J2降格の清水、ゼ・リカルド監督の続投を発表「2023年を静岡の伝統と歴史に恥じない年に」
2022.11.23 15:50 Wed
清水エスパルスは23日、ゼ・リカルド監督(51)が2023シーズンも指揮を執ると発表した。
ブラジル出身のゼ・リカルド監督はこれまでフラメンゴやヴァスコ・ダ・ガマなど、母国クラブの監督を歴任。カタールのカタールSCを率いた経験も持つ。今年6月から平岡宏章監督に代わって低迷していた清水の指揮を執っていた。
8月には3勝1分けの無敗を記録し、一時はチームも11位まで浮上したが、終盤の失点癖は改善し切れず、勝利必須の最終節も北海道コンサドーレ札幌に逆転負け。最終順位は17位となり、無念のJ2降格を招いてしまった。
1年でのJ1復帰を目指す清水は、ゼ・リカルド監督の続投を発表。指揮官はクラブ公式サイトへ以下のようなコメントを充てている。
「今シーズンも熱い応援をありがとうございました。クラブに関わる全ての皆様に挨拶させていただきます」
「今シーズン味わった悔しさは教訓として、多くのエネルギーと喜びに溢れたシーズンにする為の燃料となります。我々は皆様の代表として、ふさわしい高みを目指していきます。来シーズンも共に戦いましょう」
ブラジル出身のゼ・リカルド監督はこれまでフラメンゴやヴァスコ・ダ・ガマなど、母国クラブの監督を歴任。カタールのカタールSCを率いた経験も持つ。今年6月から平岡宏章監督に代わって低迷していた清水の指揮を執っていた。
8月には3勝1分けの無敗を記録し、一時はチームも11位まで浮上したが、終盤の失点癖は改善し切れず、勝利必須の最終節も北海道コンサドーレ札幌に逆転負け。最終順位は17位となり、無念のJ2降格を招いてしまった。
「今シーズンも熱い応援をありがとうございました。クラブに関わる全ての皆様に挨拶させていただきます」
「まずは何より、今年途中で来日した我々を大変温かく迎え入れてくださり、心から感謝しています。私にとってこの地は特別な場所となりました。今年は監督として、そして人間としても重要な挑戦の年となり、残念ながら最大の目標を達成することはできませんでしたが、今は2023年を静岡の伝統と歴史に恥じない年にする、という責任と意欲に満ちています」
「今シーズン味わった悔しさは教訓として、多くのエネルギーと喜びに溢れたシーズンにする為の燃料となります。我々は皆様の代表として、ふさわしい高みを目指していきます。来シーズンも共に戦いましょう」
ゼ・リカルドの関連記事
清水エスパルスの関連記事
J2の関連記事
記事をさがす
|
|
ゼ・リカルドの人気記事ランキング
1
「入りからおもろい」「このギャップはヤバすぎる」清水の闘将・秋葉忠宏監督による告知動画が大好評!インパクト絶大でファンの心を鷲掴み
清水エスパルスの秋葉忠宏監督が見せるギャップが好評だ。 今季から清水のコーチに就任し、4月3日からは成績不振で契約解除となったゼ・リカルド前監督の後を引き継いでチームの指揮を執っている。 トレーニングはもちろん、試合中やロッカールーム、フラッシュインタビューでも高熱量の発言が注目される秋葉監督。だが、26日には真逆ともいえる、満面の笑みを浮かべてお茶目に告知をする姿がクラブから公開された。 清水はゴールデンウイーク中のホームゲーム2試合で「秋葉監督 I LOVE YOU PRESENTラリー」を開催。笑顔の監督は告知動画の最後を「I LOVE YOU」と締め、サムズアップを見せた。 試合中などの険しい表情とのギャップはファンにも大好評のようで、「いやーかわえー」、「秋葉さん、なんでもやっちゃうんだから。笑」、「I LOVE秋葉さん」、「秋葉監督ほんと好き」、「ハーフタイムとかのあの感じを見てると、このギャップはヤバすぎる」、「入りからおもろい」などのコメントが寄せられている。 企画は4月29日の栃木SC戦、5月7日のいわきFC戦に来場して行うプレゼントラリー。スタンプを手に入れると、先着で1000名にレジャーシートがプレゼントされ、うち50枚には選手直筆サイン入りポストカード入りとのことだ。 秋葉監督就任後のリーグ戦では3勝1分けをいまだ負けなしで、レノファ山口FC戦では雷雨中断にも動じず、6-0と大勝を収め、ルヴァンカップで大幅ターンオーバーを決行後の大宮アルディージャ戦でも3-0と快勝した新生清水。GW中もサポーターに白星をプレゼントすることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】試合中の表情とは一変、めちゃくちゃ温和な表情で「I LOVE YOU」とキメる秋葉監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">秋葉監督 I LOVE YOUPRESENTラリー<br><br>秋葉監督からエスパルスファミリーの皆さまへのメッセージをどうぞ<br><br>ゴールデンウィークのアイスタ開催<br>4/29(土)14:00キックオフ 栃木SC戦<br>5/7(日)14:00キックオフ いわきFC戦<br><br>皆様のご来場を心よりお待ちしています<a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> 【<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エスパルスイベント</a>】 <a href="https://t.co/R4hCpdU17s">https://t.co/R4hCpdU17s</a> <a href="https://t.co/4Ic9sPIqzm">pic.twitter.com/4Ic9sPIqzm</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1651165889994293249?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.26 22:10 Wed2
