鹿島、今季11発FW知念慶を川崎Fから獲得! 「勝利のために常にベストを」
2022.11.26 15:15 Sat
鹿島アントラーズは26日、川崎フロンターレからFW知念慶(27)の完全移籍加入を発表した。
沖縄県出身の知念は2017年に愛知学院大学から川崎Fに入団してプロの世界に。2020年こそさらなる出番増加を目指して大分トリニータにレンタル移籍したが、2021年から川崎Fに戻って、FW小林悠やFWレアンドロ・ダミアンとの熾烈なポジション争いに再び身を投じた。
そして、復帰2年目の今季も途中出場が多かったが、明治安田生命J1リーグでは27試合に出場。得点数はキャリアハイの7ゴールをマークしたほか、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を含めた公式戦を通じても11得点を決めた。
知念は鹿島を通じて「鹿島アントラーズという歴史あるクラブに加入できることを嬉しく思います。自分自身、チャレンジャーとして覚悟を持ってこのクラブにきました。アントラーズの勝利のために常にベストを尽くします。よろしくお願いします」とコメントした。
一方、川崎Fの公式ウェブサイトを通じては「この度、鹿島アントラーズに移籍することになりました。川崎フロンターレに加入して6年、いい時も悪い時もいつも温かい応援ありがとうございました」と移籍を報告するとともに、感謝の言葉と新天地での活躍を誓っている。
「壁にぶつかることもたくさんありましたが、チームメイト、監督・コーチ、チームスタッフ、サポーター、家族、多くの人の支えがあったからこそ辛いことも乗り越えられました。本当にありがとうございました」
「チームを離れるのは本当に寂しいです。ですが、自分は新たな環境にチャレンジすることで成長したいと考え、決断しました。みなさんに成長した姿を見せられるように頑張ります。5年間本当にありがとうございました」
沖縄県出身の知念は2017年に愛知学院大学から川崎Fに入団してプロの世界に。2020年こそさらなる出番増加を目指して大分トリニータにレンタル移籍したが、2021年から川崎Fに戻って、FW小林悠やFWレアンドロ・ダミアンとの熾烈なポジション争いに再び身を投じた。
そして、復帰2年目の今季も途中出場が多かったが、明治安田生命J1リーグでは27試合に出場。得点数はキャリアハイの7ゴールをマークしたほか、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を含めた公式戦を通じても11得点を決めた。
一方、川崎Fの公式ウェブサイトを通じては「この度、鹿島アントラーズに移籍することになりました。川崎フロンターレに加入して6年、いい時も悪い時もいつも温かい応援ありがとうございました」と移籍を報告するとともに、感謝の言葉と新天地での活躍を誓っている。
「大学時代、実力も知名度もない自分を拾っていただき、ここまで育てていただいたクラブには本当に感謝しかありません。フロンターレではサッカーだけでなく1人の人間としても多くのことを学ばせてもらいました」
「壁にぶつかることもたくさんありましたが、チームメイト、監督・コーチ、チームスタッフ、サポーター、家族、多くの人の支えがあったからこそ辛いことも乗り越えられました。本当にありがとうございました」
「チームを離れるのは本当に寂しいです。ですが、自分は新たな環境にチャレンジすることで成長したいと考え、決断しました。みなさんに成長した姿を見せられるように頑張ります。5年間本当にありがとうございました」
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