沼津で監督業スタートの中山雅史が意気込み「全力で闘う姿勢の観えるサッカーを」
2022.12.01 16:15 Thu
アスルクラロ沼津は1日、新シーズン指揮を執ることが決まっている中山雅史監督(55)の就任コメントを伝えた。
現役時代はジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、そして沼津でプレーした中山氏。日本代表としても2度のワールドカップ(W杯)メンバーに入り、歴史的な日本代表としてのW杯初ゴールも記録した魂のストライカーだった。
引退後は古巣の磐田でコーチを務めていたが、今シーズン限りで退任。同日に沼津の監督就任が発表されていた。
中山氏は古巣でもある沼津で監督業をスタートさせることになるが、新シーズンへの意気込みを語っている。
「来季監督としてアスルクラロ沼津に戻る事になりました!!やると決めたからには、全力で闘う姿勢の観えるサッカーを目指します」
「スタジアムに足を運んでくれたみなさんが、感情移入出来る熱い闘いができるかどうか、また来たいと思ってもらえる闘いが出来るかどうかが勝負だと思っています」
「最高の喜怒哀楽を共有し、皆さんと共に闘っていきたいと思います。よろしくお願いします!!前進あるのみ」
現役時代はジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、そして沼津でプレーした中山氏。日本代表としても2度のワールドカップ(W杯)メンバーに入り、歴史的な日本代表としてのW杯初ゴールも記録した魂のストライカーだった。
中山氏は古巣でもある沼津で監督業をスタートさせることになるが、新シーズンへの意気込みを語っている。
「来季監督としてアスルクラロ沼津に戻る事になりました!!やると決めたからには、全力で闘う姿勢の観えるサッカーを目指します」
「フロントと現場が一体となり、勝負強い・粘り強いアスルクラロ沼津を作っていきたいと思います」
「スタジアムに足を運んでくれたみなさんが、感情移入出来る熱い闘いができるかどうか、また来たいと思ってもらえる闘いが出来るかどうかが勝負だと思っています」
「最高の喜怒哀楽を共有し、皆さんと共に闘っていきたいと思います。よろしくお願いします!!前進あるのみ」
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