ゼ・リカルド
ZE RICARDOポジション | 監督 |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1971年03月13日(53歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
ゼ・リカルドのニュース一覧
ゼ・リカルドの人気記事ランキング
1
「火傷しそう」「足りないもん全部もってる」熱血漢・秋葉忠宏監督の熱さが話題!清水初白星後のロッカーで喜び爆発「こういう男が必要だった」
今シーズンの明治安田生命J2リーグで初勝利を記録した清水エスパルス。勝利の瞬間、そして試合後のロッカールームが話題となっている。 昨シーズンは明治安田生命J1リーグを戦っていた中、17位で降格。1年でのJ1復帰を目指して戦うシーズンだったが、開幕から5戦連続ドローと結果が出ないと、その後は連敗。ゼ・リカルド監督を解任し、秋葉忠宏コーチが監督に昇格していた。 ミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップの湘南ベルマーレ戦が初陣となったが、その試合でも結果は出ずに敗戦。迎えたリーグ初陣となった東京ヴェルディ戦はホームIAIスタジアム日本平で行われた。 堅守を見せ、2位につけていた東京ヴェルディとの一戦。試合は開始6分で失点する嫌な展開となったが、前半アディショナルタイムに北爪健吾のゴールで追いつくと、引き分けに終わるかと思われた90分にオ・セフンが値千金の劇的逆転ゴール。2-1で勝利し、今シーズンのリーグ戦初白星を手にした。 新指揮官のホーム初戦、劇的な勝利と喜びが爆発するのを抑えるのが難しいゲームとなった中、清水はYouTubeで試合後の様子を投稿。秋葉監督の熱さが伝わると話題だ。 試合終了のホイッスルと同時にベンチの前では歓喜の輪ができた中、話題は試合後のロッカールーム。選手たちが待ち受ける中、秋葉監督は「イェーイ」と大声で叫びながら、ガッツポーズで登場する。 音割れするほどの大声に選手たちも盛り上がる中、「素晴らしいぜ」と選手たちをストレートに称えることに。ただ、その後は冷静になり、「ここからだよ。まだ1つ勝っただけ。42試合終わった時に、必ず俺らがJ1に昇格する。全員で最後笑って終わろう」と気を引き締めた。 最後には、「ちゃんとやることはやってよ」と檄を入れたかと思えば、「飯食ったり、リカバリーしたり」と選手のケアについてコメント。最後にはファン・サポーターへ感謝のメッセージを残した。 昨シーズンまで指揮を執っていた水戸ホーリーホック時代も敗戦に怒りを見せた中、「This is 水戸ホーリーホック」とチームを称える言動が話題となった、熱血漢が清水の空気を変える可能性を感じさせるものとなった。 ファンも「選手を鼓舞して奮い立たせる良い監督」、「熱さ最高」、「いつまでもどんな時もついていきたい!」、「エスパルスに足りないもん全部もってる」、「ロッカールームの雰囲気が別物」、「こういう男がエスパルスには必要だった」、「感動して泣きそうになってる」、「熱苦しいけど好き!」、「パッション秋葉だね!」、「火傷しそうなくらい」と称賛のコメントが集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的初勝利後、秋葉忠宏監督の熱さがダダ漏れ! 喜び、選手を鼓舞</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nCWY-p6jwqk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.09 13:20 Sun2
監督交代の清水、コーチにベルマーレの元エース野口幸司氏を招へい…秋葉忠宏監督と同じ市立船橋出身
清水エスパルスは3日、野口幸司氏(52)のコーチ就任を発表した。 現役時代はベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)や川崎フロンターレ、名古屋グランパス、大宮アルディージャでプレーした野口氏。平塚時代にはエースとして活躍し、1試合5ゴールというJ1最多得点記録を作ったほどだ。 引退後はWOWOWのサッカー解説者として長らく活躍。2015年からアローレ八王子の監督兼アドバイザーとして働いてきたが、2022年8月に退任していた。 開幕7試合勝利がない清水は、3日にゼ・リカルド監督と契約を解除。秋葉忠宏コーチ(47)が新監督に就任。秋葉監督と野口コーチは同じ千葉県出身で、市立船橋高校の先輩と後輩に当たる。 野口コーチはクラブを通じてコメントしている。 「このたび、新しくコーチに就任しました野口幸司と申します。最大限の努力をして、秋葉監督のために微力ながらサポートしていきたいと思います。これからよろしくお願いいたします」 2023.04.03 15:05 Mon3
「本当に大変申し訳なく思います」J1昇格目指すも未勝利、監督交代の清水が声明「“まだ”残り35試合あります」
清水エスパルスは3日、ファン・サポーターの皆様へと題して声明を発表した。 3日、清水はゼ・リカルド監督との契約を解除。秋葉忠宏コーチが新監督に就任した。 昨シーズンは17位でJ2に降格。1年でのJ1復帰を目指す中、開幕7試合を戦い5分け2敗の未勝利。成績不振での決断となった。 清水の山室晋也 代表取締役社長名義で声明を発表。残り試合での巻き返しを誓った。 「今シーズン、本来であれば、クラブ一同、強い意志のもとに試合に勝利し、応援いただいている全ての皆様とともに喜びと感動をわかちあい、強いエスパルスを観ていただく予定でした」 「しかし、まさに新たな第一歩を踏み出そうとした矢先での、まさかのつまづきが生じてしまいました。ファン・サポーターの皆様の落胆する気持ちをお察しすると、本当に大変申し訳なく思います」 「しかし、どんな状況になろうともエスパルスを応援してくれる方がいる限り、エスパルスの再生を決して諦めず、また今後どの様な事態が起ころうとも、何度でも起き上がり前を向いて取り組んでいく所存であります」 「今シーズン、リーグ戦は“まだ”残り35試合あります。秋葉新監督のもと、今一度チームの士気を高め、決して諦めることなく、ひとつひとつの試合に強い覚悟を持って臨みます」 「シーズン終了まで、チームへの引き続きの熱い応援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」 2023.04.03 19:20 Mon4