平岡宏章 Hiroaki HIRAOKA

ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1969年09月02日(54歳)
利き足
身長
体重
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J1ではなくJ3が近い清水がゼ・リカルド監督を解任…開幕7戦未勝利と大不振、後任は秋葉忠宏コーチ

清水エスパルスは3日、ゼ・リカルド監督(52)の契約解除を発表した。また後任には秋葉忠宏コーチ(47)が就任する。 ブラジル出身のゼ・リカルド監督はこれまでフラメンゴやヴァスコ・ダ・ガマなど、母国クラブの監督を歴任。カタールのカタールSCを率いた経験もある。 2022年6月に低迷していたチームを平岡宏章前監督から引き継ぐと、一時はチームも11位まで浮上。しかし、守備の立て直しはできず、17位でJ2降格の憂き目に遭っていた。 1年でのJ1復帰を目指した今シーズンは、多くの選手の入れ替えがあった中、開幕から5試合連続ドローと苦戦。さらに、直近2試合は連敗と開幕7戦未勝利の19位と、J1昇格ではなくJ3降格が近いという予想外の展開となっていた。 昨シーズンの終盤も7戦勝利がなく、YBCルヴァンカップこそ川崎フロンターレに勝利していたが、16試合でわずか1勝の状況。チームは5年連続となるシーズン途中での監督解任を決断した。 ゼ・リカルド監督はクラブを通じてコメントしている。 「監督である間、常にこのクラブに敬意を持ち、任務を果たそうと全力を尽くしてきました。これからもこのクラブの存在はずっと私の心に残り続けます。オレンジ色のサポーターの皆さん、どんな時も力強く応援してくださり、私そして家族ともども心から感謝いたします。我々の目標は、尊敬され、恐れられ、高いインテンシティーで勇敢に戦う強いエスパルスを復活させることでした。それが充分に果たせず、歯痒く、申し訳なく思います」 「遠い場所からにはなりますが、これからは皆さんと共に、勝利に満ちたクラブの未来を祈り応援し続けます。エスパルスサポーターが歌うチャントは、ずっと耳に、そして心に残り続けます。清水エスパルス、エスパルスサポーター、そして静岡の皆さん、本当にありがとうございました」 秋葉新監督は、SC相模原、ザスパクサツ群馬 、水戸ホーリーホックで監督を務め、今シーズンからコーチに就任していた。 秋葉新監督もクラブを通じてコメントしている。 「エスパルスを支えていただいている全てのエスパルスファミリーの皆様。現在クラブはかつてない状況に陥っています。この窮地を乗り越えるためには、エスパルスを愛する全ての皆さんの力を集結し、より深い絆を築きあい、同じ方向を向いてこの困難を乗り越えていく必要があります。オリジナル10のエスパルスだからこそ達成可能であると確信していますし、そのために皆さんの力を貸してください。最後に皆んなで笑い合えるシーズンにしましょう」 2023.04.03 14:35 Mon

