セレッソ大阪堺レディースが来シーズンからWEリーグに入会、12チームで構成

2022.09.14 15:33 Wed
©︎J.LEAGUE
WEリーグは14日、2023-24シーズンのWEリーグから、セレッソ大阪堺レディースが入会することを発表した。
PR
WEリーグは2021年に開幕。11チームという奇数でリーグが構成され、試合がない1チームは「WE ACTION DAY」として、試合以外の活動を行っていた。2年目の2022-23シーズンも11チームで構成される中、入会を申請していたセレッソ大阪堺レディースの来シーズン入会が承認された。
その名の通り、Jリーグのセレッソ大阪の女子チーム。なでしこリーグ1部に現在は所属している。

今回は2チームが入会を申請していたが、1チームは承認されなかった。
2023-24 WEリーグ参入基準は「運営にあたる法人を構成する役職員の50%以上を女性とする。(入会から3年以内に達成すること)」、「意思決定に関わる者のうち、少なくとも1人は女性とすること。(取締役以上が望ましい)」、「プロA契約選手5名以上およびプロB・C契約選手[最低年俸270万円(消費税別)]10名以上と契約を締結すること」、「監督はJFA・S級(またはS級相当)、JFA・A-Proの指導者資格を有する者。もしくはS級資格取得講習会を受講中の者。(ただし、女性に限る)」、「U-18、U-15、U-12チームを保有すること。(ただし、U-18チームの保有は入会より3年以内。U-12についてはスクールまたはクリニックで代替可)」などがある。

セレッソ大阪堺レディースは、下部組織からの育成選手のみで構成されているチームで、平均年齢も低く、これまでも1部と2部と行き来している。

それでも、2021シーズンは過去最高の1部で3位という成績を残し、今季もここまで3位の成績を残している。

過去には、現在なでしこジャパンでも活躍しているDF宝田沙織(リンシェーピング/スウェーデン)やMF林穂之香(ウェストハム/イングランド)、DF北村菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)や、U-20日本女子代表として活躍し先日のU-20女子ワールドカップでゴールデンブーツ(MVP)を受賞したFW浜野まいか(INAC神戸レオネッサ)などが所属していた。

岡島喜久子チェアは今回の入会承認についてコメントしている。

「本年度は2団体からの入会申請を受理し、審査選考を進めてまいりました。まずは、入会申請をいただいた2団体の関係者の皆さまに御礼申し上げます。セレッソ大阪堺レディースは、今回の審査において参入基準を満たしているという評価であったこと、またこれまでも特に育成年代でトップレベルの選手を多数輩出してきた実績から、WEリーグでの活躍が期待できるクラブであると言えます。2023-24シーズンからは12クラブでリーグ戦を実施することとなります」

「現在、試合のない1クラブが理念推進活動を行っている「WEACTIONDAY」は継続していく予定です。今後もリーグのあるべき姿や将来構想について各所と議論を続けながら、より魅力あるリーグを目指して取り組んでまいります」

PR

宝田沙織の関連記事

FA女子スーパーリーグ(FAWSL)第19節の5試合が、19日から21日にかけて各地で行われた。 首位チェルシーと勝ち点「46」で並び、得失点差の関係で2位のマンチェスター・シティは、ホームに11位ウェストハム(勝ち点13)を迎え、5-0と大勝した。 シティの長谷川唯は[4-3-3]のアンカーでフル出場。ウ 2024.04.22 15:20 Mon
14日、女子FAカップ準決勝の2試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムが決勝進出を決めた。 なでしこジャパンのMF宮澤ひなたを擁するユナイテッドと、同FW浜野まいかが所属するチェルシーによる昨季決勝の再現は、ユナイテッドが逃げ切り勝ちを収めた。宮澤と浜野はともにベンチ入りするも、出場はなかった。 2024.04.15 21:15 Mon
FA女子スーパーリーグ第18節の4試合が、3月30日から31日にかけて各地で行われた。 プレントン・パークでは、なでしこジャパンのMF長谷川唯を擁する2位マンチェスター・シティ(勝ち点43)が、長野風花を擁する4位リバプール(勝ち点29)を下した。 今週末にリーグ戦のない、同勝ち点の首位チェルシーへ圧力を掛 2024.04.02 15:03 Tue
宝田沙織と籾木結花が所属するレスター・シティのウィリー・カーク監督(45)が解任された。理由は規律違反だという。 FA女子スーパーリーグ(FAWSL)を戦うレスター。日本人選手2人も所属する中、チームは下位に苦しんでいる。 そんな中、9日にカーク監督は「内部調査のため」として出場停止。3試合指揮していなかっ 2024.03.29 11:20 Fri
FA女子スーパーリーグ第17節の6試合が、23日から24日にかけて各地で行われた。 ホームに首位チェルシー(勝ち点40)を迎えた11位ウェストハム(勝ち点12)は、清水梨紗、林穂之香、植木理子のなでしこジャパン勢3人が先発フル出場。一方、チェルシーの浜野まいかはメンバー外だった。 残留争い渦中のウェストハム 2024.03.25 15:00 Mon

