チェルシーがグレアム・ポッター新監督招へいを発表! ブライトンに高額違約金支払い引き抜きに成功
2022.09.09 00:21 Fri
チェルシーは8日、グレアム・ポッター氏(47)の新監督招へいを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。
移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、チェルシーはポッター氏をブライトンから引き抜くために1600万ポンド(約26億5000万円)の違約金を支払う形になるとのことだ。
また、即時監督就任となるポッター氏はすぐさまチームを指導することになり、10日に行われるプレミアリーグ第7節のフルアム戦が初陣となる。
チェルシーは7日、トーマス・トゥヘル監督を成績不振で電撃解任。今季はリーグ戦では3勝1分け2敗、チャンピオンズリーグでは格下と目されていたディナモ・ザグレブに黒星を喫するなど低迷していたが、クラブに2度目のビッグイヤーをもたらしたレジェンド指揮官の開幕早々の首切りに衝撃が走った。
そういった中、クラブはマウリシオ・ポチェッティーノ氏などの幾つかの後任候補の中からトップターゲットに定めていた智将の招へいに成功した。
「この素晴らしいフットボールクラブであるチェルシーを代表できることを非常に誇りに思い、興奮している。チェルシーの新しいオーナーグループと提携できることを非常に楽しみにしている。エキサイティングなプレーヤーたちと出会い、一緒に仕事をすること、そして素晴らしいファンが誇りに思えるチームと文化を発展させることを楽しみにしている」
「また、この機会を与えてくれたブライトン&ホーヴ・アルビオン、とりわけトニー・ブルーム(会長)とすべてのプレーヤー、スタッフ、サポーターによるクラブでの継続的なサポートに心から感謝したい」
一方、新オーナーとして初めて監督交代という大きな決断を下したトッド・ベーリー会長は、新指揮官への大きな期待を口にしている。
「グレアムをチェルシーに連れてくることができたことに興奮している。彼は実績のあるコーチであり、プレミアリーグの革新者であり、クラブのビジョンにぴったりだ。彼はピッチ上で非常に才能があるだけでなく、チェルシーをより成功するクラブにするピッチを超えたスキルと能力を持っている」
「彼は以前のクラブで大きな影響を与えており、チェルシーでの彼のポジティブな影響を楽しみにしている。彼と彼のコーチングチーム、チームが今後数カ月、数年で彼らの可能性を最大限に発揮できるようサポートすることを楽しみにしている」
現役時代にセンターバックとしてバーミンガム、ストーク、サウサンプトン、ヨーク・シティなどでプレーしたポッター氏。現役引退後は2010年にスウェーデン4部のエステルスンドの指揮官に就任。就任からわずか5年で1部昇格に導くと、2016-17シーズンにはスウェーデンカップを優勝してクラブ史上初タイトルに導いた。さらに、2017-18シーズンのヨーロッパリーグ(EL)ではアーセナルに大金星を挙げたことで、イングランド国内でも新進気鋭の青年指揮官として大きな注目を集めた。
その後、スウォンジー・シティを経て2019年夏にブライトンの新指揮官に就任。ここまでプレミアリーグでは119試合を指揮し、34勝43分け42敗の戦績。昨季はクラブ史上最高位となる9位に導いていた。
攻撃的なポゼッションスタイルを志向しつつも、対戦相手に合わせて複数のシステムを使い分け、試合途中の布陣変更、選手の配置変更と細部まで目を配る戦術家として知られており、選手の育成やピッチサイドでの情熱的な振る舞いも注目される有能な指揮官だ。
ビッグクラブでの指揮は初挑戦となるが、大きな変革を迎えるチェルシーをどのようなチームに変貌させるか、大きな注目が集まるところだ。
移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、チェルシーはポッター氏をブライトンから引き抜くために1600万ポンド(約26億5000万円)の違約金を支払う形になるとのことだ。
また、即時監督就任となるポッター氏はすぐさまチームを指導することになり、10日に行われるプレミアリーグ第7節のフルアム戦が初陣となる。
そういった中、クラブはマウリシオ・ポチェッティーノ氏などの幾つかの後任候補の中からトップターゲットに定めていた智将の招へいに成功した。