「PKをインステップでしっかりコースに蹴る練習はしている」W杯経験の権田修一が「国際GKの日」に小中学生にGKトーク、北中米W杯への準備を明かす「選択肢は多い方が」
清水エスパルスの日本代表GK権田修一が、カタール・ワールドカップ(W杯)の振り返り、そして2026年の北中米W杯に向けての意外なトライを明かした。 4月14日は「国際GKの日」とされており、日本サッカー協会(JFA)は「JFA GKプロジェクトオンラインイベント」を実施。オンライン形式で、小中学生のGKを対象としたイベントに登場した。 カタールW杯では日本代表の守護神として4試合に出場した権田。一方で、冬に海外移籍を目指していた中で実らず、今シーズンは明治安田生命J2リーグで戦うことに。しかし、チームは開幕から7試合勝ちなし。ゼ・リカルド監督を解任すると、秋葉忠宏監督がコーチから昇格。監督交代後はリーグ戦初勝利、引き分けと勝ち点を重ねている。 イベントにはJFAコーチの加藤好男氏も登場し、GKトークを行った。初めて経験したW杯について権田は「自分自身の人生の中で、本当に最大のビッグイベントだったなという印象です」とコメント。「とにかく楽しかったです」と語り、「もっと長く過ごしたいと思う大会でした」と、悔しさが残るものとなったという。 イベントでは、大会前から大会中の4試合の感情の起伏についてもフォーカス。ドイツ代表戦、コスタリカ代表戦は緊張感を持ちながらも、スペイン代表戦からは「勝つしかないと気持ちを切り替えていた」と、ワクワクが勝っていたという。 その権田は3月の日本代表活動には招集されず。海外挑戦が叶わず、J2で戦うことも影響している中、「1月末までヨーロッパでプレーしたいということで可能性を探りながら、結果は叶わずという中では、とにかく今切り替えるという点では、自分がいるところでとにかく成長し続けること」とコメント。「環境はベストではないかもしれないですが、いかにベターに持っていくか。その環境にいて良かったと思える時間を過ごせるかは自分次第なので、今のチームだと成長できないと止まってしまったらそれが一番もったいないです。自分の中では3年ちょっとのアメリカ大陸でのW杯に向けて、毎日毎日成長するために気持ちを切り替えています」とコメント。代表復帰をしっかりと目指して次のW杯に向かっているとした。 その中で、権田は小中学生からの質問に応対。世界の選手のキックの強さについて問われると、強さ以上に正確さが大事だとコメント。自身が意外なことにトライしていることを明かした。 「3年半後のW杯でPK戦になったときに、蹴って外さずしっかり決められるように、実はエスパルスでPKをインステップでしっかりコースに蹴る練習はしています」 なんと、PKセーブではなくキックの練習をしているとのこと。W杯を経験し、ポルトガルでもプレー経験があることから、強いキックを正確に蹴る選手の多さを体感。日本の選手はまだまだ精度と強度が揃っている選手が少ないと語った。 その理由については「シンプルに選択肢は多い方が良い」と語り、「例えばPK戦になり、GKが蹴ってはいけない理由はないです」とコメント。「エスパルスが秋葉監督になり、例えば僕がゴール前に上がったらFWで点を取ることになる。FWの選手が自陣に戻ってボックスの中にいたら、やるべきことは守備をすることになる」と語り、ポジションに限らず局面で仕事は変わるとした。 「PK戦になれば、GKは止めるということはGKしかできないことなので、当然フォーカスしなければいけないですが、PK戦はキッカーも必要。僕が絶対蹴れませんと言ったら、選択肢は10人になってしまう」 「例えば、9人足を本当に攣ってしまっているとなったとき、僕が蹴れない状況であれば、攣っててしんどい選手が蹴らなければいけない。勝てる確率が上がるか下がるかで言えば、下がることになると思う」 「PK戦で蹴るということを自分ができる心理状態でPK戦に臨みたいなと。3年半後、PK戦がなくて全部3-0で勝って優勝できればいいですけど、PK戦で1番でも2番でも蹴れるよという心理状態でクロアチアの選手はその心理状態でいたと思います」 「僕はその心理状態で立てる選手が多い方が、勝てる確率は上がると思うので、自分の中ではそういう気持ちを持って立ちたいと思っているので、PKに関しては蹴れるにこした事はないと思っています。とはいえたくさんはやっていません。1日に1本、2本とか、決めたコースにしっかり蹴るという練習をしています」 2023.04.14 22:25 Fri清水エスパルスの人気記事ランキング
1
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
「本当の補強」と言われた北川航也、3年間で7ゴールに終わりラピド・ウィーンも早期売却に動く…清水復帰とも
