「やっと…」ついに初ゴールを決めた南野拓実が勝利とゴールを喜ぶ「さらに良い状態になることを願っています」

2022.09.19 11:58 Mon
Getty Images
モナコ日本代表MF南野拓実が、スタッド・ランス戦の勝利とゴールを喜んだ。18日、リーグ・アン第8節でモナコはスタッド・ランスとアウェイで対戦した。

南野はこの試合もベンチスタート。一方のスタッド・ランスは日本代表MF伊東純也が先発出場した。
試合は互いに譲らない展開の中、スタッド・ランスはまたしても前半に退場者が。一方のモナコは、数的優位になったにも関わらず、攻撃が上手くいかない。

それでも47分に一瞬の隙を突いてアレクサンドル・ゴロビンがネットを揺らし先制。すると、65分にそのゴロビンに代わって南野が投入される。
この日の南野は、裏への抜け出しなど良い動きをするも周りと合わず。それでも、シンプルなプレーを繰り返し、チームの攻撃が回りだすと87分、ブリール・エンボロからの展開を受けた南野がGKとの一対一を制して移籍後初ゴール。さらに、90分には南野がウィサム・ベン・イェデルの今季初ゴールをアシスト。0-3で快勝した。

CKから既に1アシストは記録していたが、待望のゴールにはアウェイに訪れたファンも歓喜爆発。チームメイトも南野のゴールを祝福するなど、ついにスタートを切った感があった。

試合後、南野は喜びを見せるとスタンドのファンへユニフォームをプレゼント。そして勝利とゴールを喜んだ。

「勝てて嬉しいです。もちろん得点できたことも嬉しいです。やっとです」

「サッカーでは全てが可能です。これが引き金となって、さらに良い状態になることを願っています」

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モナコが南野拓実と共に攻撃を牽引するゴロビンと2029年まで契約延長

モナコは4日、ロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビン(28)と2029年6月まで契約延長したことを発表した。これまでの契約から3年更新した格好だ。 ゴロビンは2018年7月、CSKAモスクワからモナコに加入。攻撃の中心としてこれまで公式戦209試合出場31ゴール39アシストを記録。2022年6月よりモナコに加入した日本代表MF南野拓実とは2列目で共に起用され、チームの攻撃を牽引している。 リーグ・アン屈指のプレーメーカーはモナコとの契約延長について「とても満足している。クラブは僕に信頼を示してくれている。これからもモナコのために全力を尽くすよ。今後も共に素晴らしいことを成し遂げられると確信している」とコメントした。 2024.10.05 06:30 Sat
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クワラツヘリアの移籍後初ゴールなどでPSGがモナコとの上位対決に快勝!【リーグ・アン】

リーグ・アン第21節のパリ・サンジェルマン(PSG)vsモナコが7日にパルク・デ・プランスで行われ、4-1でPSGが勝利した。モナコの南野拓実は63分までプレーしている。 公式戦11試合負けなしで首位を独走するPSG(勝ち点50)は、ミッドウィークに行われたクープ・ドゥ・フランスのル・マン戦からスタメンを7人変更。ゴンサロ・ラモスやイ・ガンイン、リュカ・エルナンデス、GKサフォノフらに代えてデンベレやバルコラ、マルキーニョス、GKドンナルンマらをスタメンで起用した。 一方、リーグ戦2連勝中の3位モナコ(勝ち点37)は、前節のオセール戦からスタメンを3人変更。ゴロビン、カマラ、サリスに代えてエンボロ、マガサ、カイオ・エンヒキをスタメンで起用。南野は[4-4-2]の左MFでスタメンに名を連ねている。 試合は開始早々にモナコがチャンスを創出する。5分、中盤でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、エンボロのパスでボックス右から侵入したアクリウシェの折り返しを南野がふりーで合わせたが、このシュートはGKドンナルンマにキャッチされた。 これを凌いだPSGは、直後にスコアを動かす。6分、バイタルエリア右で獲得したFKをヴィティーニャが直接狙うと、低弾道のシュートにGKマイェッキが反応するも弾ききれず、ボールはゴール右隅に吸い込まれた。 先制を許したモナコだったが、すぐに反撃。すると17分、マガサのスルーパスからボックス右に抜け出したザカリアがニアサイドにシュート。GKドンナルンマの逆を突いたシュートは右ポストの内側を叩き、ゴールに吸い込まれた。 追いつかれたPSGは28分に勝ち越しのチャンス。相手ボックス内でボールをカットしたデンベレのパスからボックス右深くまで駆け上がったネヴェスのクロスをバルコラが押し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 ハーフタイムにかけてはPSGが押し込む時間が続く。前半追加タイム1分には、クワラツヘリアのスルーパスからボックス右に抜け出したドゥエがチャンスを迎えたが、シュートは枠に左に外れた。 同点で迎えた後半、再びスコアを動かしたのはPSG。54分、バルコラの斜めのパスをボックス内で受けたクワラツヘリアがシュートフェイントでDFのタックルをかわし、冷静にゴールネットを揺らした。 勝ち越しに成功したPSGは、57分にもボックス右のドゥエとのパス交換でゴール前に侵入したデンベレがニアサイドシュートを突き刺した。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すと、PSGは試合終了間際にチャンス。90分、左サイドをドリブルで持ち上がったメンデスがボックス左まで切り込み折り返すと、逆サイドでフリーのデンベレがワンタッチシュートを流し込んだ。 結局、試合はそのまま4-1でタイムアップ。後半の連続ゴールなどでモナコとの上位対決を制したPSGが、チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフのブレスト戦に弾みを付けている。 PSG 4-1 モナコ 【PSG】 ヴィティーニャ(前6) クヴィチャ・クワラツヘリア(後9) ウスマーヌ・デンベレ(後12) ウスマーヌ・デンベレ(後45) 【モナコ】 デニス・ザカリア(前18) 2025.02.08 08:45 Sat

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