ブライトンから急転直下のステップアップを果たすことになった47歳のイングランド人指揮官は、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。
「この素晴らしいフットボールクラブであるチェルシーを代表できることを非常に誇りに思い、興奮している。チェルシーの新しいオーナーグループと提携できることを非常に楽しみにしている。エキサイティングなプレーヤーたちと出会い、一緒に仕事をすること、そして素晴らしいファンが誇りに思えるチームと文化を発展させることを楽しみにしている」
「また、この機会を与えてくれたブライトン&ホーヴ・アルビオン、とりわけトニー・ブルーム(会長)とすべてのプレーヤー、スタッフ、サポーターによるクラブでの継続的なサポートに心から感謝したい」
一方、新オーナーとして初めて監督交代という大きな決断を下したトッド・ベーリー会長は、新指揮官への大きな期待を口にしている。
「グレアムをチェルシーに連れてくることができたことに興奮している。彼は実績のあるコーチであり、プレミアリーグの革新者であり、クラブのビジョンにぴったりだ。彼はピッチ上で非常に才能があるだけでなく、チェルシーをより成功するクラブにするピッチを超えたスキルと能力を持っている」
「彼は以前のクラブで大きな影響を与えており、チェルシーでの彼のポジティブな影響を楽しみにしている。彼と彼のコーチングチーム、チームが今後数カ月、数年で彼らの可能性を最大限に発揮できるようサポートすることを楽しみにしている」
現役時代にセンターバックとしてバーミンガム、ストーク、サウサンプトン、ヨーク・シティなどでプレーしたポッター氏。現役引退後は2010年にスウェーデン4部のエステルスンドの指揮官に就任。就任からわずか5年で1部昇格に導くと、2016-17シーズンにはスウェーデンカップを優勝してクラブ史上初タイトルに導いた。さらに、2017-18シーズンのヨーロッパリーグ(EL)ではアーセナルに大金星を挙げたことで、イングランド国内でも新進気鋭の青年指揮官として大きな注目を集めた。
その後、スウォンジー・シティを経て2019年夏にブライトンの新指揮官に就任。ここまでプレミアリーグでは119試合を指揮し、34勝43分け42敗の戦績。昨季はクラブ史上最高位となる9位に導いていた。
攻撃的なポゼッションスタイルを志向しつつも、対戦相手に合わせて複数のシステムを使い分け、試合途中の布陣変更、選手の配置変更と細部まで目を配る戦術家として知られており、選手の育成やピッチサイドでの情熱的な振る舞いも注目される有能な指揮官だ。
ビッグクラブでの指揮は初挑戦となるが、大きな変革を迎えるチェルシーをどのようなチームに変貌させるか、大きな注目が集まるところだ。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed2
アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪
昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>— Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu3
バルサ、来日メンバー26名を発表! 安部裕葵もメンバー入り!《Rakuten Cup》
FCバルセロナは20日、日本で行われるRakuten Cupに向けた招集メンバーを発表した。 昨シーズン、リーガエスパニョーラを制覇するも、チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト4敗退に終わったバルセロナ。エルネスト・バルベルデ体制3年目を迎える新シーズンのプレシーズンでは、日本開催のRakuten Cupで7月23日に埼玉スタジアム2002でチェルシーと、27日にノエビアスタジアム神戸で元バルセロナのMFアンドレス・イニエスタやFWダビド・ビジャらを擁するヴィッセル神戸と対戦する。 その大会に臨むメンバーとして、26名を招集。コパ・アメリカ2019に出場したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやウルグアイ代表FWルイス・スアレス、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルらを除く主力選手の他、新加入のフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングらに加えて、鹿島アントラーズから加入したFW安部裕葵もメンバーに名を連ねた。 ◆バルセロナ来日メンバー GK 1.マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン 13.ネト 25.イニャキ・ペーニャ DF 2.ネウソン・セメド 3.ジェラール・ピケ 6.ジャン=クレール・トディボ 15.クレマン・ラングレ 18.ジョルディ・アルバ 20.セルジ・ロベルト 23.サミュエル・ユムティティ 26.サム・アラウホ 28.ギジェム・ジャメイ MF 4.イバン・ラキティッチ 5.セルヒオ・ブスケッツ 12.ラフィーニャ 19.カルレス・アレーニャ 21.フレンキー・デ・ヨング 16.オリオル・ブスケッツ 22.モンチュ 24.アレックス・コジャド 8.リキ・プッチ FW 11.ウスマーヌ・デンベレ 14.マウコム 17.アントワーヌ・グリーズマン 7.カルレス・ペレス 27.安部裕葵 2019.07.20 22:35 Sat4
元チェルシーDFフィリペ・ルイスがアザールの衝撃事実を告白!「試合の5分前までマリオカートを…」
23日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリーvsチェルシーを前に、両クラブに在籍経験のあるフラメンゴの元ブラジル代表DFフィリペ・ルイスがイギリス『ガーディアン』のインタビューに答えた。 2010年から2014年にかけてアトレティコでプレーしていたフィリペ・ルイスは、2014年夏にチェルシーに移籍した。その夏を最後に退団したレジェンドのアシュリー・コールの後釜として高い期待がかけられていたが、当時の指揮官ジョゼ・モウリーニョの信頼を得られず、1年後にアトレティコへ戻っていった。 わずか1年の在籍だったが、フィリペ・ルイスは印象的なことが多かったとコメント。特にFWエデン・アザール(現レアル・マドリー)は、これまで共にプレーしてきた中で最高の選手だったとし、驚きの逸話を明かしている。 「ネイマールに並んで、エデンは僕が一緒にプレーした中で最高の選手だよ。メッシにも届くぐらい、彼は一人で試合を勝たせてしまっていた」 「あまり守備もしないしトレーニングもしてなかったけどね。試合の5分前までロッカールームでマリオカートで遊んでいた始末だよ」 「靴紐も結ばず練習やウォーミングアップをしていたよ。だけど誰も彼からボールを奪えなかった。簡単にドリブルで3、4人抜き去っていくんだ。近付き過ぎれば一瞬で引き離されてしまう。本当に凄かったよ」 フィリペ・ルイスはまた、2015年2月にチェルシーからフィオレンティーナにレンタル移籍したFWモハメド・サラーにも言及。その去り際に、引き留めようと理由を訪ねていたようだ。 「サラーがここまで優秀だとは誰も思わなかっただろう?それは違う。練習で僕は何度ヤツに屈辱を味わってきたか…」 「彼がフィオレンティーナに行くと聞いた時、僕は聞いたんだ。『どうして出ていくんだ?ここはチェルシーだぞ』って。そしたら彼はこう言った。『プレーするためだ』って」 「ああ、この少年(当時22歳)は凄いなと思ったよ。彼がサッカーをするのは決してお金やタイトルのためではなかった。彼は自分を証明するために移籍したんだ」 「トレーニングでの彼はメッシみたいだった。本当にね。誰にでも聞いてみるといいよ」 そして、フィリペ・ルイスは1年でチェルシーを退団しアトレティコに復帰した理由も説明。チェルシーに勧誘したディレクターのマリナ・グラノフスカイアに別れと感謝のメッセージを送っていたという。 「最後にマリナにメッセージを送ったんだ。ベストを尽くせなくてごめん、信じてくれてありがとうってね」 「これ以上モウリーニョの下にいたくなかった。でもこれだけは言わせてほしい。モウリーニョだけのせいではないと」 「チョロ(ディエゴ・シメオネ)がいれば、僕はまた昔のフィリペ・ルイスのようになれると思っていたんだ。後に彼はこう言ってくれた。『お前は私の下でなら上手くやれる。もう一度戻ってこい』とね」 「その通りだったよ。彼は僕の頭の隅々まで把握していた。復帰することに疑いは全くなかったよ」 2021.02.23 16:34 Tue5