「彼らはヒーロー」トッテナム相手に土壇場勝利のスポルティング、指揮官は選手たちを称える「最後まで信じていた」
2022.09.14 12:17 Wed
スポルティングCPのルベン・アモリム監督が、トッテナム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。13日、チャンピオンズリーグ(CL)グループD第2節でトッテナムをホームに迎えたスポルティング。初戦でフランクフルトに勝利しており、グループで最も力があると見られるトッテナム相手に連勝を目指した。
日本代表MF守田英正も先発した試合は互いに堅い入りとなった中、スポルティングはトッテナムの守備の前に苦しむ。互いに譲らない展開でゴールレスで試合終盤まで進んだが、90分にパウリーニョ、93分にアルトゥール・ゴメスと連続ゴール。土壇場の2点でスポルティングが勝利を収め、連勝スタートとなった。
アモリム監督は、土壇場で勝利をもぎ取ったことに言及。新著にプレーしながらも、クオリティで上回れたと選手を称えた。
「違いを生み出したのは選手個々のクオリディだった。我々は最後まで信じていた。素晴らしいチームと対戦しても、いつもより慎重だった」
「前半はより慎重に臨み、後半はボールを持つことがより難しくなった。試合は2つのチームがボールを保持し、トランジションを警戒しながら行われた」
「結局、我々はより幸せになったし、それはフェアな結果だ。何度も得点のチャンスがあり、最後はハッピーな気持ちになった」
また、昨シーズンのCLを振り返り、グループステージ開幕2連敗からの4連勝で突破したことに言及。この連勝で安心はできないとし、改めて強豪相手に選手たちのパフォーマンスを称えた。
「昨シーズンは2連敗したが、その後通過した。今年は逆になる可能性もある」
「トッテナムに対して、スポルティングが優位であるということは話せない。それを知っている成熟した2チームだった。だから、トランジションで試合の勝敗を決めることができた」
「疲労もある中で、準備期間がある優秀な相手と対戦したが、とても大人な対応をした。選手たちを祝福したい。彼らはヒーローだった」
日本代表MF守田英正も先発した試合は互いに堅い入りとなった中、スポルティングはトッテナムの守備の前に苦しむ。互いに譲らない展開でゴールレスで試合終盤まで進んだが、90分にパウリーニョ、93分にアルトゥール・ゴメスと連続ゴール。土壇場の2点でスポルティングが勝利を収め、連勝スタートとなった。
「違いを生み出したのは選手個々のクオリディだった。我々は最後まで信じていた。素晴らしいチームと対戦しても、いつもより慎重だった」
「常に試合を壊しているわけにはいかず、選手たちも素晴らしかった」
「前半はより慎重に臨み、後半はボールを持つことがより難しくなった。試合は2つのチームがボールを保持し、トランジションを警戒しながら行われた」
「結局、我々はより幸せになったし、それはフェアな結果だ。何度も得点のチャンスがあり、最後はハッピーな気持ちになった」
また、昨シーズンのCLを振り返り、グループステージ開幕2連敗からの4連勝で突破したことに言及。この連勝で安心はできないとし、改めて強豪相手に選手たちのパフォーマンスを称えた。
「昨シーズンは2連敗したが、その後通過した。今年は逆になる可能性もある」
「トッテナムに対して、スポルティングが優位であるということは話せない。それを知っている成熟した2チームだった。だから、トランジションで試合の勝敗を決めることができた」
「疲労もある中で、準備期間がある優秀な相手と対戦したが、とても大人な対応をした。選手たちを祝福したい。彼らはヒーローだった」
1
2
ルベン・アモリムの関連記事
スポルティングCPの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
記事をさがす
|
ルベン・アモリムの人気記事ランキング
1
「全ての監督が日本人を指導すべき」守田英正に感銘を受けたスポルティング監督が絶賛「良いことしか言えない」
スポルティングCPのルベン・アモリム監督が、日本代表MF守田英正を絶賛した。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 今夏サンタ・クララからスポルティングに完全移籍した守田。念願の移籍を果たし、ポルトガル国内でのステップアップを果たした。 ポルトガル3強の一角に加入したが、開幕戦から出場機会を得ると、プリメイラ・リーガ6試合全てに出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも初戦のフランクフルト戦に出場し、アシストを記録した。 新天地でも順調なスタートを切り、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて準備を進めている守田だが、指揮官も大きな信頼を寄せている様子。