ラピド・ウィーンに所属するFW北川航也(25)だが、クラブはもはや構想に入れていないようだ。オーストリア『Krone』が報じた。 2019年7月に清水エスパルスから完全移籍でラピド・ウィーンへと移籍した北川。当時は日本代表にも選出され、2019年1月のアジアカップでは大迫勇也(ヴィッセル神戸)と共に出場していた。 その北川は1年目でリーグ戦19試合で2ゴール1アシスト、2年目は17試合で3ゴール1アシストを記録。しかし、3年目の今シーズンは12試合の出場でノーゴール。公式戦でも26試合でわずか1ゴール1アシスト鹿記録できなかった。 「コーヤは我々にとって本当の補強になるだろう」と150万ユーロ(約2億1300万円)の移籍金を払って獲得した当時にスポーツ・ディレクター(SD)のゾラン・バリシッチ氏が語っていたが、在籍3年間で公式戦71試合で7ゴール3アシストと期待に応える結果を残せていなかった。 北川はクラブ内でもとても給与が高い1人で、残り契約が1年あるもののクラブはは期待外れに終わった北川を手放したいと考えているようだ。 売却先を探しているラピド・ウィーンだが、北川はJリーグ復帰の可能性が取り沙汰され、『Krone』も古巣の清水復帰がう有力であると報道。3シーズンぶりに復帰する可能性がありそうだ。 2022.06.19 11:40 Sun3
16本の被シュート&ゴール期待値4以上の相手を完封!清水エスパルスGK梅田透吾の鉄壁要塞っぷりが話題沸騰中
清水エスパルスのGK梅田透吾が、鉄壁要塞と化している。圧倒的なシュートストップ力がファンの間で話題だ。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">右手一本でピンチを防ぐ<br><br>サヴィオのシュートのこぼれ球を<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テリン</a> が切り返しから狙うも<br>清水GK <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A2%85%E7%94%B0%E9%80%8F%E5%90%BE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#梅田透吾</a> がわずかに弾き出す!<br><br>明治安田J1リーグ第31節 <br>清水×浦和<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#だったらDAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#清水浦和</a> <a href="https://t.co/Wjab7PJDHP">pic.twitter.com/Wjab7PJDHP</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1970429984326991874?ref_src=twsrc%5Etfw">September 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> J1リーグ第31節で清水が浦和レッズと対戦。生え抜きのGK梅田は8試合連続で先発してゴールマウスに立つと、抜群の反射神経でピンチをことごとくシャットアウト。16本ものシュートを打たれただけでなく、浦和のゴール期待値が「4.35」を記録するほどだったが、見事に無失点に抑えてチームに勝点1をもたらした。 なお、梅田は第30節終了時点でも驚異的なスタッツを記録。セーブ率89%、1試合平均セーブ数4.4、PA内シュートストップ率84%、PA外シュートセーブ率100%の4部門でリーグトップの数字をマークしている。 浦和戦でも披露した圧倒的なセービング力はSNSで話題に上がり、「梅田透吾、圧倒的すぎる」「PA外からはゴールを決めさせない伝説・SGGK若林源三」「神がかり…いや、もはや神」「神がかってるというより変態の領域」「梅ちゃん今日も何本止めてくれた事か」「海外見てるとキーパーの差が1番あるなと思ってた。まさか生え抜きがこの領域までたどり着くとは。コロナ禍のスクランブル起用から岡山で覚醒。大怪我を乗り越えてここまでよく頑張った。」「梅田まじでえぐいんや」「これが3試合クリーンシートの清水の守護神梅田透吾だ!」「マジで代表選ばれてもおかしくない」「すまんな、うちのキーパーちょっと普通じゃないんだわw」「梅田透吾選手のビッグセーブが勝点積み上げに貢献してますね」「今日も神がかってるのに一喜一憂しない所が若手とは思えない落ち着き」「梅ちゃん反応スピードやべえ」とファンが興奮しているようだ。 梅田は試合後のインタビューで「無失点というGKとしての最低限の仕事はできたのかなと思いますし、ここで負けないというのは悪くはない結果だと思います」と総括。「ディフェンス含めてみんなが頑張ってくれたし、僕はゴールマウスを守ることが仕事なので、それに徹することができた90分だと思います」と述べ、3試合連続のクリーンシートについても「ディフェンス陣を含めて全員がゼロで抑えようという気持ちがあり、試合前から声かけがあり、監督からの指示もあるので、まずはそこを軸にしてどれだけ攻撃で点を取れるかだと思うので、無失点は後ろとしては最低限の仕事かなと思います」と引き締まった表情でコメントした。そして、ヴィッセル神戸との次節を「変わらず後ろは集中してゼロで抑えて、良い攻撃に繋げられるようにできれば、必ず勝てると思う。中3日で短いですけど、良い準備ができればいいなと思います」と見据えている。 2025.09.23 22:11 Tue4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5
