7ゴール大勝に「間違いなくチームの雰囲気は変わった」クロップ監督は復調に期待
2022.10.13 10:25 Thu
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での大勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
グループステージ3連勝で決勝トーナメント進出に大きく前進したチームについて、試合後にクロップ監督も称賛。自分たちのクオリティを発揮できれば、今でも危険なチームであることを強調した。
「ハーフタイムにはとてもポジティブな話をした。失点はしたが追いつけたし、本当に良いフットボールができていた。後半はもっとそうしたプレーを増やしたかったから、動き続ければプレーできるスペースはできると伝えた。ファイナルサードでプレーをより明確にする必要があった。それはうまくいったし、素晴らしかった」
「我々は攻守にとても激しく、相手からしたら難しかっただろう。それができていれば、我々は本当に良いフットボールができるチームだ。残念ながら、今季はずっとそうではなかった。今夜は前半の良いところをベースに、後半は結果を出すことができた」
「間違いなく、チームの雰囲気は変わった。まったく違うものになったと思う。私はアウェイゲームの後にビールを飲むが、最近は飲んでいなかったから一発で酔うだろう。ただ、日曜日に誰を迎えるか理解しており、今日とは違うゲームになることもわかっている。それでも、今夜のような気持ちで試合に臨むのは良いことだ」
「私は常に正しい方向への変化の準備ができている。大騒ぎする必要はないが、日曜日には現在世界最高のチームがアンフィールドにやってくる。自分たちに何ができるか見ることになるが、今は大口を叩いて『さぁ来い』と言えるわけではない。だが、今夜の試合は我々にとってとても重要だった」
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リバプールは敵地で12日に行われたCLグループA第4節で、レンジャーズと対戦した。プレミアリーグで8試合2勝と不振に陥るチームは、この日も前半に先制を許す苦しい展開に。しかし、FWロベルト・フィルミノの2ゴールで逆転に成功すると、その後は攻撃陣が爆発。FWモハメド・サラーが6分間でハットトリックを達成したほか、FWダルウィン・ヌニェス、MFハーヴェイ・エリオットにもゴールが生まれ、終わってみれば7-1の大勝となった。「ハーフタイムにはとてもポジティブな話をした。失点はしたが追いつけたし、本当に良いフットボールができていた。後半はもっとそうしたプレーを増やしたかったから、動き続ければプレーできるスペースはできると伝えた。ファイナルサードでプレーをより明確にする必要があった。それはうまくいったし、素晴らしかった」
「我々は攻守にとても激しく、相手からしたら難しかっただろう。それができていれば、我々は本当に良いフットボールができるチームだ。残念ながら、今季はずっとそうではなかった。今夜は前半の良いところをベースに、後半は結果を出すことができた」
また、クロップ監督は今週末に行われるマンチェスター・シティ戦にも言及。この勝利がチームを良い方向に変えてくれることを期待した。
「間違いなく、チームの雰囲気は変わった。まったく違うものになったと思う。私はアウェイゲームの後にビールを飲むが、最近は飲んでいなかったから一発で酔うだろう。ただ、日曜日に誰を迎えるか理解しており、今日とは違うゲームになることもわかっている。それでも、今夜のような気持ちで試合に臨むのは良いことだ」
「私は常に正しい方向への変化の準備ができている。大騒ぎする必要はないが、日曜日には現在世界最高のチームがアンフィールドにやってくる。自分たちに何ができるか見ることになるが、今は大口を叩いて『さぁ来い』と言えるわけではない。だが、今夜の試合は我々にとってとても重要だった」
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