森保監督の訪問で刺激。パリ五輪世代の星・鈴木唯人のフランスデビューはいつ?【新しい景色へ導く期待の選手/vol.3】

今年1月の欧州移籍市場で何人かの日本人若手選手が海外挑戦に踏み切ったが、その筆頭が2024年パリ五輪世代の主力アタッカー・鈴木唯人(ストラスブール)だ。 彼はご存じの通り、高校サッカーの名門・市立船橋高校出身。コロナ禍の2020年に清水エスパルス入りすると、ルーキーイヤーから30試合に出場。ゴールこそなかったが、ピーター・クラモフスキー(現山形)、平岡宏章(現新潟アカデミーダイレクター)両監督から才能を買われ、攻撃陣の一翼を担うことができた。 翌2021年も33試合出場2ゴール。その活躍ぶりには日本代表の森保一監督も注目し、2022年1月の国内組合宿に追加招集。長友佑都(FC東京)や大迫勇也(神戸)らW杯経験者とともにトレーニングする機会に恵まれた。 「代表に行ってできると思いました。いろんな選手とやることで、それぞれのよさを学ぶことはありましたけど、特別何を変える必要はないと。自分のサッカーに対する意識や自信を持って、帰ってこれたのは大きかった」と本人も手ごたえをつかんでクラブに戻った。 その成果もあり、2022年は開幕のコンサドーレ札幌・ジュビロ磐田戦で連続ゴールをゲット。「清水のエース」と言っても過言ではないほどの輝きを見せ、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)滑り込みもあり得るのではないかと見られるほどだった。 ところが、6月に平岡監督が解任され、ゼ・リカルド監督が後を引き継ぐと、鈴木の立場は一変する。ブラジル人指揮官が乾貴士や北川航也、ヤゴ・ピカチュウらを重用し始めたこともあり、彼の出番が激減。シーズン終盤にジョーカーとしてわずかな時間プレーするだけになってしまった。 6月のAFC・U-23アジアカップ(ウズベキスタン)で日本の得点源として異彩を放ち、さらなる自信をつけて戻った直後のチームでの環境の変化には、彼自身も戸惑いや焦りを覚えただろう。 それでも、鈴木は自らに矢印を向けることを忘れなかった。 「僕自身は大丈夫でしたよ。自分にフォーカスすることだけを考えていたんで。フィジカル強化はもちろん、一歩目を早くする走り方とかいろんなことに取り組んでいました。それにサッカー選手をやっていれば、つねに出られる保証はない。やはり監督の要求に適応できるかどうか。その厳しさは再認識しました」と本人はしみじみと語っていた。 悔しさを糧に新たな飛躍を誓った2023年。鈴木唯人のところに届いたのが、フランス1部・ストラスブールからのオファーだった。同じパリ五輪世代の斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)や田中聡(コルトレイク)らが一足先に欧州挑戦に踏み切っていたこともあり、「いずれは自分も」と考えていたはずの彼にしてみれば、願ってもない話。しかも、欧州5大リーグのクラブである。目下、今季ストラスブールは23試合終了時点で17位と2部降格圏に沈んではいるが、それでもチャレンジしたいという気持ちは変わらなかったはずだ。 そして、1月末から合流。その翌週には森保監督も視察に訪れた。 「2月5日にシュツットガルトの試合に行き、地理的に行ける範囲だったストラスブールの練習を視察できるということで行ってきました」と今月8日にオンライン取材に応じた指揮官は説明したが、それでも鈴木唯人の動向が気にならなかったら、わざわざ足を運ばないはずがない。「近未来のA代表選手」という期待があるからこそ、そういった行動に出たのだろう。 だからこそ、いつ彼が新天地デビューを果たすか気になるところ。2月1日のレンヌ、5日のモンペリエ、12日のリールと3試合連続ベンチ入りはしているものの、まだピッチに立つ機会には恵まれていない。 しかしながら、大先輩の川島永嗣が「彼はすごくオープンな性格。フランス語は分からないだろうけど、その環境の中でできることをやって味方とコミュニケーションを取っている。自分からアクションを起こせる分、適応はすごく早そうですね」と押していただけに、そう遠くない段階にチャンスが巡ってくる可能性は高そうだ。 加えて言うと、ストラスブールの指揮官にかつてガンバ大阪を率いたフレデリック・アントネッティ監督就任したことも追い風と言える。アントネッティ監督は日本人の気質や勤勉さ、技術の高さを熟知しているだけに、鈴木唯人を高く評価することが十分、考えられるからだ。 「海外に行けばいろんな監督がいると乾君にも言われましたけど、とにかく要求にしっかり応えられるかどうかが大事」と本人もやるべきことを冷静に見据えている。その言葉通り、今は新指揮官の下で自分のストロングを発揮することに全神経を注ぐべきである。 21歳の日本人アタッカーが苦境にあえぐフランスの名門を救うような大仕事を果たすことができるか否か。ここからが鈴木唯人の本当の勝負だ。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> 2023.02.15 21:30 Wed

J2降格の清水、ゼ・リカルド監督の続投を発表「2023年を静岡の伝統と歴史に恥じない年に」

清水エスパルスは23日、ゼ・リカルド監督(51)が2023シーズンも指揮を執ると発表した。 ブラジル出身のゼ・リカルド監督はこれまでフラメンゴやヴァスコ・ダ・ガマなど、母国クラブの監督を歴任。カタールのカタールSCを率いた経験も持つ。今年6月から平岡宏章監督に代わって低迷していた清水の指揮を執っていた。 8月には3勝1分けの無敗を記録し、一時はチームも11位まで浮上したが、終盤の失点癖は改善し切れず、勝利必須の最終節も北海道コンサドーレ札幌に逆転負け。最終順位は17位となり、無念のJ2降格を招いてしまった。 1年でのJ1復帰を目指す清水は、ゼ・リカルド監督の続投を発表。指揮官はクラブ公式サイトへ以下のようなコメントを充てている。 「今シーズンも熱い応援をありがとうございました。クラブに関わる全ての皆様に挨拶させていただきます」 「まずは何より、今年途中で来日した我々を大変温かく迎え入れてくださり、心から感謝しています。私にとってこの地は特別な場所となりました。今年は監督として、そして人間としても重要な挑戦の年となり、残念ながら最大の目標を達成することはできませんでしたが、今は2023年を静岡の伝統と歴史に恥じない年にする、という責任と意欲に満ちています」 「今シーズン味わった悔しさは教訓として、多くのエネルギーと喜びに溢れたシーズンにする為の燃料となります。我々は皆様の代表として、ふさわしい高みを目指していきます。来シーズンも共に戦いましょう」 2022.11.23 15:50 Wed

16位からの巻き返しを期す清水、ゼ・リカルド氏の監督就任を発表 「とても重要な任務に就く」

清水エスパルスは7日、ゼ・リカルド氏(51)の監督就任決定を発表した。 ブラジル出身のゼ・リカルド氏は過去、カタールのカタールSCを率いたこともあるが、フラメンゴやインテルナシオナウなどの自国クラブを中心に指揮。2021年12月からはヴァスコ・ダ・ガマの監督に復帰したが、つい先日に自身のインスタグラムで辞任とともに清水行きを明らかにしていた。 清水を通じて「このたび、清水エスパルスの監督のオファーをいただき、大変嬉しく光栄に思っています。そして、我々コーチングスタッフは、クラブ首脳陣、パートナーの方々の厚い信頼によって、とても重要な任務に就くことに対し、感謝いたします」と喜びの心境とともに、決意を語った。 「日本サッカー界において極めて伝統のあるクラブのユニフォームを守っていくということは、とても重要であり、大きな名誉です。一日も早く選手たちやサポーターの皆さんに会うことができるのを楽しみにしています。共に力強く、この道のりを歩んでいけるものと信じています。GO S-PULSE!」 清水は昨年11月から指揮する平岡宏章監督の下で今季をスタートさせたが、明治安田生命J1リーグ16試合を消化して2勝7分け7敗の16位に低迷。5月30日に平岡監督との契約を双方合意の上で解除し、事実上の解任に動いていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ゼ・リカルド監督が就任メッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CefSUGhlbrG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CefSUGhlbrG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CefSUGhlbrG/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">清水エスパルス SHIMIZU S-PULSE(@spulse_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.06.07 12:23 Tue

ヴァスコ・ダ・ガマ退任のゼ・リカルド氏が、自身のSNSで清水新監督就任を宣言

ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマを率いるブラジル人指揮官ゼ・リカルド氏(51)が、同クラブの指揮官退任と、清水エスパルスの新監督就任することを自身のインスタグラムに投稿した。 6日に自身のインスタグラムを更新したゼ・リカルド氏は、ヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任したことを報告。クラブへの感謝と共に、自身の今後について語った。 「このたび、ヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任することになり、大変心苦しく思っている。まず最初に、私の仕事に対して常に誠実さと信頼を示し、この期間を通して私を支えてくれたジョルジ・サルガド会長、私が常に最大の賞賛と愛情と敬意を抱いている選手たち、そして他のすべてのクラブ職員、特にマネージャーのモアシール・バルボーザに感謝したい。また、熱狂的なヴァスカファンの皆にも、試合中のすべての活動に対して感謝の気持ちを伝えたい」 「サッカーの世界ではよくあることですが、将来については不透明な部分が多いなか、日本のエリート(1部)である清水エスパルスから誘いを受け、今後2年間お世話になることになりました」 「文化や伝統が高く評価されているこの国で指揮することは、私のキャリアの中で新たな挑戦です。遠くからでも、ヴァスコの美しく輝かしい歴史が続くよう、応援しています」 フラメンゴのユースチームで指導者キャリアをスタートしたゼ・リカルド氏。その後、フラメンゴのトップチームやヴァスコ・ダ・ガマ、ボタフォゴ、フォルタレーザ、インテルナシオナウの監督を歴任。2021年にはカタールSCで指揮を執り、2021年12月に自身2度目となるヴァスコ・ダ・ガマの指揮官に就任していた。 なお、清水は現在2勝7分7敗の勝点13でJ1・J2入れ替え戦の16位と低迷。5月30日には、昨季終盤チームを率いていた平岡宏章監督(52)を電撃解任。1日に行われた天皇杯2回戦の周南大戦はヘッドコーチの篠田善之氏が暫定監督を務めていた。 <span class="paragraph-title">【写真】インスタのメッセージに「Shimizu S-Pulse」の文字が</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CebX1RpOc__/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CebX1RpOc__/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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清水が平岡宏章監督と契約解除! 今季折り返し迫るも16位…「志半ばでこのチームを離れることに」

清水エスパルスは30日、平岡宏章監督(52)との契約を双方合意の上で解除と発表した。後任は新体制が決まるまでヘッドコーチの篠田善之氏(50)が暫定的に指揮を執る。 かつてアルビレックス新潟シンガポールも指揮した平岡氏は清水のユースコーチ、監督を経て、2020年からトップチームのコーチに就任。同年11月に退任した現モンテディオ山形のピーター・クラモフスキー監督に代わり、チームを率いた。 翌2021年からは再びコーチに戻ったが、同11月に現ヴィッセル神戸のミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が契約解除となり、チームを指揮。今季も監督としてスタートしたが、明治安田生命J1リーグ2勝7分け7敗の16位に低迷している。 直近のリーグ戦5試合においても1分け4敗と苦しみ、29日に敵地で行われた第16節の柏レイソル戦も1-3の敗北。自動降格圏内も肉薄となるなか、チームは監督交代を決断した。 目下3連敗中と復調の兆しも見えないなか、事実上の解任となる平岡氏はクラブを通じてコメントした。 「ファン・サポーター、そしてパートナーの皆様、いつも温かいご声援・ご支援をいただき、誠にありがとうございます。 就任時に清水エスパルスをもう一度、強く・誇り高きチームに変革したいと、選手・スタッフとともに日々精進して参りましたが、今シーズンここまで、皆さまのご期待にお応えできるような結果を出せていないことに大変申し訳なく思っています」 「しかし、選手・スタッフは、ここまでシーズン当初に掲げた5つのマニフェスト、『無条件で全力を尽くす』『闘う集団となる』『競争しながら協調し合い、共創する』「献身性と一体感を持つ』『責任感を持ち、自立する』、この5つを常に実行してくれたことに感謝しています」 「残念ながら私は、志半ばでこのチームを離れることになりますが、清水エスパルス創設30周年を迎える今年、ここから更に一丸となり、巻き返してくれることを期待しています。そして、清水エスパルスの今後の更なる飛躍を願っています。エスパルスファミリーの皆さま、本当にありがとうございました。そして、最後にいつ何時も笑顔で毎朝、見送ってくれた妻に心から感謝を伝えたいです」 2022.05.30 16:40 Mon

