認めてもらえるように、精一杯頑張ります。応援よろしくお願い致します!」
◆Y.S.C.C.横浜
「Y.S.C.C.に関わる全ての皆様」
「この度、鹿児島ユナイテッドFCに移籍する事になりました。直接、お別れのご挨拶ができない事をお許し下さい」
「まずは、夢であったJリーグの舞台でプレーするチャンスをくれたこのクラブに最大の感謝を伝えたいです。ありがとうございます」
「そして、平素より多大なるサポート、ご支援いただいているパートナー企業様、どんな時も共に闘ってくれたファン、サポーターの皆様、誠にありがとうございました」
「この2年間、Y.S.C.C.の選手としてプレー出来た事を誇りに思います。ニッパツでのデビュー戦、宮崎でのJリーグ初ゴール、勝てない日々とそれを皆で乗り越えて勝利した瞬間など、全てが僕の財産です」
「この決断は簡単ではありませんでした。後悔なく、全てをやり切ったとかそういう清々しさはまるでありません。あのシュートを決めてれば、あのパスを通していればという試合が沢山あり、もっとこのクラブの勝利に貢献したかったのが正直な気持ちです」
「しかし、今までもそうであったように、常に自分の可能性に挑戦し続けたいという気持ちと、成し遂げたい目標の為にこの決断を致しました。Y.S.C.C.を離れても、僕の中で特別なクラブである事は変わりません」
「新たな挑戦、背中を押して応援していただければ幸いです。更に成長した姿を見せられるように、精一杯頑張ります。改めて、2年間ありがとうございました!
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