ブライトンのコロンビア代表MFアルザテがスタンダール・リエージュにレンタル移籍
2022.09.09 22:10 Fri
スタンダール・リエージュは9日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのコロンビア代表MFスティーブン・アルザテ(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。
ロンドン生まれのアルザテは8日に24歳の誕生日を迎えたばかり。レイトン・オリエントからブライトンのU-23チームに加入。2019年7月にファーストチームに昇格していた。
これまでファーストチームでは51試合に出場し3ゴール2アシストを記録。しかし、なかなか出番は訪れず、今シーズンはEFLカップのフォレスト・グリーン戦に出場したのみ。プレミアリーグでは5試合でベンチに座ったが出番はなかった。
ブライトンのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるデイビッド・ウィアー氏は「スティーブンのチャンスは限られており、キャリアのこの段階では定期的にプレーすることが重要だ」とした。
なお、コロンビア代表としては6試合に出場していた。
ロンドン生まれのアルザテは8日に24歳の誕生日を迎えたばかり。レイトン・オリエントからブライトンのU-23チームに加入。2019年7月にファーストチームに昇格していた。
これまでファーストチームでは51試合に出場し3ゴール2アシストを記録。しかし、なかなか出番は訪れず、今シーズンはEFLカップのフォレスト・グリーン戦に出場したのみ。プレミアリーグでは5試合でベンチに座ったが出番はなかった。
なお、コロンビア代表としては6試合に出場していた。
スティーブン・アルザテの関連記事
スタンダール・リエージュの関連記事
ジュピラー・プロ・リーグの関連記事
記事をさがす
|
スタンダール・リエージュの人気記事ランキング
1
小森飛絢がベルギーデビュー!小川諒也弾で先制もシント=トロイデンは逆転負け…【ジュピラー・プロ・リーグ】
シント=トロイデンは19日、ジュピラー・プロ・リーグ第22節でスタンダール・リエージュと対戦し1-2で敗戦した。 前節のウェステルロー戦でリーグ戦7試合ぶりの白星を飾った14位シント=トロイデン(勝ち点22)が、8位スタンダール・リエージュ(勝ち点28)をホームに迎えた一戦。 この試合ではGK小久保玲央ブライアン、DF小川諒也、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎が先発、新加入のFW小森飛絢がベンチスタート、累積警告のMF藤田譲瑠チマと長期離脱中のDF谷口彰悟はベンチ外となった。 試合は開始早々にスコアが動く。シント=トロイデンは2分、ブラヒミがロングパスを供給すると、相手DFのクリアがDFディエルクスに当たって跳ね返ったボールに反応した小川がヘディングでゴールネットを揺らした。 幸先良く先制したシント=トロイデンだったが、40分にドリブルでボックス内に切り込んだエッケルトをDFヴァン・ヘルデンが倒してしまいPKを献上。これをゼキリに決められた。 同点で前半を終えたシント=トロイデンは、後半の早い時間に決定機を迎える。56分、相手選手がクリアミスから最前線でボールを奪ったランケル・ゼが単独でボックス内まで侵攻し右足を振り抜いたが、このシュートは右ポストに弾かれた。 その後もボールを保持するシント=トロイデンだったが、62分に逆転を許す。プライスのシュートが左ポストに直撃すると、跳ね返りをゴール前のエッケルトに流し込まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。そんな中、シント=トロイデンは84分に山本を下げて小森を投入するも、見せ場は訪れず。 試合はそのまま1-2で終了。シント=トロイデンが逆転負けを喫している。 シント=トロイデン 1-2 スタンダール・リエージュ 【シント=トロイデン】 小川諒也(前2) 【スタンダール・リエージュ】 アンディ・ゼキリ(前41[PK]) デニス・エッケルト(後17) 2025.01.20 09:20 Mon2
ワトフォード、U-21ベルギー代表FWウラレをスタンダール・リエージュへレンタル
▽ワトフォードは23日、U-21ベルギー代表FWオッビ・ウラレ(22)がスタンダール・リエージュへレンタル移籍したことを発表した。 ▽母国のクラブ・ブルージュでプロデビューを果たしたウラレは、2015年9月にワトフォードへ加入。しかし、ワトフォードでは出場機会に恵まれず、その後はズルテ・ワレヘムやヴィレムIIへレンタル移籍。 ▽2017年の夏にレンタルで加入したロイヤル・アントワープでは、リーグ戦16試合に出場し3ゴール1アシストをマークしていた。また、2015年にデビューしたU-21ベルギー代表では、これまで6試合に出場し1ゴールを記録している。 2018.08.24 01:50 Fri3
メキシコ代表GKオチョア、クラブ・アメリカ復帰!
クラブ・アメリカは6日、スタンダール・リエージュからメキシコ代表GKギジェルモ・オチョア(34)を獲得したことを発表した。移籍金は非公開。なお、『transfer market』によれば、契約年数は2023年まで。 クラブ・アメリカでプロキャリアをスタートさせたオチョアは、2011年にフランスのアジャクシオに完全移籍。その後、ブラジル・ワールドカップ(W杯)での活躍をきっかけに2014年夏、マラガに活躍の場を移すと、2017年にスタンダール・リエージュに活躍の場を移した。昨シーズンは、公式戦48試合に出場し、13度のクリーンシートを達成した。 なお、2005年12月にデビューを飾ったメキシコ代表では、107試合のキャップ数を誇り、W杯では2014年のブラジル大会、2018年のロシア大会に出場。今年6月から7月にかけて開催されたCONCACAFゴールドカップでも5試合に出場する健在ぶりを披露し、優勝に貢献した。 2019.08.07 17:30 Wed4
S・リエージュFWがBBQパーティー疑惑で罰金処分…処分受け入れもパーティー疑惑は否定
スタンダール・リエージュのベルギー人FWオッビ・ウラレ(24)が新型コロナウイルス(COVID-19)の感染防止規則違反によって罰金処分を科されたようだ。ベルギー『Het Nieuwsblad』が報じている。 クラブ・ブルージュやワトフォードでプレー経験がある大型ストライカーのウラレは、先週末にリエージュ近郊のハッセルトで集会禁止の規則を違反したとして地元警察に強制解散をさせられていたという。さらに、罰金として250ユーロ(約3万円)を支払ったとのことだ。 今回の罰金処分に関してウラレは事実を認めながらも、バーベキューパーティーを行っていたとの疑惑を強く否定している。 「僕たちは決してパーティーを開いていなかった。ただ、隣人が警察に通報していたようだ」 「自分が間違ったことをしたとは思っていないけど、警察が自分たちの職務を忠実に行ったということは理解したい。ただ、必要以上にやり過ぎることはよくないとも考えているよ」 なお、ベルギーでは先週末の時点で新型コロナウイルスによって約3600人の死者が出ており、自粛ムードが高まっている。 2020.04.14 08:32 Tue5