「プレスに屈した」横浜FMに押し込まれ続けた清水・平岡宏章監督、その要因は「失いたくないので下げてしまった」

清水エスパルスの平岡宏章監督が、横浜F・マリノス戦を振り返った。 6日、明治安田生命J1リーグ第3節の横浜FMvs清水が日産スタジアムで行われ、2-0で横浜FMが勝利した。 連勝を目指す横浜FMと、昨年から公式戦無敗を継続している清水の試合だったが、前半に横浜FMが小池龍太のゴールで先制すると、吉尾海夏が相手のフィードをブロックしたものがゴールに入り、リードを広げる。 後半に入っても横浜FMがペースを握る中、清水はスペースを狙って徐々に盛り返すことに。しかし、最後までゴールが遠く、そのまま終了。2-0で敗戦となった。 平岡監督は試合後の会見で「前半は相手のプレスに対して受け身になってしまった、ネガティブになったところが、1つあったのかなと思っています」と前半を振り返り、「後半は、より背後を狙うことを意識しながら、逆に多くのチャンスを作れたところもあったと思うので、そこを決め切れるかどうかが今後の課題です。後半の勇気を持ってプレーすることは良かったと思っています」と、後半の戦い方は一定の手応えがあったようだ。 今季はタイトル獲得を目標としてスタート。3試合目で初黒星となった。上位を争い続けている横浜FMとの差については「前半に関しては、圧力というか、プレスに屈したところはありましたが、あまりネガティブに考えていません」とし、「我々の選手は十分にできると思いますし、1つ剥がせればビッグチャンスになると思うので、勇気を持って剥がせるかどうかだと思います」と、押されることなく、勇気を持ってプレーできるかどうかが大事だとした。 後半からは、サイドバックやサイドハーフとしてのプレーが多かった岸本武流をFWとして起用。その意図については「彼をFWにしたのは背後の飛び出しです。最近はサイドバック、サイドハーフが多かったかもしれないですが、前への推進力に期待しました」と、横浜FMを攻略する上で必要だったとした。 「トレーニングは短い時間しかできなかったですし、最初はあたふたしていましたが、彼は途中から良い動きだし、シュートに絡めていたと思います」と、徐々に慣れている様子を感じたとした。 今後のFW起用についても「ゼロではないと思います」とコメント。ただ「チアゴ(・サンタナ)やレレ(ディサロ燦シルヴァーノ)、カルリーニョス(・ジュニオ)、オ・セフン、カンタ(千葉寛汰)、(栗原イブラヒム)ジュニアもいるので競争になります。1つのオプションにはなると思います」と、候補の1人にはなるとした。 失点にもつながったが、この試合では最終ラインからのビルドアップを目指した。しかし、「前に行くところで相手の圧力でバックパスが多くなってしまいました。失いたくないので下げてしまったことが増えたのだと思います」とポゼッションをしたいという意識が、バックパスにつながり、押し込まれ続けたしまったとした。 狙いとしては、「マリノスはここ4、5年スタイルが変わらず、ハイライン、ハイプレスというものがあり、色々な意味で彼らがやろうとしているところの逆を突こうとやっていました」とし、「一番は引き込んでカウンター。行けるところは行く、行けないところは引き込んでカウンターというのを狙っていましたが、相手の強度が高くて屈してしまい、ボールを下げて、相手を背中向きにさせられなかったのが一番だと思います」と、相手に上回られたことがパフォーマンスを出せなかった要因だとした。 2022.03.06 19:19 Sun

「#伝統の巻シュー」3年ぶり“静岡ダービー”決勝点は“清水の中山”「片山の背中がカットインと言っている」

清水エスパルスがMF中山克広の一撃でライバルから勝ち点3をもぎ取った。 19日の開幕戦をドローで終えた清水は26日、今季初勝利を懸けてジュビロ磐田とのアウェイゲームに臨んだ。 昨季清水が辛うじてJ1残留を決め、磐田が昇格を果たしたことで3年ぶりに開催の運びとなった"静岡ダービー"。清水は9分にMF鈴木唯人のゴールで先手を取ったが、磐田も23分にMF鈴木雄斗の右足で同点とするなど、戦前の予想通り熱を帯びた一戦となった。 同点で試合を折り返すと、一歩前へ出たのはアウェイの清水。後半途中からピッチへ投入された中山が大きな仕事をやってのける。 最終ラインからの縦パスが入ると、ピッチ中央でMF神谷優太はワンタッチで右へ送り、鈴木唯人からリターンをもらう。長い距離をスプリントした中山がボックス手前左でボールを呼び込み、カットインから右足を振り抜くと、強烈な一撃がゴール右隅へと突き刺さった。 鮮やかにゴールに対し、中山のみならずチーム全体でつかみ取った得点だと考えるファンも多いようだ。「えいちゃんが陰の功労者」、「#伝統の巻シュー」、「片山の背中がカットインと言っている」、「克ちゃん、ゴラッソ多いよなぁ」、「克を左に持って行った平岡監督の采配ズバリ」、「かっちゃんが打つときに流れ込むように上がるエスパルス。素晴らしい」など、インナーラップをかけたDF片山瑛一や、平岡宏章監督の手腕を評価する声も多数寄せられている。 その後、磐田側に2人の退場者が出たダービーは1-2のままタイムアップ。中山のミドルシュートが決勝点となり、清水が今季初勝利を手にしている。 <span class="paragraph-title">【動画】3年ぶり開催となった"静岡ダービー"の決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【<a href="https://twitter.com/hashtag/0226vs%E7%A3%90%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#0226vs磐田</a>】<br>/<br>勝利を手繰り寄せる勝ち越し点を決めたのは中山<br>\<br>今シーズンの初ゴールはボックスすぐ外。右足ミドル<br><br>===============<br>エスパルスの試合は <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <br>加入:右矢印:<a href="https://t.co/xjkRwRfFHU">https://t.co/xjkRwRfFHU</a><br>===============<a href="https://twitter.com/DAZN_JPN?ref_src=twsrc%5Etfw">@DAZN_JPN</a> <a href="https://t.co/RiQEI9oytG">pic.twitter.com/RiQEI9oytG</a></p>&mdash; 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1497484438581944320?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.26 22:04 Sat

