浦和、新監督にポーランド人指揮官スコルツァを招へい「クラブは無限の可能性を秘めている」
2022.11.10 18:23 Thu
浦和レッズは10日、ポーランド人のマシエイ・スコルツァ氏(50)が来季のトップチーム監督に就任することを発表した。
スコルツァ氏これまでポーランド代表のアシスタントコーチを務めた他、同国内のヴィスワ・クラクフ、レギア・ワルシャワ、レフ・ポズナン、ポゴニ・シュチェチンなどを指揮。また、サウジアラビアのエティファク、U-23UAE代表でも指揮を執っていた。
2021年4月からはレフ・ポズナンの監督に復帰も、2022年6月に個人的な理由で退任。フリーの状態が続いていたが、既報通り、この度浦和の新監督への就任が正式発表された。
スコルツァ氏は就任に際し、クラブ公式サイトへ以下のようなメッセージを充てている。
「浦和レッズは、非常に有名かつ、多くの熱烈なファン・サポーターがいるクラブです。また、最近の浦和レッズを観ても、クラブとして安定した組織であり、無限の可能性を秘めていることが分かりました」
スコルツァ氏これまでポーランド代表のアシスタントコーチを務めた他、同国内のヴィスワ・クラクフ、レギア・ワルシャワ、レフ・ポズナン、ポゴニ・シュチェチンなどを指揮。また、サウジアラビアのエティファク、U-23UAE代表でも指揮を執っていた。
スコルツァ氏は就任に際し、クラブ公式サイトへ以下のようなメッセージを充てている。
「浦和レッズは、非常に有名かつ、多くの熱烈なファン・サポーターがいるクラブです。また、最近の浦和レッズを観ても、クラブとして安定した組織であり、無限の可能性を秘めていることが分かりました」
「私は、新シーズンへむけてのクラブの野望(ACLで優勝し、Jリーグでも優勝争いをする)に非常に魅力を感じました。それが、今回の浦和レッズとしての監督職のオファーを引き受けた理由であり、必ずその目標を達成できると信じています」
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