ウィサム・ベン・イェデル
Wissam BEN YEDDERポジション | FW |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1990年08月12日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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ベン・イェデル退団のモナコ、17歳FWイレニーエナをロイヤル・アントワープから獲得! ベルギーでルカクに次ぐ記録も
モナコは25日、ロイヤル・アントワープのフランス人FWジョージ・イレニーエナ(17)の完全移籍加入を発表した。背番号は「21」を着用する。 フランス『RMC Sport』によると、契約期間は5年。移籍金は推定1875万ユーロ(約円)となる。 ナイジェリア出身で3歳時にフランスへ渡った185cmストライカーのイレニーエナ。2021年にアミアンに入団すると、U-17チーム、U-19チームを経て2023年1月にファーストチーム入りを果たした。 昇格後はリーグ・ドゥ(フランス2部)で16試合2得点を記録。2023年7月にはベルギーのロイヤル・アントワープへ完全移籍した。 シーズン終了後に退任したマルク・ファン・ボメル監督の下、終盤にはスタメンの機会を増やし、ジュピラー・プロ・リーグで28試合8ゴールをマーク。チャンピオンズリーグ(CL)にも6試合出場し、2023年12月のバルセロナ戦では途中出場から値千金の決勝点を挙げた。 アミアン時代の2023年1月にはリーグ・ドゥ史上最年少得点を記録。ロイヤル・アントワープでは17歳と74日でリーグ戦2試合連続スコアラーとなり、ジュピラー・プロ・リーグにおいて16歳と312日で達成したベルギー代表FWロメル・ルカクに次ぐ記録を残した。 なお、モナコは退団した元フランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(33)の後釜として、ジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼ(23)の獲得を進めていたが、一転してリヨン移籍が決定。より若いイレニーエナに資金を投じることとなった。 2024.07.25 19:35 Thu2
モナコ主将ベン・イェデルが今季限りで退団…在籍5年で歴代2位の118ゴール
モナコは25日、元フランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(33)の今シーズン限りでの退団を発表した。 トゥールーズでの台頭後、セビージャでのプレーを経て2019年にモナコへ加入したベン・イェデル。以降は公式戦201試合に出場し、デリオ・オニスに次ぐクラブ歴代2位の118ゴールを記録。加入2年目からはキャプテンも務めていた。 今シーズンは公式戦34試合で20ゴールを挙げる活躍をみせ、チームの2位フィニッシュに大きく貢献を見せたが、チーム最高給ということもあり、契約延長交渉が難航していた。 そういったなか、クラブサイドも退団に備えてジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼ(23)らの獲得への動きを見せていた。 2024.05.26 07:00 Sun3
昨季までモナコでプレーした元仏代表FWベン・イェデル、性的暴行の裁判前の勾留回避
飲酒による性的暴行の裁判を前に元フランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(34)が、公判前の勾留を回避した。フランス『レキップ』が報じている。 ベン・イェデルとその弟は、昨年7月10日夜にモナコ近郊ボーソレイユで19歳と20歳の女性2人に対して、強姦、強姦未遂、性的暴行の行為を働いた疑いがかけられた。そして、女性2人はカーニュ・シュル・メールの地元警察署に被害届を提出し、両者は起訴されていた。 10月15日に行われる裁判を前にニースの検察当局は、裁判が行われるまでの期間に同選手の勾留を要求していたが、控訴裁判所は18日に検察の要求を却下した。 ただ、今回の釈放はあくまで条件付きで、ベン・イェデルは午後8時から午前6時まで自宅を離れることができず、バーやナイトクラブに行くこともできず、週2回のチェックインと共にアルコール依存症の治療を受けるよう命じられている。 なお、ベン・イェデルの弁護士は同選手に対して、アルコール依存症に対処するための入院を勧めていたが、同選手は外来治療を受け、継続的な心理療法を続けることを決断したという。 トゥールーズでの台頭後、セビージャでのプレーを経て2019年にモナコへ加入したベン・イェデル。以降は公式戦201試合に出場し、デリオ・オニスに次ぐクラブ歴代2位の118ゴールを記録。加入2年目からはキャプテンも務めていた。 昨シーズンは公式戦34試合で20ゴールを挙げる活躍をみせ、チームの2位フィニッシュに大きく貢献を見せたが、昨シーズン限りでクラブを退団していた。 2024.09.19 07:30 Thu4
南野拓実の元同僚、モナコでキャプテンも務めたベン・イェデルが性的暴行などで執行猶予付きの懲役2年の判決
飲酒による性的暴行容疑で起訴されていた元フランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(34)だが、処分が下されたようだ。フランス『レキップ』が報じている。 ベン・イェデルは、9月6日から7日にかけての夜に、飲酒運転、逮捕への抵抗、強姦、強姦未遂、性的暴行を働いた疑いがかけられた。ニースの刑事裁判所から有罪判決を受けていた。 そのベン・イェデルに対し、12日に判決が決定。執行猶予付きの懲役2年、罰金5000ユーロ(約82万円)、免許停止6カ月の処分となり、さらには性犯罪者のリストへ登録されることに。また、被害者である23歳の女性への賠償として5000ユーロを支払うことが命じられた。 被害者の弁護士は「非常に満足している」と判決を受けてコメント。「被告が当初事実を否定してため、彼女にとって不可欠だったのは被害者として認められることだった。この判決は間違いなく、彼女が受けた深いトラウマからの回復に役立つだろう」と、ベン・イェデルの容疑が認められたことが良かったとした。 