「タイトル獲得」を掲げる清水、昨季は残留争いも権田修一は覚悟を見せる「誰1人欠かさずハードワークする」

18日に2022シーズンの開幕を迎える明治安田生命J1リーグ。開幕を前に、JリーグはJ1全18クラブの代表選手による「2022明治安田生命J1リーグ開幕対戦カードオンライン記者会見」を実施した。 昨年に続き、例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、コロナ禍を受けて今年もオンラインでの取材対応となった。 開幕戦で激突する清水エスパルスと北海道コンサドーレ札幌からは、日本代表GK権田修一と浦和レッズから期限付き移籍したFW興梠慎三が参加した。 清水ではキャプテンを務めることとなった権田。札幌のイメージについては「昨年も2試合対戦していて、僕自身はペトロヴィッチ監督の下で選手たちが高い強度と、しっかりとした戦術を持って躍動しているサッカーを見せているという印象です。僕たちはしっかり覚悟を持って臨まなければいけないと思っています」とコメント。「興梠選手もそうですし、新しく入った選手たちはピンポイントで素晴らしい選手を補強しているので、新戦力が入っての融合もしっかり警戒しなければいけないと思っています」と、新たな札幌を警戒した。 1月中旬から日本代表の活動に参加し、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦っていた権田。チームのキャンプには参加できなかったが、チームとしては「しっかりチームとしてまずはベースの部分、自分たちがやるべきことを確認してきていると聞いています」と、順調に準備できていたようだ。 昨季終盤に指揮を執った平岡宏章監督が継続して指揮する清水。残留争いをしていたチームだが、今シーズンのストロングポイントについては「今年は誰1人サボらないハードワークできるところをチームとしてのストロングポイントにしたいと思います。誰か1人に頼るのではなく、全員が全員のため、チームのために走る、献身的な姿勢、ハードワークする姿勢は、チームのストロングポイントかなと思っています」とチーム全体でのハードワークを権田は掲げた。 その中でのチームのテーマは「今シーズンはタイトルを獲るというところを掲げている」と語った権田。「もちろん僕らの昨年までの成績を見れば何を言っているんだと言われる方もいると思いますが、僕らは今シーズンは本気で全員がクラブとしてタイトルを目指してやっていきたいと思います」と、強い気持ちを持ってタイトル獲得に挑むとした。 また個人としては「正直あまりない」と語った込んだ。「チームあっての個人ですし、僕自身が何か特別なこともするのではなく、誰1人欠かさずハードワークすることがテーマなので、僕もチームの一員としてハードワークしたいと思います」と、ストロングポイントにも挙げたハードワークをしたいと語った。 今シーズンはシーズン後にW杯が行われる。しかし、権田は先を見据えることはしないとコメント。まずは清水の選手としてしっかりプレーするとした。 「正直、今この時点でオーストラリア戦のこともあまり考えていないというか、僕自身は目の前の試合を全力でやるタイプです」 「僕以外のエスパルスの選手全員にW杯にいけるチャンスはありますし、興梠選手を含めて札幌の選手もW杯に出るチャンスはあるので、それで言うと、Jリーグ全体で今代表に入っている選手が全てではなく、Jリーグ全体の選手がW杯に出場するという目標を持って、Jリーグ全体で良いシーズンをみんなが遅れればと思います」 そんな中でも今シーズンについては「エスパルスのユニフォームを着てこの会見に参加していて、まずはエスパルスでしっかり結果を残すことが個人の成長につながると思います」と、清水でのパフォーマンスが重要だとコメント。「個人的にはエスパルスでキャプテンを任されていることもあって、個人の成長というよりも、チームとして成長していく。去年までの結果ではエスパルスを応援してくれている方は誰1人満足していないので、しっかり自分がやり遂げた時に、個人的にも成長できた1年だったと言えるのではないかなと思います」と、チームを成長させることで自身も成長できると語った。 キャンプに居なかったものの、チームに合流する点では大きな問題はなかったと語る権田。「サウジアラビア戦が終わった後、そこからエスパルスに頭を切り替えて、そこから練習などを映像で確認していました。正直個人的にはキャンプに行けていないですけど、チームから離れていたという感覚はあまり持たずに先週の練習から入れました」とコメント。「普段と変わらずというか、練習には参加していないですが、頭の中では参加していたイメージを持てるので、正直何かが変わったという感覚はなかったです」と、変化は特に感じなかったという。 ただ、「今年、僕自身はエスパルスの練習に最初の1週間は参加できていました。そこで感じたのは、昨シーズン試合に出ていた選手もそうですが、出ていなかった選手、レンタルバックで戻ってきた選手が覚悟を持って今シーズンに臨もうとしているというのは最初の1日目から感じましたし、ここ数日の練習でも選手たちの行動や言動で感じています。そこは昨年よりもバージョンアップしているところだと思います」と、今シーズンに懸ける選手たちの想いは、日本代表の活動の前に感じていたとした。 タイトルを目指すシーズンの大事な開幕戦。権田は改めてサポーターに対してしっかりと覚悟を見せたいと語り、勝利することを誓った。 「ホーム開幕戦ということもあり、昨シーズンはエスパルスのサポーターの方にハラハラだったり、苦い思いをたくさんさせてしまったので、開幕戦では今シーズン決意を持って戦うんだということを見せられる試合にしたいと思っています」 「興梠選手は鹿島時代からたくさん対戦していて、あまり点を取ったイメージがないとおっしゃっていましたが、僕はやられているイメージがあるので、そこは注意しながらも全力で勝利に向かってやっていければと思います」 2022.02.15 21:37 Tue

奥さんはオレンジのパンツルック、清水FWチアゴ・サンタナが妻の誕生日をお祝い「愛しています」

清水エスパルスのブラジル人FWチアゴ・サンタナが、最愛の人へ感謝と祝福の言葉を綴った。 チアゴ・サンタナの活躍なくして清水の残留はなかったと言っても過言ではない。今季、ポルトガルのサンタ・クララから完全移籍で加わると、明治安田生命J1リーグではフィールドプレーヤーとしてチーム最多の37試合に出場。13ゴールは当然チームトップで、清水の総得点37の3分の1以上をたたき出した。 大奮闘したセンターフォワードは20日、自身のインスタグラムを更新。清水のクラブカラー・オレンジのパンツとショルダーバッグを纏った奥さんとの仲睦まじい写真を投稿し、誕生日を迎えた奥さんへ祝福のメッセージを充てた。 「ハッピーバースデー私の愛する人。私の人生で最も重要な瞬間を分かち合うことができる特別な人を見つけてくれた神様にいつも感謝しています。愛する人の一日が美しく、主から最も美しい祝福を受けられることを願っています。おめでとう、私の最愛の人。健康、平和と成功を心から願っています!私はあなたをとても愛しています」 ファンからも多くの祝福のメッセージが届いたチアゴ・サンタナ。清水からは平岡宏章監督の続投も発表され、来季も替えの利かないストライカーとして活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】オレンジパンツの奥さんとチアゴ・サンタナのツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrKhV3v9HX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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