浦和GK西川周作、「理想のキャプテン像」とリスペクトする長谷部誠との初対戦に「点を決められないように」と意気込み
2022.11.15 23:40 Tue
浦和レッズのGK西川周作が、今シーズンのラストマッチに向けて意気込みを語った。
明治安田生命J1リーグのシーズンを終えた浦和。シーズンラストマッチとして、「ブンデスリーガジャパンツアー2022 powered by スカパーJSAT」で来日しているフランクフルトと対戦する。
昨シーズンのヨーロッパリーグ(EL)王者であり、今シーズンのブンデスリーガでは前半戦4位、チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト16に進出している強豪との対戦となり、かつて浦和に所属した元日本代表MF長谷部誠が来日していることでも話題だ。
前日記者会見に出席した西川は「明日の試合は非常に楽しみなところが凄くあり、今僕たちは若い選手がたくさんいる中で今シーズン戦ってきました」とコメント。「フランクフルトのような素晴らしいチームと戦い、肌感覚で何を感じられるか。明日は感じることが大事だと思うので、全力で勝利に向かって全員でやりたいです」と、真っ向勝負を誓った。
また「僕たちは今季最後の試合となるので、埼玉スタジアムでホームでしっかりと最後に勝つ姿を見せて、1年を締めくくりたいなと思います」と、なかなか結果を残せなかった本拠地での勝利でシーズンを終えたいとした。
長谷部とは、日本代表でチームメイトとしてプレーした経験がある西川。「ハセさんとは日本代表でかなりお世話になっていて、キャプテンをされて、チームをまとめてくれていました」と回想。「チームのことを第一に考えて監督とコミュニケーションをとって、ワールドカップで勝つために常に頭を働かせてくれて、自分の時間を惜しむことなく働いてくれているんだというのを見ていて感じていました」と、長谷部のキャプテンとしての振る舞いを語った。
その中で「理想のキャプテン像というのが自分の中にありますが、ハセさん、阿部ちゃん(阿部勇樹)と偉大な選手と一緒にやれていたことは自分にとっては貴重な時間だったなと思います」と、日本代表で長谷部、浦和では先日引退試合を行った阿部勇樹という偉大なキャプテンとの経験は大きいとした。
ただ、試合では負ける気はないと断言。「対戦はハセさんは海外に行かれたのでありませんが、明日は対戦する時間になると思うので、点を決められないようにゴールを守りたいと思います」と、ゴールを許したくないと語った。
明治安田生命J1リーグのシーズンを終えた浦和。シーズンラストマッチとして、「ブンデスリーガジャパンツアー2022 powered by スカパーJSAT」で来日しているフランクフルトと対戦する。
前日記者会見に出席した西川は「明日の試合は非常に楽しみなところが凄くあり、今僕たちは若い選手がたくさんいる中で今シーズン戦ってきました」とコメント。「フランクフルトのような素晴らしいチームと戦い、肌感覚で何を感じられるか。明日は感じることが大事だと思うので、全力で勝利に向かって全員でやりたいです」と、真っ向勝負を誓った。
また「僕たちは今季最後の試合となるので、埼玉スタジアムでホームでしっかりと最後に勝つ姿を見せて、1年を締めくくりたいなと思います」と、なかなか結果を残せなかった本拠地での勝利でシーズンを終えたいとした。
さらに「ハセさんがプレーしてくれることを願っています(笑)」とコメント。長谷部の出場を願った。
長谷部とは、日本代表でチームメイトとしてプレーした経験がある西川。「ハセさんとは日本代表でかなりお世話になっていて、キャプテンをされて、チームをまとめてくれていました」と回想。「チームのことを第一に考えて監督とコミュニケーションをとって、ワールドカップで勝つために常に頭を働かせてくれて、自分の時間を惜しむことなく働いてくれているんだというのを見ていて感じていました」と、長谷部のキャプテンとしての振る舞いを語った。
その中で「理想のキャプテン像というのが自分の中にありますが、ハセさん、阿部ちゃん(阿部勇樹)と偉大な選手と一緒にやれていたことは自分にとっては貴重な時間だったなと思います」と、日本代表で長谷部、浦和では先日引退試合を行った阿部勇樹という偉大なキャプテンとの経験は大きいとした。
ただ、試合では負ける気はないと断言。「対戦はハセさんは海外に行かれたのでありませんが、明日は対戦する時間になると思うので、点を決められないようにゴールを守りたいと思います」と、ゴールを許したくないと語った。
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