日本人選手への評価が大きく変わっているようだ。 「全ての監督が日本人選手を指導すべきだと思う。常にチームを助け、どんなポジションでもプレーし、1日に1000回も謝る選手が、どのようなものであるかを理解するためにだ」 「守田には良いことしか言えない。テクニックのある選手だ。彼は6番でプレーしに来たが、8番でもプレーすることができる」 「私は彼にとても満足している。我々が守田を選んだ日、その価値と人柄をよく表している」 監督も絶賛する守田は、アンカーだけでなくインサイドハーフでもプレー。13日に予定されているトッテナムとのCL第2節でも先発が予想されており、さらに力をつけて日本代表にも貢献してもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で守田が飛び出しから見事なアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tvsV4ByUmUo";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.13 21:17 Tue2
主力起用でチェルシーに惜敗、EL決勝控えるアモリム監督は試合勘を重視「試合を戦って準備をすることが最良だと判断」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を重視し、主力を起用したことを明かした。 「前回の試合ではフィーリングが良くなかった。そこを改善したかった。そして決勝までの準備期間が5日ある。2日は完全休養とし、次の2日間で決勝に向けて準備をする。今日起用しないと、10日間試合がないまま決勝を迎える選手が居た。それは嫌だった。だから決勝に向けて完全に回復できる時間があると考え、試合を戦って準備をすることが最良だと判断した。それに我々はユナイテッドであり、毎試合戦う必要がある」 プレミアリーグ3連敗でEL決勝を迎えることになった点については次のように述べた。 「それは認めざる得ない。今はEL決勝に向けて準備し、トロフィーを獲得することを目指す。そして次のシーズンへの準備をすることが最善だ。今季は苦戦を強いられているが、どうすることもできない。過去を顧みず、今を見つめる必要がある」 2025.05.17 11:00 Sat3
ユナイテッドを「史上最悪のチームかも」と評したアモリム監督…発言には疑問の声も「評論家のようだ」「誰もが弱いと知ってはいるが…」
元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏が、マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が発したコメントを批判した。 今シーズン、中々不振から抜け出せずにいるユナイテッド。開幕から思うような結果を残せずにいると、3シーズン目を迎えていたエリク・テン・ハグ監督を昨年10月に解任した。 その後、クラブはスポルティングCPで辣腕を振るっていたアモリム監督を招へい。しかし、状況は厳しいままであり、先週末に行われたプレミアリーグ第22節ではブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に1-3の完敗。順位は13位に低迷しており、浮上のきっかけを掴めずにいる。 そのブライトン戦後、失望を露わにしたアモリム監督は「プレミアリーグ10試合で2勝。我々はマンチェスター・ユナイテッド史上最悪のチームかもしれない。(メディアが)見出しを欲しがっているのは知っているが、(最悪のチームと)認めて変える必要があるからこそ言うんだ。さあ、見出しをつけてくれ」とコメント。これが物議を醸すこととなった。 イギリス『スカイ・スポーツ』でキャラガー氏は、アモリム監督の発言を批判。確かに現在のユナイテッドは弱いとしつつ、他ならぬ指揮官が公の場でそれを認めるメリットはないと断じている。 「私はギャリー・ネビルほどマンチェスター・ユナイテッドの歴史に詳しいわけではないが、監督の発言としては最も奇妙で馬鹿げたものの一つだと言わざるを得ないだろう」 「なぜあんなコメントをしたのか…あれは私のような評論家の立場でするようなコメントだ。監督はそれに対して、擁護するべき立場だろう。彼があのコメントによって何を得るのか、どんな利益があるのかがわからない」 「我々は誰もが、マンチェスター・ユナイテッドは弱いチームだと知っている。彼らはホームでブライトンにまたも敗北した。厳しいシーズンであることも、弱いチームであることもわかっている。彼は気を緩めてしまったのだろう。そしてこのコメントは、残りのシーズン中ずっと彼の頭から離れないはずだ」 「彼は記者たちに『見出しをあげるよ』と言った。監督として、なぜそんなことをしたいのかが私にはわからない。チームが今後自信をつけるのには役立たないだろう」 「私が言いたいのは、監督は今からシーズン終了までロッカールームに入って、どこが相手でも勝つ自信を選手に与えられるよう鼓舞できるのかということだ。監督は、自分たちが史上最悪のチームの一つだと言ったのだからね。彼がそれで何を得られるのか、私にはまったくわからない」 2025.01.21 17:20 Tue4
ユナイテッドが万能型MFドルグを完全移籍で補強! 左SBから右WGまでこなすデンマーク代表
マンチェスター・ユナイテッドは2日、レッチェのデンマーク代表MFパトリック・ドルグ(20)を完全移籍で加入することを発表した。背番号は「13」を背負う。 契約期間は2030年6月までの5年半で、1年間の延長オプションもついているとのこと。ビザと登録条件を満たすことが条件となる。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると移籍金は 2520万ポンド(約48億4500万円)にアドオンで420万ポンド(約8億1000万円)と見られている。 ドルグはノアシェランの下部組織育ちで、2023年7月にレッチェに加入。1年半で公式戦57試合に出場し5ゴール2アシストを記録した。 今シーズンは右ウイングと左サイドバックを主戦場に、左サイドハーフ、左ウイング、右サイドバックとユーティリティ性を発揮。セリエAで21試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。 特に守備面では、地上でのデュエル勝利数がセリエAで2位。タックル数もリーグのディフェンダーで4番目に多いとのこと。デンマーク代表としても4ゴール1アシストを記録している。 ドルグはクラブを通じてコメントしている。 「マンチェスター・ユナイテッドの選手だと言えることをとても誇りに思う。今日は家族全員にとって特別な日だ」 「ルベン・アモリムと一緒に仕事ができるのが待ちきれない。彼のチームとクラブの将来に対するビジョンは信じられないほど刺激的だ。僕の成長のために明確な計画が立てられており、マンチェスター・ユナイテッドは僕の可能性を最大限に発揮し、大きな野望を成し遂げるのに最適な場所だと感じている」 2025.02.02 21:15 Sun5
チェルシーが17歳のポルトガル代表FWケンダの獲得でスポルティングCPと原則合意、2026年夏に加入で7年+1年契約に
チェルシーが日本代表MF守田英正の同僚を獲得することで合意したという。イギリス『BBC』が伝えた。 チェルシーが獲得で原則合意したのはスポルティングCPに所属するポルトガル代表FWジオヴァニ・ケンダ(17)。移籍金は約4000万ポンド(約77億円)とみられ、7年契約に1年の延長オプションがついているという。 ケンダの加入は2026-27シーズンからになるとのこと。1年間はスポルティングでプレーすることとなる。 右ウイングを主戦場とするケンダは両ウイングでプレー可能。1vs1で相手を上回る高い個の能力を持っている。 今シーズンデビューすると、プリメイラリーガで25試合に出場し1ゴール5アシスト。公式戦では43試合で2ゴール8アシストを記録している。 今シーズン途中までチームを指揮したルベン・アモリム監督が率いるマンチェスター・ユナイテッドに加入する可能性があったが、プレミアリーグのライバルに加入することになるようだ。 2025.03.14 22:25 FriスポルティングCPの人気記事ランキング
1
「全ての監督が日本人を指導すべき」守田英正に感銘を受けたスポルティング監督が絶賛「良いことしか言えない」
スポルティングCPのルベン・アモリム監督が、日本代表MF守田英正を絶賛した。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 今夏サンタ・クララからスポルティングに完全移籍した守田。念願の移籍を果たし、ポルトガル国内でのステップアップを果たした。 ポルトガル3強の一角に加入したが、開幕戦から出場機会を得ると、プリメイラ・リーガ6試合全てに出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも初戦のフランクフルト戦に出場し、アシストを記録した。 新天地でも順調なスタートを切り、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて準備を進めている守田だが、指揮官も大きな信頼を寄せている様子。日本人選手への評価が大きく変わっているようだ。 「全ての監督が日本人選手を指導すべきだと思う。常にチームを助け、どんなポジションでもプレーし、1日に1000回も謝る選手が、どのようなものであるかを理解するためにだ」 「守田には良いことしか言えない。テクニックのある選手だ。彼は6番でプレーしに来たが、8番でもプレーすることができる」 「私は彼にとても満足している。我々が守田を選んだ日、その価値と人柄をよく表している」 監督も絶賛する守田は、アンカーだけでなくインサイドハーフでもプレー。13日に予定されているトッテナムとのCL第2節でも先発が予想されており、さらに力をつけて日本代表にも貢献してもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で守田が飛び出しから見事なアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tvsV4ByUmUo";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.13 21:17 Tue2
守田英正が家族写真を投稿も、ファンは真っ黒に日焼けした守田に驚き隠せず「焼けすぎじゃない?」「なんて黒いの」
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が近づく新シーズンの開幕に向けて意気込んでいる。 スポルティングでの2年目に臨む守田。7月30日にはビジャレアルとのプレシーズンマッチにフル出場すると1アシストをマーク。チームの3-0の勝利に大きく貢献していた。 その守田は試合後に自身のインスタグラムを更新。「ホームでプレーできる喜びは計り知れません。僕たちは素晴らしいプレシーズンを過ごしています。アウェーで最後にいい試合をするつもりです」と残すはエバートンとのアウェイゲーム1試合となったプレシーズンをポルトガル語で振り返った。 守田は、一緒に妻の藤阪れいなさんと1歳の娘とピッチで撮った写真も投稿。家族写真にはファンからも「かわいい」、「素敵な家族」と注目が集まっていたが、その中でも目を引くのが守田の日焼け具合だ。 顔までしっかりと日焼けした守田。腕は半袖の境目の部分でくっきりと日焼け跡が分かり、あまりの黒さに「ちょっと焼けすぎじゃない?」、「なんて黒いの?」、「パパと娘さんのお顔の色が(笑)」という声も集まっていた。 スポルティングは、エバートン戦を終えると12日にプリメイラ・リーガ開幕節のヴィゼラ戦を迎える。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が妻と娘との家族写真を投稿も、それ以上に目を引く守田の真っ黒に日焼けした肌</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CvWuXnGquYq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CvWuXnGquYq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CvWuXnGquYq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hidemasa Morita / 守田英正(@mrt_510)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.01 21:45 Tue3
スポルティングCP、マドリーから“17歳”の期待の若手MFパウロ・イアゴを完全移籍で獲得!
スポルティングCPは11日、レアル・マドリー・フベニールA(U-19)からU-17スペイン代表MFパウロ・イアゴ(17)を完全移籍で獲得した。今季はBチームに在籍するとのことだ。 17歳にして新天地への移籍を決めたパウロ・イアゴは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「スポルティングCPと契約できてとても嬉しい。なぜなら、ここはクリスティアーノ・ロナウドやルイス・フィーゴのような偉大な選手を育て、輝かしい功績を残してきたクラブだからだ。また、トレーニングや若手育成に多くの投資をしているクラブであり、それが僕のモチベーションを高めているんだ」 「ペドロ・ポロやアントニオ・アダンのように、このクラブで活躍し、スポルティングCPで多くのタイトルを獲得した同胞がいることは知っている。僕も彼らのように多くのトロフィーを獲得したいね」 かねてからバルセロナやスペイン代表で活躍するMFラミン・ヤマルと並び、その才能が評価されてきたパウロ・イアゴ。レアル・マドリーのアンダーカテゴリーで違いを見せ付けてきた逸材は、スペインU-17代表の常連としても活躍し、昨夏に行われたU-17ワールドカップのベスト16では日本と対戦しベスト8進出に貢献してた。 2024.09.12 08:00 Thu4
久保・旗手らを輝かせるいぶし銀の働き。日本代表で一段と存在感を高める/守田英正(スポルティングCP)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.24】
3月の新体制発足後、8試合を戦って6勝1分け1敗と快進撃を見せている森保ジャパン。「チームの心臓」とも言える中盤を支えているのが、キャプテン・遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)の「鉄板ボランチ」だ。 森保一監督は3月の初陣・ウルグアイ戦(東京・国立)を筆頭に、9月のドイツ戦(ヴォルフスブルク)、10月のチュニジア戦(神戸)と強豪相手のゲームでは必ずと言っていいほどこの2人を同時起用。彼らは大きな期待に確実に応え続けている。 直近のチュニジア戦を見ても、[5-4-1]でブロックを敷いてきた相手に対し、遠藤と守田はしっかりと攻守のバランスを取り、的確なパスさばきを披露。ゲームを掌握した。 特に前進が見られたのが、敵を1〜2枚はがしてゴール前へ出ていくプレー。特に守田は久保建英(レアル・ソシエダ)と絡みながら攻撃チャンスに顔を出す回数が多かった。 昨季から今季にかけてUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)やUEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)に参戦している経験値が大きいのか、屈強な敵と対峙しても全く慌てることなく確実にボールを持ち上がり、前線に厚みをもたらしていたのだ。 そういった「余裕」と「冷静さ」は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦っていた頃にはなかったもの。数々の大舞台を経験し、彼自身、プレーの幅や視野を広げているのは紛れもない事実である。 進化を続ける守田のサポートがあったからこそ、久保は大いに輝くことができた。 「タケが半分くらい落ち切らずに、ちょっとスペースを空けるように脇に落ちてくれるから僕が上がれた。僕個人的にタケの恩恵を受けたなと思っているし、僕自身もあいつにいい影響を与えてあげたんじゃないかと。攻撃はいいアクセントを加えられたんじゃないかと感じています」 「僕は彼には前にいてほしいし、9月のトルコ戦(ヘンク)で下がったことで結構、勘違いされてましたけど、あいつはやっぱり前にいた方が生きる。僕らが持てるかどうかで彼のプレーも変わってきます。今回のタケは10番の位置でボールを受けられた。その形を作れたのはよかったと思います」と守田は自身がマークを引きつけ、久保のよさを引き出せたことに手ごたえを感じた様子だった。 久保と左のタテ関係を形成していた旗手怜央(セルティック)。中山雄太(ハダースフィールド)が流動的に動きながら攻めを組み立てた際も、守田は巧みな位置取りでリスクを最小限に抑え、彼らが思い切って前へ出られるように仕向けていた。こういった戦術眼は本当に見ていて頼もしい限りだ。 だからこそ、守田には遠藤に匹敵するリーダーシップを発揮してほしいところ。11月から2026年北中米W杯アジア2次予選がスタートし、来年1〜2月にはアジアカップ(カタール)も控えることを踏まえると、遠藤不在の状況も起こり得る。 2019年アジアカップ(UAE)でも開幕直前に守田が負傷離脱し、塩谷司(広島)を追加招集したものの、初戦・トルクメニスタン戦で20歳になったばかりの冨安健洋(アーセナル)がいきなりボランチに入る羽目になった。さらに準決勝・イラン戦で遠藤が負傷し、決勝・カタール戦では塩谷と柴崎岳(鹿島)がコンビを組んだが、そのギャップを突かれて失点。日本はタイトルを逃している。 当時に比べると、板倉滉(ボルシアMG)や谷口彰悟(アル・ラーヤン)、旗手らボランチをこなせる別ポジションの選手が増えており、チームとしての柔軟性や選手層は上がっているが、遠藤への依存度は非常に高い。万が一の場合、守田が田中碧(デュッセルドルフ)や伊藤敦樹(浦和)らをしっかりと動かし、ゲーム全体をコントロールできるようにならなければ、日本が悲願のアジア王者を奪回するのは難しい。3年後のW杯に至ってはもっとそう。決勝まで行くつもりなら8試合戦わなければならないだけに、守田自身もタフさと逞しさ、戦術眼に磨きをかけることが重要になってくる。 「もし自分がアンカーをやる場合には、ビルドアップも航君のように壁になる仕事も両方できないといけない。そこを求められてくると思います。アンカー次第で試合は全部変わる。アンカーがいい位置を取れるし、インサイド(ハーフ)の仕事も変わってくる。的確なポジショニングをプレーを選択できればいいと思います」と彼自身もアンカーへの意欲を示していた。格下相手のW杯2次予選ではそういった役割にも積極果敢にトライし、何が起きても問題ない状態を作り上げてほしい。 いずれにしても、守田がチームの肝になるのは間違いないだけに、彼にはより高い領域に上り詰めてもらいたい。欧州ではフランクフルト移籍話も浮上しているようだが、今後の身の振り方も含めて、彼の一挙手一投足が大いに気になる。 2023.10.21 20:30 Sat5