WEリーグの関連記事

17日、2024-25 SOMPO WEリーグ第9節の3試合が行われた。 消化が2試合少ないながら4位につける女王・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点13)。未だ勝利がない最下位大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)との“さいたまダービー”に臨んだ。 ホームの浦和は34分、右サイドのスローインから遠藤 2024.11.17 22:52 Sun
16日、2024-25 SOMPO WEリーグ第9節の3試合が行われた。 前節ドローで連勝が止まった首位INAC神戸レオネッサ(勝ち点20)は、2位日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点18)をホームに迎えた首位攻防戦。前半はI神戸がチャンスを作り、38分にはセットプレーのルーズボールに三宅史織が右足を振り抜いた 2024.11.16 21:32 Sat
日テレ・東京ヴェルディベレーザは14日、FW小林里歌子の負傷を発表した。 小林は、12日に行われたチームトレーニング中に負傷。左アキレス腱断裂と診断され、全治は約6カ月とのことだ。 小林は名門・常盤木学園高校出身。2016年に日テレ・ベレーザ(現日テレ・東京ヴェルディベレーザ)へ加入。 年代別代表のトップス 2024.11.14 21:20 Thu
10日、2024-25 SOMPO WEリーグ第8節の3試合が行われた。 首位のINAC神戸レオネッサ(勝ち点19)はアウェイで9位のちふれASエルフェン埼玉(勝ち点6)と対戦した。 試合は点の取り合いに。互いに序盤から攻め立て、ゴールに迫るシーンを作るもスコアを動かせず。それでも31分に右CKからのクロス 2024.11.11 15:10 Mon
9日、2024-25 SOMPO WEリーグ第8節の3試合が行われた。 開幕から無敗をキープしているサンフレッチェ広島レジーナ(16pt/3位)は、2連覇中の王者・三菱重工浦和レッズレディース(10pt/4位)と対戦した。 試合消化数が1試合違う中、先日はWEリーグ クラシエカップの準決勝でも対戦することが 2024.11.09 18:25 Sat

記事をさがす

宝田沙織の人気記事ランキング

1

今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
2

魔女の宅急便」のモデルにもなった島でプレーする日本人も! なでしこメンバーらスウェーデンでプレーする日本人選手6人が大集合

北欧の地で奮闘する日本人選手が集結した。 今週末に開幕を控えるスウェーデンの女子トップリーグ、ダーム・アルスヴェンスカン。AIKフットボールのMF林穂之香とリンシェーピングFCのMF籾木結花に加え、今季からはDF宝田沙織が籾木のチームメイトとなった。 シーズン前の19日、AIKとのトレーニングマッチを行ったリンシェーピング。早速セレッソ大阪堺レディース出身の林と宝田も顔を合わせることとなった試合は、籾木がチームの2点目を挙げるなどし、リンシェーピングが3-1で勝利を収めている。 試合後には日本人選手が集合し、記念撮影を行った模様。籾木が自身のツイッターやインスタグラムで「スウェーデンでプレーをする日本人が集まりました」などのメッセージとともに、写真を掲載している。 なでしこジャパンにも選出されている林、籾木、宝田の3人以外にも、P18 IKフットボールに所属するMF大井美波、MF山本麻裕、DF佐藤比香理3名も集結した。 P18 IKは「魔女の宅急便」のモデルとしても知られるゴットランド島にホームタウンを構える、スウェーデン女子のアマチュアトップ(3部相当)ディヴィジョン1に所属するチームだ。 コノミヤ・スペランツァ大阪高槻などでプレーした大井は2021年夏にP18 IKへ加入。ちふれASエルフェン埼玉の育成組織出身である山本も、今冬に東洋大学からP18 IKへ加わった。 鈴鹿ポイントゲッターズでプレーするMF佐藤和馬を兄に持つ佐藤も、愛媛FCレディースでの6年間を経て今冬からP18 IKへ加入。パーソナルトレーナーとの二刀流を目指し、クラウドファンディングを実施するなどのアクションも起こしている。 スウェーデンでプレーする6名が大集合した1枚には、ファンからも「ヤポンスカダービー見に行かなきゃ!」、「いつからこんなヤポンスカ増えたの?笑」、「得点ケチャドバしそうなトリオ」などの声が寄せられている。 なお、リーグ戦でのAIKとリンシェーピングの対戦は5月29日、6月12日を予定している。北欧の地で奮闘するなでしこ戦士たちの活躍にも要注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】林穂之香らセレッソ組を含む6名が集結、スウェーデンでプレーする日本人選手6名の集合写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CbYNqccsROi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CbYNqccsROi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CbYNqccsROi/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Yuka Nicole Momiki / 籾木結花(@nicole10_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.23 20:34 Wed
3

長谷川唯フル出場のシティがなでしこトリオ先発のウェストハムに5発大勝で暫定首位!得失点差でもチェルシーに圧【FAWSL】

FA女子スーパーリーグ(FAWSL)第19節の5試合が、19日から21日にかけて各地で行われた。 首位チェルシーと勝ち点「46」で並び、得失点差の関係で2位のマンチェスター・シティは、ホームに11位ウェストハム(勝ち点13)を迎え、5-0と大勝した。 シティの長谷川唯は[4-3-3]のアンカーでフル出場。ウェストハムのなでしこジャパン勢、清水梨紗と林穂之香は[3-4-2-1]のダブルボランチを組み、植木理子は最前線に。清水と植木がフル出場し、林が83分までプレーしている。 優勝を争うシティにとっては勝利はもちろん、残留を争う相手に可能な限り点差を付けたい思惑の中で、まずはキックオフの流れからいきなり先制点を奪取。ジェス・パークのカットバックからレイラ・オウアビが蹴り込み、開始24秒で試合を動かす。 さらに3分にはローレン・ヘンプのクロスをカディジャ・ショーが相手のハンドオフを物ともせずに胸トラップで収め、左足ボレー。シティがあっという間にリードを広げる。 WSL史上2人目となる2年連続20得点を達成したショーは、24分にもマークに付かれながらの豪快ダイビングヘッドでネットを揺らし、リーグ通算50得点に。史上11人目、57試合での達成はアーセナルのフィフィアネ・ミーデマ(50試合)に次ぐ2番目のスピード記録となった。 ただ、そのショーは前半終了間際に左足を負傷。ピッチを退き、後半は松葉杖姿で外からゲームを見守ることとなる。 ウェストハムは守勢の続く中で26分にヴィヴィアン・アッセイに決定機が訪れるが、GKキアラ・キーティングの好セーブに遭い、前半アディショナルタイムのジェシカ・ジウのシュートも、ディフレクトしてクロスバーに嫌われた。後半立ち上がりにはプレスがはまるも、アッセイ、植木の一振りはいずれも枠を叩き、63分には広大なスペースを突いた植木が一対一の絶好機を迎えるも、決め切れない。 すると攻勢続くシティがさらに加点。途中出場の20歳MF、ローラ・ブラインドキルデ・ブラウンが81分にWSL初ゴールを挙げると、86分には好調を維持するパークが自らもゴールと、大差をつけて勝利を収めた。 この結果、暫定首位に立ったシティは得失点差「+42」となり、1試合未消化チェルシー(得失点差+39)に対してプレッシャーを掛けた。 残留ラインが気になるウェストハムだが、最下位ブリストル・シティ(勝ち点6)は長野風花がフル出場した5位リバプール(勝ち点29)に0-1と敗戦。その差は変わらぬままとなっている。 エミレーツ・スタジアムに4万2820人を集めた3位アーセナル(勝ち点40)は、宝田沙織と籾木結花が先発出場した10位レスター・シティ(勝ち点17)に3-0で快勝。逆転優勝への可能性を残した。 4位マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点31)は、後半アディショナルタイムに追い付き、6位トッテナム(勝ち点25)と2-2のドロー。ユナイテッドの宮澤ひなたは74分から途中出場している。 また、8位ブライトン&ホーヴ・アルビオン(勝ち点18)と9位エバートン(勝ち点15)の一戦は、2-1でアウェイのエバートンが勝利している。 <span class="paragraph-title">【動画】シティのリードを広げるショーの力強いダイビングヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A rocket header from Bunny Shaw! <a href="https://twitter.com/hashtag/BarclaysWSL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BarclaysWSL</a> <a href="https://twitter.com/ManCityWomen?ref_src=twsrc%5Etfw">@ManCityWomen</a> <a href="https://t.co/U3DC0SYMoN">pic.twitter.com/U3DC0SYMoN</a></p>&mdash; Barclays Women&#39;s Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1782042418503688339?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】好調パークがダメ押し弾、直近4試合で7ゴール関与</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">An outstanding run and finish from Jess Park! <a href="https://twitter.com/hashtag/BarclaysWSL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BarclaysWSL</a> <a href="https://twitter.com/ManCityWomen?ref_src=twsrc%5Etfw">@ManCityWomen</a> <a href="https://t.co/fQZm7beSAV">pic.twitter.com/fQZm7beSAV</a></p>&mdash; Barclays Women&#39;s Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1782063099270328558?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.22 15:20 Mon
4