ベン・イェデルは10月中旬の審問で、道路交通法違反については認めたものの、性犯罪に関しては全く覚えていないと供述。また、自身がアルコール中毒者であることを明かし、謝罪していた。検察は懲役2年6カ月、執行猶予1年6カ月を求めていた。 なお、ベン・イェデルには他の容疑もかかっており、2023年夏から別居し、離婚手続き中の妻に対する精神的暴力の疑い。さらに、2023年夏に捜査がスタートしている強姦、強姦未遂、性的暴行の容疑でも捜査を受けている状況だ。 トゥールーズでの台頭後、セビージャでのプレーを経て2019年にモナコへ加入したベン・イェデル。以降は公式戦201試合に出場し、デリオ・オニスに次ぐクラブ歴代2位の118ゴールを記録。加入2年目からはキャプテンも務めていた。 昨シーズンは公式戦34試合で20ゴールを挙げる活躍をみせ、チームの2位フィニッシュに大きく貢献を見せたが、昨シーズン限りでクラブを退団していた。 2024.11.13 12:50 Wed5
CLでの得点率上位の選手たちは?1位は1試合1ゴール以上のペースでゴールを量産
チャンピオンズリーグ(CL)歴代最多得点者であるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、通算ゴール数を132まで伸ばした。(CL予選での1ゴール除く) CLでの通算得点数は、さらにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(118ゴール)、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(71ゴール)と続いているが、単純なゴール数ではなく、1試合当たりのゴール数でみれば、どんなランキングになるのだろうか。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドがカルデロンで決めたアトレティコキラーぶりを見せつけるハットトリック <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ1Z3lUM2RGTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div></div></div> 『Transfermarkt』の情報をもとに、出場10試合以上の選手に限定したデータを紹介する。 C・ロナウドは、これまで173試合に出場して132ゴールと、1試合あたりに換算すると、0.76ゴールとなる。これは6番目に優れた数値で、試合数を重ねれば重ねるだけ数値を上げるのは難しいため、さすがといったところか。 また、メッシは146試合で118ゴール。1試合当たりの0.81ゴールとC・ロナウド以上の数値を残している。メッシは2012年3月のレバークーゼン戦で1試合最多記録の5ゴールをマークするなど、固め取りの印象も強い。 彼ら2人を数字で上回っているのが、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインとドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだ。 今シーズンのプレミアリーグでも好調を維持しているケインは、今年こそCLに出場していないものの、これまでに24試合に出場して20ゴールという数字を残している。 そして、唯一1試合当たりのゴール数が1を超えたのがハーランドだ。昨シーズンにザルツブルクでCLデビューを飾ったハーランドは、ドルトムント移籍後もゴールを重ね、12試合で16ゴールをマーク。CLの舞台で1試合当たり驚異の1.33点を記録していることになる。 ◆チャンピオンズリーグでの1試合当たりのゴール数 1.アーリング・ハーランド 出場チーム:ザルツブルク、ドルトムント 12試合/16ゴール 1試合平均:1.33ゴール 2.ハリー・ケイン 出場チーム:トッテナム 24試合/20ゴール 1試合平均:0.83ゴール 3.リオネル・メッシ 出場チーム:バルセロナ 146試合/118ゴール 1試合平均:0.81ゴール 4.ウィントン・ルーファー 出場チーム:ブレーメン 10試合/8ゴール 1試合平均:0.80ゴール 5.ルート・ファン・ニステルローイ 出場チーム:PSV、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー 73試合/56ゴール 1試合平均:0.77ゴール 6.クリスティアーノ・ロナウド 出場チーム:マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントス 173試合/132ゴール 1試合平均:0.76ゴール <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><br/>7.ロベルト・レヴァンドフスキ<br/>出場チーム:ドルトムント、バイエルン<br/>94試合/71ゴール<br/>1試合平均:0.76ゴール<br/><br/>8. ウィサム・ベン・イェデル<br/>出場チーム:セビージャ<br/>14試合/10ゴール<br/>1試合平均:0.71ゴール<br/><br/>9.ロベルト・ソルダード<br/>出場チーム:レアル・マドリー、バレンシア<br/>23試合/16ゴール<br/>1試合平均:0.70ゴール<br/><br/>10.マウロ・イカルディ<br/>出場チーム:インテル、パリ・サンジェルマン<br/>13試合/9ゴール<br/>1試合平均:0.69ゴール</div> 2020.12.03 18:30 Thuウィサム・ベン・イェデルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年8月14日 | セビージャ | モナコ | 完全移籍 |
2016年7月30日 | トゥールーズ | セビージャ | 完全移籍 |
2010年10月15日 | Toulouse B | トゥールーズ | 完全移籍 |
2010年7月1日 | Alfortville | Toulouse B | 完全移籍 |
2009年7月1日 | Alfortville | 完全移籍 |
ウィサム・ベン・イェデルの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2018年3月23日 | フランス代表 |