「素晴らしい午後ではなかった」左右のサイドバックでプレーした冨安健洋に現地紙は厳しい評価「対処するのに苦労した」
2022.10.17 10:55 Mon
左右のサイドバックで起用された日本代表DF冨安健洋だが、厳しい評価を受けることとなった。
プレミアリーグで首位を走るアーセナル。第6節でマンチェスター・ユナイテッドに敗れたものの、その後はリーグ戦3連勝。トッテナム、リバプールとの対戦も勝利で終え、ヨーロッパリーグ(EL)も3連勝となっており、公式戦6連勝でこの試合に臨んだ。
しかし、前半開始してすぐに機材トラブルの影響で試合が中断するアクシデント。審判団の通信機器に問題があり、選手たちはロッカーに引き上げ、35分程度の中断となった。
再開した試合ではアーセナルがブカヨ・サカのゴールで先制。後半はリーズに押され続けると、PKを与えるも相手が失敗。さらに最終盤にもPKを与えたが、これはオンフィールド・レビューによって取り消しに。なんとか0-1で逃げ切り、首位をキープした。
チーム全体でリーズの攻撃に手を焼いた試合となったが、イギリス『フットボール・ロンドン』は冨安に対して厳しい評価。5点(満点10点)を与えた。
「日本代表の選手にとっては、素晴らしい午後ではなかった」
「リーズの強烈なプレッシャーに対処するのに苦労した」
「ボールを扱う点でも、彼の最高の試合ではなかった」
リバプール戦はエジプト代表FWモハメド・サラーを封じたが、この日は突破されるシーンもあり、難しい試合に。左サイドの攻撃もあまり活性化できずに終わっていた。
PR
16日、プレミアリーグ第11節でアーセナルはリーズ・ユナイテッドとアウェイで対戦した。しかし、前半開始してすぐに機材トラブルの影響で試合が中断するアクシデント。審判団の通信機器に問題があり、選手たちはロッカーに引き上げ、35分程度の中断となった。
再開した試合ではアーセナルがブカヨ・サカのゴールで先制。後半はリーズに押され続けると、PKを与えるも相手が失敗。さらに最終盤にもPKを与えたが、これはオンフィールド・レビューによって取り消しに。なんとか0-1で逃げ切り、首位をキープした。
この試合は前節のリバプール戦に続いて左サイドバックでの先発となった冨安。後半にはキーラン・ティアニーが起用されたこともあり、右サイドバックにポジションを移していた。
チーム全体でリーズの攻撃に手を焼いた試合となったが、イギリス『フットボール・ロンドン』は冨安に対して厳しい評価。5点(満点10点)を与えた。
「日本代表の選手にとっては、素晴らしい午後ではなかった」
「リーズの強烈なプレッシャーに対処するのに苦労した」
「ボールを扱う点でも、彼の最高の試合ではなかった」
リバプール戦はエジプト代表FWモハメド・サラーを封じたが、この日は突破されるシーンもあり、難しい試合に。左サイドの攻撃もあまり活性化できずに終わっていた。
PR
|
関連ニュース