レバークーゼンがゴセンス獲得に再チャレンジ、選手本人はインテル残留希望も...

2022.10.26 20:08 Wed
Getty Images
レバークーゼンが、インテルドイツ代表MFロビン・ゴセンス(28)獲得に再び乗り出す考えのようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
PR
ゴセンスは今年1月にアタランタからインテルへ移籍。加入前からケガを抱えていたため、昨季後半戦はほとんど稼働できずに終わったが、今季はここまで途中出場を中心に公式戦13試合1得点を記録している。ゴセンス本人は先月、「インテルで定位置を掴みたい」と、中・長期的な残留を希望。だが、首脳陣らは同選手を獲得した際の2500万ユーロ(約36億8000万円)を超えるオファーが届けば、売却を容認する可能性があるという。
有力視される移籍先がレバークーゼン。同クラブは今夏に正式オファーを提示したものの、クラブ間交渉が進展せず、前述のように選手本人も残留を望んだため獲得ならず。それでも諦めていなかったようで、さっそく来冬に再チャレンジする考えとみられている。

PR

ロビン・ゴセンスの関連記事

ドイツサッカー協会(DFB)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。UNLはリーグA・グループ3に入っており、4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。 今回のメンバーではマンチェスター・シティの 2024.11.07 20:10 Thu
負傷者が重なるドイツ代表で新たに2選手がチームを離れることになった。 ドイツサッカー連盟(DFB)は、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表から2選手の入れ替えを発表した。 ドイツ代表は、今回のインターナショナルマッチウィークにボスニア・ヘルツェゴビナ代表、オランダ代表との連戦を 2024.10.08 20:45 Tue
フィオレンティーナへ加入した元ドイツ代表MFロビン・ゴセンス(30)が、イタリアへの帰還を喜んだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 アタランタの主力選手として活躍していたゴセンスは、2022年1月にインテルへ加入。しかし、加入前から負傷を抱えていた影響もあり居場所を掴めず、昨シーズンからウニオン・ベルリン 2024.09.12 12:20 Thu
ウニオン・ベルリンは4日、ホッフェンハイムを退団したデンマーク代表MFロベルト・スコフ(28)の加入を発表した。契約に関する詳細は明かされていない。 ドイツでのキャリア継続が決定した28歳MFは新天地での意気込みを語っている。 「ここ数年のブンデスリーガでウニオンのことをとてもよく知っている。クラブと人々に 2024.09.04 18:15 Wed
フィオレンティーナは30日、ローマからU-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェ(22)を、ラツィオから元イタリア代表MFダニーロ・カタルディ(30)をそれぞれレンタル移籍で獲得したと発表した。 いずれも加入期間は2025年6月まで。ボーヴェには一定の条件下で発動する買い取り義務オプションが、カタルディには買い 2024.08.31 18:25 Sat

レバークーゼンの関連記事

ロビン・ゴセンスの人気記事ランキング

1

シティのGKオルテガが初招集! ドイツ代表23名が発表【UEFAネーションズリーグ】

ドイツサッカー協会(DFB)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。UNLはリーグA・グループ3に入っており、4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。 今回のメンバーではマンチェスター・シティのGKシュテファン・オルテガが初招集。また、ドルトムントのMFユリアン・ブラント、MFフェリックス・エンメチャが復帰した。 また、初招集が予想されていたハイデンハイムのMFパウル・ヴァナー(18)は辞退。オーストリア代表の道も残されており、検討することになると見られていた。 そのほか、DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)、FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)、DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らが順当に選出されている。 ドイツは16日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、19日にアウェイでハンガリー代表と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ドイツ代表メンバー23名</h3> GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) シュテファン・オルテガ(マンチェスター・シティ/イングランド) DF ロビン・ゴセンス(フィオレンティーナ/イタリア) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ドルトムント) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) フェリックス・エンメチャ(ドルトムント) アンジェロ・スティラー(シュツットガルト) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW セルジュ・ニャブリ(バイエルン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ティム・クラインディーンスト(ボルシアMG) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.11.07 20:10 Thu
2

移籍市場最終日に積極的な動き見せたフィオレンティーナ、ローマ方面からボーヴェ&カタルディをレンタルで獲得!

フィオレンティーナは30日、ローマからU-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェ(22)を、ラツィオから元イタリア代表MFダニーロ・カタルディ(30)をそれぞれレンタル移籍で獲得したと発表した。 いずれも加入期間は2025年6月まで。ボーヴェには一定の条件下で発動する買い取り義務オプションが、カタルディには買い取りオプションが付随している。 ボーヴェはローマの下部組織出身であり、2020年にファーストチームへ昇格。2021-22シーズンよりファーストチームへ定着すると、昨シーズンは主力の一人として公式戦45試合出場1ゴール2アシストを記録したが、今シーズンはここまで出番がなかった。 ローマで生まれ育ったカタルディはラツィオの下部組織出身であり、ここまで公式戦通算246試合出場10ゴール16アシストを記録。昨シーズンも公式戦37試合に出場しており、生え抜きとしてチームを支えていたが、こちらも今シーズンは出場がない状態が続いていた。 このほか、フィオレンティーナはウニオン・ベルリンから元ドイツ代表MFロビン・ゴセンス(30)もレンタル移籍で獲得。移籍市場最終日に積極的な動きを見せる形となった。 2024.08.31 18:25 Sat
3

インテルの来日メンバーが発表! 新加入のクアドラードやテュラムも帯同、主軸も順当に来日…アル・ナスル、PSGと対戦

ジャパンツアーを行うインテルが、来日メンバーを発表した。 2022-23シーズンはコッパ・イタリアで優勝。セリエAでは3位、チャンピオンズリーグ(CL)では準優勝の成績を残したインテルが来日する。 インテルは2004年以来となる2度目の来日。前回の来日時には、さいたまシティカップ2004で浦和レッズと対戦し、エメルソンのゴールで1-0と敗れていた。 メンバーには今夏ユベントスから加入したコロンビア代表MFフアン・クアドラード、ボルシアMGから加入したフランス代表FWマルクス・テュラムらが含まれた。 シモーネ・インザーギ監督は「日本はプロリーグが発足して今年で30周年と聞いているが、そのような節目を迎えるタイミングで来日できることを心より嬉しく思う」とコメント。「インテルは過去にも来日経験があるが、今回は久しぶりのジャパンツアーということで、スタジアムに足を運んでくれるインテルファミリーの皆様にベストなパフォーマンスを見せられるよう全力でプレーしたいと思う」と意気込みを語っている。 インテルは27日にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属するアル・ナスルと、8月1日にはパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦する。 ◆インテル来日メンバー GK アレッサンドロ・カリガリス フィリップ・スタンコビッチ ラファエレ・ディ・ジェンナーロ DF マッテオ・ダルミアン フランチェスコ・アチェルビ ステファン・デ・フライ アレッサンドロ・バストーニ ヤン・アウレル・ビセック ジャコモ・スタービレ アレクサンダル・スタンコビッチ MF フェデリコ・ディマルコ ロビン・ゴセンス デンゼル・ダンフリース フアン・クアドラード ヴァレンティーノ・ラザロ ハカン・チャルハノール クリスティアン・アスラニ ステファノ・センシ ニコロ・バレッラ ダビデ・フラッテージ ヘンリク・ムヒタリアン FW ラウタロ・マルティネス ホアキン・コレア マルクス・テュラム セバスティアーノ・エスポージト ジオバンニ・ファビアン <span class="paragraph-title">【動画】インテルが日本に向けて出発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Si parteeee <a href="https://twitter.com/IM_JAPAN_TOUR?ref_src=twsrc%5Etfw">@IM_JAPAN_TOUR</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaInter?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaInter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/InterJapanTour2023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#InterJapanTour2023</a> <a href="https://t.co/JcfdMnVqXO">pic.twitter.com/JcfdMnVqXO</a></p>&mdash; Inter (@Inter) <a href="https://twitter.com/Inter/status/1683119016146006023?ref_src=twsrc%5Etfw">July 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.24 13:10 Mon
4

負傷者重なるドイツ代表、コッホ&ラウム離脱で新たに2選手が追加招集

負傷者が重なるドイツ代表で新たに2選手がチームを離れることになった。 ドイツサッカー連盟(DFB)は、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表から2選手の入れ替えを発表した。 ドイツ代表は、今回のインターナショナルマッチウィークにボスニア・ヘルツェゴビナ代表、オランダ代表との連戦を戦う。 しかし、バイエルンのMFジャマル・ムシアラ、アーセナルのFWカイ・ハヴァーツの2選手がすでに辞退となり、シュツットガルトのFWジェイミー・ルウェリング、マインツのFWヨナタン・ブルカルトが追加招集されていた。 さらに、直近2日間でフランクフルトのDFロビン・コッホが鼠径部、RBライプツィッヒのDFダビド・ラウムが足首のケガを理由に離脱となり、ブレントフォードのFWケヴィン・シャーデ、フィオレンティーナのMFロビン・ゴセンスが新たに追加招集された。 2024.10.08 20:45 Tue

レバークーゼンの人気記事ランキング

1

レアル・マドリーが1月のCB補強で用意するプランA、B、C グティ推すセルヒオ・ラモス案は…

センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が見込みまれる。 スペイン『アス』によると、来年1月の補強を決め込むレアル・マドリーが候補とするのはアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)、RBライプツィヒのU-23フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)という。 そのなかでラポルテを本命に掲げるが、アル・ナスルが1500万〜2000万ユーロ(約24億5000万〜32億6000万円)の移籍金を求める点がネックに。さらに、ラポルテはスペイン復帰に前向きだが、800万ユーロ(約13億円)の現年俸が懸念点で、給与の減額が必須になるのことだ。 次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。 また、レアル・マドリーOBのグティ氏が「セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ」と語り、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得説が浮かぶが、クラブ首脳陣は満場一致でそれを考慮していないそうだ。 2024.11.12 14:15 Tue
2

バルサはすでに来夏のターゲットを決めた?ドイツ代表の2人をフリーで狙う…2選手の契約延長にも着手か

バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市場では、ここ数年の恒例行事ともなった財政問題を理由になかなか獲得が進まず。さらに、サラリー問題は全く解決の糸口がないため、主軸選手を手放す形で無理矢理選手登録の枠を開ける始末となった。 RBライプツィヒから、カンテラ育ちでもあるスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したが、重くのしかかる移籍金とサラリーを受け、元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)やDFセルジ・ロベルト(コモ)、DFマルコス・アロンソ(セルタ)とベテランの主軸がチームを去った。 財政問題が決して解決したわけではなく、その場凌ぎを毎年繰り返しているバルセロナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると来夏のターゲットは既に決まっているとのこと。バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)と、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)とのことだ。 キミッヒはバイエルンとの契約が2025年夏までとなっており、契約延長が打診されているものの、本人はチームを去る事を決断。契約満了をもって退団し、移籍する意思を示している。 一方のターは、レバークーゼンから今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されたが、こちらも移籍が成立せずに残留。レバークーゼンとの契約は今シーズン限りとなっており、夏にはフリーで獲得できる状況だ。 バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)とウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約が2026年6月30日までとなっており、こちらの契約延長も進めたいところだが、デ・ヨングはサインしていない。また、アラウホに関しては、契約延長が正式には打診されていないとのこと。両者ともに来夏チームを去る可能性すら残っている状況だ。 2人の代役としても確保したいキミッヒとター。果たして、今シーズンどういった動きを見せていくのか注目だ。 2024.09.09 18:55 Mon
3

ブンデス無敗優勝のアロンソ監督、早期にレバークーゼン退団? レアルの監督就任の可能性

2023-24シーズンはブンデスリーガで無敗優勝を成し遂げ、レバークーゼンに初優勝をもたらせたシャビ・アロンソ監督(42)だが、早期にチームをさる可能性が浮上している。スペイン『EURO SPORT』が伝えた。 現役時代はレアル・ソシエダやレアル・マドリー、リバプール、バイエルンでプレーしたアロンソ監督。引退後は指導者となり、マドリーのユースでコーチを務め、ソシエダBの監督を務めると、2022年10月にレバークーゼンの監督に就任した。 2年目を迎えた2023-24シーズンは圧倒的な成績を残し、シーズンを通してわずか1敗。ヨーロッパリーグ(EL)決勝でアタランタに敗れたのみとなっており、ブンデスリーガとDFBポカールのタイトルを獲得した。 予てから評価の高かったアロンソ監督は、目に見えた実績も残したことでさらに指導者として注目を集めることとなった中、古巣の監督就任が近づいているという。 アロンソ監督は2026年夏までレバークーゼンとの契約を結んでいるが、今シーズン一杯で退任する可能性が浮上。それはブラジル代表監督就任の噂もあったマドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が早期退任することと関連づけられており、来シーズンはマドリーを指揮すると予想されている。 また、報道によれば、既に選手の数人に対して今シーズンでチームを去る決断を伝えているとのこと。行き先までは決まっていないようだが、レバークーゼンを離れる可能性が高まっているという。 マドリーが本命と見られているが、ヴァンサン・コンパニ監督の下で思うような結果が出なくなった場合はバイエルン行きの可能性もあるが、バイエルンは現在首位を走っている。やはり本命は古巣になりそうだ。 2024.11.15 15:10 Fri
4

ユベントスがチェコ代表FWシックに関心…21-22シーズンにブンデス24得点、半年間のドライローンを模索か

ユベントスがレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(28)に関心か。 シックはサンプドリア、ローマに所属歴を持ち、レバークーゼンでは21-22シーズンに24得点を叩き出したストライカー。チェコ代表としては、ユーロ2020の得点王である。 その能力値が知れ渡って久しいが、ケガが少なくなく、ひとたび離脱すれば“長い”タイプ。ゆえにレバークーゼンで定位置を失い、現在はビクター・ボニフェイスの後塵を拝す日々だ。 市場価値は2200万ユーロ(約36.1億円)で、契約は2027年6月まで。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、来年1月の移籍市場で“ヴラホビッチの代役”を欲しいユベントスがシックに関心。半年間のドライローンを模索しているという。 ユベントスは前体制時代の17年夏、当時サンプドリアのシック獲得で合意を得るも、メディカルチェックの結果を受けて契約見送り。シックは急転ローマへ移籍し、その後ブンデスリーガへやってきたという経歴がある。 2024.11.20 19:51 Wed
5

元日本代表MF細貝萌が地元・群馬で現役引退! 浦和、柏、群馬の他、ドイツやタイでもプレー…2011年にはアジアカップ制覇

ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリン、ブルサシュポル、シュツットガルトでプレーすると、2017年に柏レイソルへと完全移籍しJリーグへ復帰。その後、ブリーラム・ユナイテッド、バンコク・ユナイテッドとタイでプレーすると、2021年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に加入していた。 浦和時代には、2006年のJ1優勝を経験した他、2005年、2006 年の天皇杯連覇、2007年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験。J1通算120試合5得点、J2通算36試合に出場。リーグカップで15試合1得点、天皇杯で32試合2得点、ACLで9試合1得点を記録した。 また、ブンデスリーガでも102試合3得点、2.ブンデスリーガで17試合に出場。ヨーロッパリーグでも4試合プレーしている。 日本代表としても世代別のU-16からプレーし、2008年には北京オリンピックにU-23日本代表として出場。2010年にはアルベルト・ザッケローニ監督の下でA代表デビューを果たすと、2011年のアジア杯優勝を経験。ブラジル・ワールドカップに向けた予選でもプレーしたが、本大会出場は叶わなかった。日本代表通算30試合1得点を記録していた。 今シーズンはチームがJ2で苦しむ中、細貝は3試合の途中出場に終わっており、チームも最下位でJ2に降格している。 2024.10.23 09:33 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly