ジョルジーニョがミラン戦に見解「退場は同情するけどPKは間違いない」
2022.10.12 15:30 Wed
チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョが、0-2で勝利したミラン戦を振り返っている。『フットボール・イタリア』が試合後のコメントを伝えた。
さらに、このプレーで元チェルシーDFは一発退場が命じられ、数的有利を得たチェルシーは、ピエール=エメリク・オーバメヤンの前節からの連続ゴールで追加点。そのまま0-2で試合を制した。
トモリの退場やPKについては意見が分かれる中で、ジョルジーニョはレッドカードについては同情しつつも、PKの判定は間違っていなかったと強調した。
「あれはPKだったと思う。レッドカードは厳しい判定だったかもしれないけど、PKなのは間違いない」
「この2試合は全く違うものだった。スタンフォード・ブリッジでの前半の僕たちはとても力強かったし、ここでは相手が20分後に1人少なくなり、1点失う流れになった。比較するのは難しいね。とにかく、僕らはアドバンテージを活かすためによくやったと思う」
「このレベルでは細部が違いを生む。その証拠に、今夜は半分のチャンスで試合が変わり、結果も残りの試合も変わってしまったね」
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11日にチャンピオンズリーグのグループステージでミランと対戦したチェルシー。立ち上がりは前回対戦のリベンジを狙うミランが良い入りを見せたが、18分にメイソン・マウントが元チームメイトのフィカヨ・トモリに倒されPKを獲得。これをジョルジーニョが決めて先制した。トモリの退場やPKについては意見が分かれる中で、ジョルジーニョはレッドカードについては同情しつつも、PKの判定は間違っていなかったと強調した。
「あれはPKだったと思う。レッドカードは厳しい判定だったかもしれないけど、PKなのは間違いない」
「もちろん、1点リードの状態で相手が10人になったとなれば、明らかに普段の試合とは様子は異なる。今回は僕たちに有利に働いたね。大きな勝利になったよ」
「この2試合は全く違うものだった。スタンフォード・ブリッジでの前半の僕たちはとても力強かったし、ここでは相手が20分後に1人少なくなり、1点失う流れになった。比較するのは難しいね。とにかく、僕らはアドバンテージを活かすためによくやったと思う」
「このレベルでは細部が違いを生む。その証拠に、今夜は半分のチャンスで試合が変わり、結果も残りの試合も変わってしまったね」
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