チア衣装でW杯出場の母国を応援!“ポーランドで最もホット”なファンは「ゴールをたくさん見たい」

2022.11.27 20:00 Sun
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クリホヴィアクがポーランド代表引退…今月通算100試合出場達成も電撃的な幕引きに

アブハ・クラブに所属するポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(33)が代表引退を発表した。 今月のインターナショナルマッチウィークでは2試合に先発出場し、直近のアルバニア代表戦では代表通算100試合出場という偉業を達成していたクリホヴィアク。 しかし、その偉業達成から約2週間後の26日に自身の公式SNSを通じて代表引退を電撃的に発表した。 「白鷲を胸に掲げて100試合をプレーできたことは、僕にとって一人の人間としてもアスリートとしても常に最高の名誉だった」 「スポーツにおいて、国立競技場での代表チームの試合前の国歌斉唱ほど美しい瞬間はない。だけど、皆さんに「ありがとう」という言葉を言うときが来たんだ」 「今日、僕はポーランド代表チームでのプレーを辞める決断を下した」 「良いときも悪いときも一緒にいてくれたファンに感謝し、皆さんに僕らを誇りに思ってもらえるよう、僕はどの試合でも全力を尽くした。妻、家族、監督、スタッフ、そして代表の旅で出会ったすべての人に感謝したいと思う」 「これからの代表チームのすべての試合を楽しみにしているよ。そしてスタンドでお会いしましょう!」 アンダー年代からポーランド代表の常連だったクリホヴィアクは、2008年12月に行われたセルビア代表戦でA代表デビュー。以降は15年間の代表キャリアを通じて100試合に出場し、5ゴールを記録。 2018年と2022年の2度のワールドカップ、2016年と2021年の2度のユーロと大舞台でもプレーし、同世代のFWロベルト・レヴァンドフスキらと共に長年に渡って代表チームの主力を担ってきた。 また、かつてセビージャでヨーロッパリーグ3連覇に貢献した守備的MFは、パリ・サンジェルマンやロコモティフ・モスクワ、クラスノダール、AEKアテネといったクラブでもプレー。 2023.09.26 23:27 Tue

ポーランド代表、フェルナンド・サントス監督の後任にU-21代表監督のプロビエシュ氏が就任

ポーランドサッカー協会(PZPN)は20日、U-21ポーランド代表を率いるミハウ・プロビエシュ監督(50)を同国代表の新監督に昇格させたことを発表した。 ポーランド代表は、13日にカタール・ワールドカップ(W杯)終了後の昨年12月から同代表を率いていたフェルナンド・サントス監督の解任を発表していた。 新監督に就任したプロビエシュ監督は、2005年から指導者に転向し、ポーランドの国内クラブやギリシャのアリス・テッサロニキで監督を歴任。2022年7月にU-21ポーランド代表の監督就任すると、これまで10試合で5勝3分け2敗の戦績を残していた。 PZPNのチェザリー・クレツァ会長は、公式サイトで「ミハウ・プロビエシュがポーランドの監督に就任した。最高の選択だ。新監督の成功を祈っている」との声明を発表している。 なお、5試合を終えたユーロ2024予選で2勝3敗の4位と苦戦するポーランドは、10月12日にフェロー諸島とアウェイで、15日にモルドバ代表とホームで対戦する。 2023.09.21 01:30 Thu

ポーランド代表、ユーロ予選5試合で2勝のフェルナンド・サントス監督を解任

ポーランドサッカー協会(PZPN)は13日、フェルナンド・サントス監督(68)の解任を発表した。 ギリシャ代表を率い、ユーロ2012でベスト8、ブラジル・ワールドカップでベスト16と実績を残したサントス監督は、2014年に就任したポルトガル代表ではユーロ2016で母国を初優勝に導いた。 カタールW杯後の2022年12月、ポーランド代表の指揮官に就任したサントス監督だったが、ユーロ2024予選では5試合を終えて2勝3敗の4位と振るわず解任となってしまった。 後任にはエクストラクラサ(ポーランド1部)のラクフ・チェンストホヴァを指揮していたマレク・パプシュン氏(49)、2018年までポーランド代表を指揮したアダム・ナバウカ氏(65)の名前が挙がっている。 2023.09.14 06:30 Thu

ユーロ予選5試合でわずか2勝、ポーランド代表のフェルナンド・サントス監督が解任へ…会長と会談

ポーランド代表のフェルナンド・サントス監督(68)が、退任の危機にあるようだ。ポーランド『GOL24』が伝えた。 ポルトガル人指揮官のサントス監督は、21歳の若さで負傷により現役を引退。引退後は指導者の道を歩み、ポルトガルとギリシャのクラブで監督を歴任した。 ポルトガルでは、ポルト、スポルティングCP、ベンフィカの3強を指揮。ギリシャでもAEKアテネ、パナシナイコス、PAOKテッサロニキを指揮した。 その後、ギリシャ代表を指揮すると、ユーロでベスト8、ワールドカップでベスト16の成績を残すと、2014年にポルトガル代表監督に就任。ユーロ2016ではポルトガルを初優勝に導くと、2018-19シーズンのUEFAネーションズリーグで初代王者になった。 2022年12月、カタールW杯後に退任すると、ポーランド代表監督に就任。しかし、ユーロ2024予選では5試合を終えて2勝3敗のグループ2位に位置し、出場権確保に向けて監督交代を決断したようだ。 ポーランドサッカー協会(PZPN)のツェザリー・クレシャ会長は、11日にサントス監督と会談を行うとのこと。監督解任は免れない状況と見られている。 どうやら12日には正式発表の見込みとのこと。後任としてはエクストラクラサ(ポーランド1部)のラクフ・チェンストホヴァを指揮していたマレク・パプシュン氏(49)、2018年までポーランド代表を指揮したアダム・ナバウカ氏(65)が浮上している。 2023.09.12 01:15 Tue

今夏の退団濃厚から一転…ジエリンスキがナポリと契約延長へ?

ポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)がナポリとの契約延長を選択する可能性もあるようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。 今夏のナポリ退団が既定路線といわれてきたジエリンスキ。長年にわたってナポリの中盤を引き締め、昨シーズンも公式戦49試合中48試合に出場とフル稼働したチームの要だが、2024年6月までとなっている契約の延長に同意していない。 新天地としてはユベントスやラツィオ、アル・アハリなどが挙げられ、ナポリは後釜としてトッテナムのアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソ(27)獲得に向けて交渉中。だが、ここにきて風向きが変わりつつあるという。 どうやらジエリンスキ、恩師であるマウリツィオ・サッリ監督率いるラツィオからのオファーを拒否し、現在ではナポリとの契約延長に向けて協議を始めているとのこと。着地点が見つかり次第、書類にサインする用意ができているという。 ナポリはジエリンスキとの契約延長が決まり次第、ロ・チェルソを巡る交渉から撤退するとみられている。 なお、ナポリのルディ・ガルシア新監督はジエリンスキの去就にかかわらず新たなセントラルハーフ獲得を要望。昨シーズンにトッテナムからのレンタルで在籍していた元フランス代表MFタンギ・エンドンベレのようなフィジカルも強いタイプを求めているとのことだ。 2023.07.27 13:52 Thu