「何度か蹴られていた」先制点アシストも負傷交代のサカ、W杯出場を懸念する声にアルテタ監督「そうでないことを願う」

2022.10.31 16:15 Mon
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、イングランド代表FWブカヨ・サカについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。30日、プレミアリーグ第14節で首位に立つアーセナルが最下位のフォレストをホームに迎えた。

アーセナルは前節サウサンプトン相手に苦戦し今季初のドロー。またミッドウィークのヨーロッパリーグ(EL)ではPSVに完敗を喫し、公式戦2試合勝利から遠ざかっていた。
試合は5分に左サイドバックに入った日本代表DF冨安健洋が前線でボールを奪うと、その後にパスを繋いで右サイドへと展開。サカのクロスをボックス中央に飛び込んだブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリがヘッドで合わせて先制する。

先制し勢いに乗り攻め込むアーセナルだったが、相手の厳しいマークに遭い、試合中に座り込んでいたサカがプレー続行不可能。27分にレイス・ネルソンと交代していた。

なお、試合は後半に4ゴールを奪ったアーセナルが、5-0で快勝を収めていた。

試合後、アルテタ監督はサカの状態について質問を受け、カタール・ワールドカップ(W杯)は危ぶまれているかという質問に答えた。

「最初から足を引きずりながら蹴っていた。そうでないことを願う」

「しかし、それ以上のことは分からない。数日後にどうなっているのかを見てみよう」

スネや足首を痛がっていたサカ。検査次第ということだが、1カ月を切っている中での負傷は、アーセナルだけでなく、イングランド代表にとっても痛手となる。

また負傷箇所についても「脚と足首の両方を何度か蹴られたようだ。続けるのは良い状態ではなかったと思う」とコメント。交代しなければいけなかったとした。


1 2

関連ニュース
thumb

「メッシは…?」アーセナルの元スカウトが21年間の選手獲得秘話を告白、マルティネッリは「絶好のチャンスを逃さなかった」

アーセナルの元スカウト、フランシス・カギガオ氏が同クラブ時代の選手獲得にまつわる数多くのエピソードを披露した。 カギガオ氏はアーセナル下部組織出身の元プロサッカー選手で、スカウトとしては21年間在籍。元スペイン代表MFセスク・ファブレガスやミケル・アルテタ(現監督)、ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリなど、のちの主力選手たちのほとんどをクラブに推薦してきたという実績がある。 スペイン『アス』のインタビューでは自身の半生を振り返り、スカウト時代の選手獲得エピソードも数多く披露。2003-04シーズンのプレミアリーグ無敗優勝に貢献した元カメルーン代表DFローレン氏が、自身にとって最初の契約選手になったと明かした。 「私が連れてきた最初の選手はローレンだ。確か獲得のためにマジョルカに600万ユーロを支払ったな。2人目はホセ・アントニオ・レジェスだ」 また、以前から囁かれ続けている「アーセナルはバルセロナ下部組織時代のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを獲得できたのでは?」との問いには、自身がクラブに契約を勧めたと認めた上で、実現不可能だったと明言している。 「状況は良くなかった。メッシがイギリスの労働許可証を得ることは現実的でなく、彼の代理人とも何度も話し合ったが、やはり不可能だった。結局、セスク・ファブレガスと契約することにした」 一方、現在のアーセナルをけん引するマルティネッリについて問われ、他のビッグクラブも関心を寄せていたものの、最終的に動かなかったという秘話を明かした。 「マルティネッリはサンパウロから1時間半離れたイトゥアーノというクラブにいた。私は彼をレーダーに捉えつつも、将来性には疑問を抱いていた。だが、実際のプレーを見ると、完全に納得せざるをえなかったよ」 「マンチェスター・ユナイテッドも彼と契約できた。だが、実行はしなかった。バルセロナもそうだ。ラ・マシアまで連れてきてテストしたにもかかわらず、彼を獲らなかった。私は絶好のチャンスを逃さなかった」 他にも多くの興味深いエピソードや見識を披露しているが、19年ぶりのプレミアリーグ優勝に突き進むアーセナルへは、「タイトルは彼らの手中にあり、彼らの力なら逃すことはないだろう」とエールを送っている。 2023.02.07 19:43 Tue
twitterfacebook
thumb

初陣で首位撃破! 泥沼エバートンのダイチ新監督がさっそくカラー全開 「1-0のスコアが好きだ」

エバートンのショーン・ダイチ新監督がアーセナル戦を振り返った。イギリス『90min』が伝えている。 プレミアリーグで降格圏の19位に低迷するエバートンは4日、第22節で首位アーセナルと対戦。90分間を通じてポゼッションを握られる展開が続くも、0-0で迎えた60分、DFジェームズ・タルコウスキが値千金の先制点をマークする。 その後はアーセナルがシュートをことごとく枠外に外したおかげもあり、最後まで失点を許さず、1-0で完封勝利。降格圏から抜け出すには至らずも、ダイチ監督の初陣で3ポイントを積み上げ、上々のリスタートを切る形となった。 ダイチ監督も勝利に確かな手応え。試合後のインタビューでは堅実な戦いでポイントを重ねていく姿勢をアピールした。 「この1-0というスコアを気に入っている。今週は多くの分析・作業に時間を費やしてきたが、選手たちの誠実さはこの勝利にとって必要不可欠なものだった」 「本来ならプレシーズンで5週間かけてやるべきものを、たった1週間で行ったという感覚だ。選手たちにくまなくプランを説明し、彼らはそれを受け入れてくれた。これこそが出発地点だったよ」 また、13日にアウェイで行われるリバプールとのマージーサイド・ダービーを控え、プレミアリーグ残留のためにはサポーターとの一体感が欠かせないと呼びかけた。 「今日はグディソン・パークの感情の高ぶりを肌で感じた。スタジアム全体が揺れていたね。今後もサポーターの存在が大変重要になるだろう。我々のチームもサポーターに何かを与えたい」 バーンリー指揮官時代は手堅いサッカーでしぶとくプレミア残留を勝ちとってきたダイチ監督。エバートンでもさっそく自身のカラーを発揮した格好だ。 2023.02.05 16:57 Sun
twitterfacebook
thumb

アルテタ、エバートン戦黒星のケア忘れず 「前よりもずっと選手たちを愛している」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 アーセナルは4日に敵地でプレミアリーグ第22節のエバートン戦に臨み、0-1で敗北。終始ペースを握ったが、ゴールが遠く、14戦ぶりの今季2敗目を喫した。 降格圏に沈む相手に足もとをすくわれ、翌日に今節を控えるマンチェスター・シティに詰め寄るチャンスも。アルテタ監督は課題の多い試合だったと語った。 「かなりのボールを握ったが、ファイナルサードでの狙いと質が欠けた。多くのチャンスもあったが、失点してスローダウンされ、苦戦したよ」 「高さとフィジカルは彼らの強み。彼らとの試合をコントロールしたいなら、そこを制御する必要がある。今日の我々はそれがやれなかったんだ」 「もっと冷静にもっとエモーショナルにゲームをコントロールしないと。いらぬFKも何度か許してしまったし、それは相手の思うつぼだった」 そんなスペイン人指揮官だが、選手のケアも忘れず。選手に対する揺るぎない信頼を改めて強調し、今後の戦いにより気を引き締めて挑む必要性を説いた。 「今日の私は1週間前や、1カ月前よりもずっと彼らを愛している。勝っているときに寄り添うのは簡単。変わらず、選手を誇りに思うし、それに値する」 「バラ色の道にはならない。トリッキーな展開になるだろうし、腰を据えて、今日よりもずっと良いプレーをしていく必要がある」 2023.02.05 11:50 Sun
twitterfacebook
thumb

アーセナルがリーグ14戦ぶりとなる今季2敗目…ダイチ率いる新生エバートンに9戦ぶりの白星献上《プレミアリーグ》

プレミアリーグ第22節、エバートンvsアーセナルが4日にグディソン・パークで行われ、ホームのエバートンが1-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は85分から途中出場した。 先月末に行われたFAカップでマンチェスター・シティに敗れ、2023年初黒星を喫したアーセナル。その敗戦からのバウンスバックを図るアルテタのチームは、降格圏の19位に沈みランパード前監督を解任し、ダイチ新監督を招へいした新生トフィーズ相手に白星を狙った。 リーグ2連勝中の首位チームは、大幅なターンオーバーを行ったシティ戦で温存した主力を復帰させ、現状のベストメンバーを起用。状態が懸念されたトーマスも無事スタメンに入った。 [4-5-1]のコンパクトな布陣で臨んだエバートンに対して、立ち上がりからボールを持って主導権を握るアーセナル。だが、新指揮官の下で球際の強度を強調するホームチームの堅守に苦戦。決定機はおろか、なかなかフィニッシュまで持ち込めない状況が続く。 これに対して、ダイチ監督の代名詞であるロングボールやカウンターを仕掛けるエバートンは、十分に分があるセットプレーを含めシンプルな攻めから幾度か際どいシーンを作り出し、グディソンのエバトニアンを沸かす。 前半半ばを過ぎても拮抗した展開が続く中、30分過ぎには互いに決定機を創出。まずは30分、サカのラストパスに反応したエンケティアがボックス内で強さを発揮してDFを振り切って右足を振るが、これは大きくふかしてしまう。 直後にはエバートンが続いて左サイドを破ってオナナ、マクニールの折り返しからキャルバート=ルーウィン、ドゥクレに決定機も、最後の精度を欠く。 何とか前半の内に攻撃の糸口を掴みたいアーセナルだったが、39分にジンチェンコの左クロスから迎えたサカの決定機はDFコーディの見事なゴールカバーに阻まれ、最低限のゴールレスでハーフタイムを迎えることになった。 後半はキックオフ直後にゲイエの強烈なミドルシュートでホームチームが見せ場を作ったが、以降は攻守両面でハーフタイムに修正を施したアウェイチームが前半にはあまり見られなかった厚みのある仕掛けでゴールに迫っていく。 さらに、59分にはトーマスとマルティネッリを下げてトロサールと、アーセナルデビューのジョルジーニョをピッチに送り込んだが、奇しくもこの交代直後に試合が動く。 60分、エバートンは右CKの場面でキッカーのマクニールが滞空時間の長いボールを入れると、ゴール前の密集で競り勝ったタルコウスキが頭で流し込み、値千金の加入後初ゴールとした。 自分たちの流れでゴールを奪えず、逆に先制を許す苦しい展開となったアーセナルは、ここからよりリスクを冒して前に出る。そして、エンケティアの個人技や狭い局面でのコンビプレーで打開を図るが、最後のところで粘る相手の守備に手を焼き、シュートを枠に飛ばせない。 そういった中、77分にウーデゴールを下げてファビオ・ヴィエイラ、85分にはホワイトを下げて冨安をピッチに送り込み、まずは同点を目指していく。しかし、ボックス内でのシュートチャンスではトロサールやジンチェンコが焦りからか、ことごとくシュートを枠外に外してしまう。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ダイチ新監督率いるエバートンが初陣を会心の勝利で飾り、昨年10月半ば以来となるリーグ9戦ぶりの白星を挙げた。一方、格下相手に敗れたアーセナルは今季初の公式戦連敗と共に、昨年9月のマンチェスター・ユナイテッド戦以来となる14戦ぶりの今季2敗目を喫した。 2023.02.04 23:37 Sat
twitterfacebook
thumb

元ドイツ代表MFエジルが現役引退? 現地記者が引退決断と報道、レアルやアーセナルで活躍した世界屈指のプレーメーカー

元ドイツ代表MFメスト・エジル(34)が引退を決断したようだ。 今シーズンからイスタンブール・バシャクシェヒルでプレーするエジル。しかし、背中のケガなどの影響で今シーズンは欠場が続いていた。 今年に入り復帰。スュペル・リグの直近3試合ではプレーしていたが、突如として引退を決断したという。 トルコ『ファナティック』の記者であるヤクプ・チナール氏によると、エジルはクラブとの契約を早期に解消し、引退を決断したとのこと。3日のチームトレーニングに参加せず、チームメイトに別れの挨拶をしたと伝えている。 トルコ系ドイツ人でもあるエジルは、シャルケやブレーメンでプレー。2010年8月にレアル・マドリーへと移籍すると、2013年9月にはアーセナルへと移籍する。 世界最高のプレーメーカーとも言われ、マドリーとアーセナルでは大きな功績を残すことに。マドリーでは公式戦159試合で27ゴール81アシスト、アーセナルでは254試合で44ゴール78アシストを記録していた。 しかし、2020年以降は急激にパフォーマンスが低下。出番が限られると、2021年1月にフェネルバフチェへ完全移籍。しかし、トルコではさらに苦しい状況が待っており、今シーズンはわずか7試合しかプレーできていなかった。 ドイツ代表としては92試合で23ゴールを記録。2010年の南アフリカ、2014年のブラジル、2018年のドイツとワールドカップ3大会に出場しブラジル大会では見事に優勝を遂げていた。 現時点でクラブや本人から公式の引退発表はないが、どうやらキャリアの終了が近づいているようだ。 2023.02.03 23:40 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly