インテル元会長がクワラツヘリアへの関心を認めるも…「あの人がノーと言うに決まっている」
2022.10.19 17:35 Wed
インテル前会長のマッシモ・モラッティ氏が、ナポリのジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアへの関心を明かした。
すでに多くのビッグクラブが関心を寄せる存在だが、モラッティ氏も『ラジオ・キス・キス・ナポリ』に出演した際、「それはインテルにとって夢の契約だろう」とコメント。しかし、相手方の名物会長がそれを許すはずがないと、ジョークに昇華した。
「私なら間違いなく彼とのサインを望む。だが、アウレリオ・デ・ラウレンティスがノーと言うに決まっている」
「あのジョージア人は何でもできるね。偉大な才能を持っているよ」
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今夏に母国のディナモ・バトゥミから1000万ユーロの移籍金でナポリに加入したクワラツヘリア。それまでほぼ無名の存在だったが、初挑戦のセリエA開幕戦でいきなり1ゴール1アシストを記録すると、その後はさらに勢いを強め、ここまでチャンピオンズリーグを含めた公式戦14試合で7ゴール8アシストと見事なスタッツを収めている。「私なら間違いなく彼とのサインを望む。だが、アウレリオ・デ・ラウレンティスがノーと言うに決まっている」
「あのジョージア人は何でもできるね。偉大な才能を持っているよ」
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