籾木結花のレスター加入が決定! 元同僚の宝田沙織と早くも再会に

レスター・シティは5日、リンシェーピングFCを退団した元なでしこジャパンのMF籾木結花(27)の加入を発表した。背番号は「29」に決定。契約期間は2025年6月30日までの1年半となる。 レスター加入が決定した籾木はクラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを語っている。 「ここに来られてとても興奮していますし、できるだけ早くプレーしたいと思っています。私がここに来られてどれほど幸せかをファンの皆さんに見てもらいたいですし、皆さんに会えるのが待ち切れません。イングランドはフットボールをプレーする上で最高の国ですし、ここでプレーすることは常に私の夢でした」 「監督はこのプロジェクトに情熱とビジョンを持っていて、それこそ私がここに来た理由です。クラブには具体的な目標と計画があり、全員がそのフィロソフィーに従っています」 籾木は日テレ・東京ヴェルディベレーザの育成組織出身、メニーナの出身で、トップチーム昇格を経て2020年5月にアメリカのOLレインへ加入した。 リンシェーピングへは2度の期限付き移籍を経て2022年から完全移籍で加入。スウェーデンでは述べ4シーズンプレーし、今シーズンは終盤戦でリーグ戦7試合連続ゴールをマークするなど、昨季の7得点を大幅に上回る15ゴールを記録した。 アシスト数も「7」を記録し、ゴール+アシスト数では、リーグ1位タイ。自身初となる女子チャンピオンズリーグ(UWCL)出場も果たし、ダーム・アルスヴェンスカン(スウェーデン女子1部)の最優秀MFにも選出。最優秀選手(MVP)にもノミネートされていた。 なお、レスターは今シーズンのウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)で12チーム中8位に位置。先月8日にはリンシェーピングFCで籾木の同僚だったなでしこジャパンのMF宝田沙織(23)が加入しており、2人は今度はレスターの地で共闘することになった。 <span class="paragraph-title">【動画】籾木がキング・パワー・スタジアムに降臨</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Momiki makes the move to Leicester <a href="https://t.co/5oqjsJXmuB">pic.twitter.com/5oqjsJXmuB</a></p>&mdash; LCFC Women (@LCFC_Women) <a href="https://twitter.com/LCFC_Women/status/1743316431209369723?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.01.06 06:00 Sat
5

レスター指揮官が宝田沙織と籾木結花を大絶賛、今冬加入後早期フィットで女子FA杯ベスト8入りにも貢献「2人は本当に素晴らしい選手」

レスター・シティのなでしこジャパンDF宝田沙織とMF籾木結花を指揮官が絶賛した。イギリス『テレグラフ』が伝えた。 両選手は、10日にホームのピレリ・スタジアムで行われた女子FAカップ5回戦、バーミンガム・シティ戦に先発出場。宝田は75分までプレーし、加入後初ゴールを含む1ゴール1アシストの活躍を見せ、籾木もフル出場でチームのベスト8入りに大きく貢献した。 宝田と籾木は、今冬に揃ってスウェーデンのリンシェーピングFCからレスターへ加入し、瞬く間に欠かせない存在に。ウィリー・カーク監督は試合後、2人の技術レベルを称賛。加入直後にも賛辞を贈っていたが、この日の大勝を受け、欠けていたピースがはまったのだと、改めて両選手を称えている。 「2人はとても早く(チームに)馴染んでくれた。本当に、本当に素晴らしいフットボール選手だ。沙織は、ボールタッチの質によって(その瞬間に)時間を得られるのかを理解している。厳しいプレスに遭っていても、しっかりとコントロールできるので、瞬間瞬間に余裕がある。ボックス内でも(相手が)彼女からボールを奪うのは苦労するだろう」 「沙織がサインしたときに、私は彼女が『ミッシング・リンク』だと言ったと思うんだ。実際、プレーの多くが彼女を経由しているし、大部分に関与していることは明らかだろう?」 「結花はコンスタントに魔法のようなきらめきを見せてくれる。サポーターにとっても、我々にとっても素晴らしいことで、2人の加入は本当に重要だった」 2024.02.12 17:20 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly