「新チームでの地位確立とW杯出場を決意した矢先」 負傷のアルトゥールが心境
2022.10.15 16:40 Sat
リバプールのブラジル代表MFアルトゥール・メロが心境を言葉にした。
U-21チームでコンディションと試合勘を取り戻しながら、トップチームでの出番増を目指す矢先の負傷となり、全治3~4か月見込みでカタール・ワールドカップ(W杯)のブラジル代表入りも絶望視される26歳はインスタグラムでサポートに感謝しつつ、再起を期した。
「先週は僕にとってベストなものじゃなかった。悲しいが、周知のとおり、左足太ももの不運なケガでしばらく動けなくなってしまった。努力と苦労を経て、新たなチームで地位を確立し、W杯でプレーするという夢のために戦うと決意した矢先の出来事だった」
「こうなったからには頭を上げて、家族と力を合わせ、できるだけ早く強くなって戻ってくるためにチームと一緒に必要なことをすべてやるべきとき。どんな障害も僕のキャリアアップを妨げるものじゃないし、ピッチで自分の力を示すという大きな野心もある」
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今夏にユベントスからシーズンローンで加わったアルトゥール。ここまでチャンピオンズリーグの1試合出場のみで、プレータイムもわずか13分間のなか、先日のユルゲン・クロップ監督から3日のトレーニングで筋肉系のケガを負った旨が明らかにされた。「先週は僕にとってベストなものじゃなかった。悲しいが、周知のとおり、左足太ももの不運なケガでしばらく動けなくなってしまった。努力と苦労を経て、新たなチームで地位を確立し、W杯でプレーするという夢のために戦うと決意した矢先の出来事だった」
「こうなったからには頭を上げて、家族と力を合わせ、できるだけ早く強くなって戻ってくるためにチームと一緒に必要なことをすべてやるべきとき。どんな障害も僕のキャリアアップを妨げるものじゃないし、ピッチで自分の力を示すという大きな野心もある」
「それまではリバプールのチームメイトと愛するブラジル代表のことを応援し続ける。たくさんの応援メッセージを送ってくれてありがとう!」
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